デジタル大辞泉 「軋轢」の意味・読み・例文・類語 あつ‐れき【×軋×轢】 《車輪がきしる意から》仲が悪くなること。「軋轢を生じる」[類語]仲違い・不仲・不和・反目・葛藤・対立・対峙・確執・悶着・摩擦・風波・波風・仲間割れ・ぎくしゃく・いがみ合う・睨み合う・角が立つ・ひびが入る・秋風が立つ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「軋轢」の意味・読み・例文・類語 あつ‐れき【軋轢】 〘 名詞 〙① 車輪のきしること。② 葛藤(かっとう)の生じること。仲が悪くなること。[初出の実例]「源平の二党相軋轢して終に兵端を開く」(出典:日本開化小史(1877‐82)〈田口卯吉〉一) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例