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除服 ジョブク

デジタル大辞泉の解説

じょ‐ぶく〔ヂヨ‐〕【除服】

喪の期間が終わって、喪服を脱ぐこと。また、喪が明けること。いみあけ。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典 第2版の解説

じょふく【除服】

ともいい,喪の期間が終わり喪服をぬぐこと。忌明(きあけ)のことである。奈良時代末期の781年(天応1)に服期が君・父母・夫・本主の場合,6ヵ月から1年へと変更された。翌年,神祇官と陰陽寮が吉凶のことを整理して以来,陰陽寮が除服のことをつかさどるようになった。一周忌が終わると河原に出て陰陽師が大祓をして除服を行った。除服のことが終わってはじめて,飲酒作楽や雑彩(美服)を着ることがゆるされた。【田中 久夫】

出典 株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について 情報

大辞林 第三版の解説

じょぶく【除服】

〔「じょふく」とも〕
服喪の期間が終わり、喪服をぬぐこと。また、喪が明けること。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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