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静態統計 せいたいとうけいstatic statistics

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

静態統計
せいたいとうけい
static statistics

ある特定時点における特定集団の構造,状況を調べる統計調査のことで,俗にいうセンサス類がこれに相当する。調査時点との関係で動態統計と相対的関係に立つ傾向があるが,経済学でいうストック概念に近く,時間的に数値を合計しても意味をもたない場合が多い (特定時点における観察状況を示す統計のため) 。静態,動態の区別はもともと人口統計でおもに用いられたが,それが狭い意味での経済統計にも適用されるようになり,上記のように時点と変量との複合された意味で用いられる傾向にある。日本では人口に関する国勢調査,国富調査,工業や商業,農業などに関するセンサス,就業構造基本調査など,最小1年を間隔として行われる統計調査が考えられる。

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デジタル大辞泉の解説

せいたい‐とうけい【静態統計】

一定時点におけるある集団的事象状態に関する統計。国勢調査など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

栄養・生化学辞典の解説

静態統計

 ある時点でのある対象の観察値に関する統計で,時間に対する変化を調査する動態統計の対語

出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報

大辞林 第三版の解説

せいたいとうけい【静態統計】

一定時点におけるある事柄の状態に関する統計。

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