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靡く ナビク

デジタル大辞泉の解説

なび・く【×靡く】

[動カ五(四)]
風や水の勢いに従って横にゆらめくように動く。「柳が風に―・く」
他の意志や威力などに屈したり、引き寄せられたりして服従する。また、女性が男性に言い寄られて承知する。「威光に―・く」「いくら口説いても―・かない」
[動カ下二]なびける」の文語形

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なびく【靡く】

( 動五[四] )
草や布などの先端が風や水の流れに従って横に傾き伏す。 「旗が風に-・く」 「煙が-・く」 「妹が門見む-・けこの山/万葉集 131
相手の威力に引き寄せられて、従う。また、女性が男性に言い寄られて受け入れる。 「主流派に-・く」 「お嬢さんはどつちへ-・いたかい/草枕 漱石
( 動下二 )

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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