改訂新版 世界大百科事典 「長孫無忌」の意味・わかりやすい解説
長孫無忌 (ちょうそんむき)
Cháng sūn Wú jì
生没年:?-659
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…正史はすべて紀伝体であるが,付表のように表と志を欠くものも少なくない。また《後漢書》の志は晋の司馬彪(しばひよう)(?‐306ころ)の《続漢書》の志,《隋書》のそれは唐の長孫無忌(?‐659)の《五代史志》で補われている。また《史記》と《南史》《北史》が通史であるほかは,すべて断代史である。…
…30巻。唐の長孫無忌らの奉勅撰と伝えられる。《唐律》12編500条(実は502条)の各条にわたって字句の解釈をほどこすとともに,疑義の生じそうな条には適用に関する問答を付していて,唐代のみならず,中国刑法史の研究上もっとも重要な書である。…
※「長孫無忌」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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