身二つになる(読み)ミフタツニナル

デジタル大辞泉 「身二つになる」の意味・読み・例文・類語

身み二ふたつにな・る

妊婦が出産する。子供を産む。
「初産の恐怖は絶えず胸を痛めて、何がなし一刻も早く―・れかしと」〈花袋・ネギ一束〉
[類語]生む・生み落とす・出産・分娩・お産・安産・難産・初産ういざん・初産しょざん・初産はつざん・生なす・産する・腹を痛める・産卵・産み付ける・抱卵・孵かえす・孵かえる・孵化ふか・孵卵・托卵

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関連語 出典 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「身二つになる」の意味・読み・例文・類語

み【身】 二(ふた)つになる

  1. 妊婦が子どもを産む。出産する。身(み)身となる。
    1. [初出の実例]「このほど、すぐして、身二となりなばと、おもひてそゐたる」(出典:とはずがたり(14C前)二)

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