酣・闌(読み)たけなわ

  • たけなわ たけなは

精選版 日本国語大辞典の解説

〘名〙 (形動) ある行為・催事・季節などがもっともさかんに行なわれている時。また、それらしくなっている状態。やや盛りを過ぎて、衰えかけているさまにもいう。最中(さいちゅう)。もなか。まっさかり。
※書紀(720)神武即位前(北野本訓)「酒酣(タケナハ)の後に、吾は則ち、起きて歌はむ」
※浮世草子・けいせい伝受紙子(1710)一「酒たけなわになって」

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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