コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説


密教法具の一種。もとインドの武器であった杵が仏教に取入れられ象徴化したもの。煩悩を打払うという意味をもち,と組合せて製作される。独鈷三鈷五鈷などの種類がある。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

大辞林 第三版の解説

こ【鈷】

古代インドの武器を形象化した、仏教で煩悩ぼんのうを打ちくだく意味で用いる法具。 → 金剛杵こんごうしよ

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

鈷の関連キーワード三重県桑名市多度町多度制吒迦童子・勢多迦童子五鈷杵・五股杵五獅子の如意金剛夜叉明王降三世明王飛行の三鈷伊舎那天蔵王権現金剛童子金剛薩埵吉田仲二羯磨金剛密教法具西山派制吒迦独鈷石大原野五鈷鈴三密観

今日のキーワード

大義

1 人として守るべき道義。国家・君主への忠義、親への孝行など。「大義に殉じる」2 重要な意義。大切な事柄。「自由平等の大義を説く」...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

鈷の関連情報