御産(読み)オサン

デジタル大辞泉 「御産」の意味・読み・例文・類語

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「御産」の意味・読み・例文・類語

お‐さん【御産】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 子をうむこと。出産。分娩(ぶんべん)
    1. [初出の実例]「我々人間から見れば、実際又河童のお産位、可笑しいものはありません」(出典:河童(1927)〈芥川龍之介〉四)

ご‐さん【御産】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ご」は接頭語 ) 皇后中宮、または貴族女性を敬って、その出産をいう語。
    1. [初出の実例]「なが月には中宮ごさむときこえさせ給て」(出典:今鏡(1170)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 ( 牽牛と織女の別れを悲しむ涙雨の意 ) 陰暦七月七日に降る雨。せいるいう。《 季語・秋 》[初出の実例]「歳時雑記曰、〈略〉七日雨、則曰二洒涙雨一」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)七...

洒涙雨の用語解説を読む