コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

雄羊歯 オシダ

デジタル大辞泉の解説

お‐しだ〔を‐〕【雄羊歯】

オシダ科の多年生のシダ。深山の樹林に自生。太い根茎から多数の葉が輪状に出て、葉は長さ1~1.5メートルあり、羽状複葉。根茎から葉柄にかけて鱗片(りんぺん)や毛がある。根茎を綿馬(めんま)といい、駆虫剤にする。オシダ科はシダ類中で最大の科で、オニヤブソテツジュウモンジシダカナワラビなど約3000種が含まれる。

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

おしだ【雄羊歯】

オシダ科の夏緑性シダ植物。根茎は太く直立する。葉は1メートルほどになり有柄。葉身は二回羽状複葉。胞子囊のう群は球形で二列に並ぶ。中部地方以北の林下に生ずる。根茎を綿馬根めんまこんといい、生薬として条虫駆除に用いる。綿馬。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

動植物名よみかた辞典 普及版の解説

雄羊歯 (オシダ)

学名:Dryopteris crassirhizoma
植物。オシダ科の夏緑性多年草,薬用植物

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

雄羊歯の関連キーワード球形葉身林下生薬

今日のキーワード

異常天候早期警戒情報

5日から 8日先を最初の日とする 7日間の平均気温がかなり高い,またはかなり低い確率が 30%以上と見込まれる場合に注意を呼びかけるため気象庁から発表される情報。低温や猛暑が長く続くと,人の活動や農作...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android