馭者座(読み)ギョシャザ

デジタル大辞泉 「馭者座」の意味・読み・例文・類語

ぎょしゃ‐ざ【×馭者座】

北天星座の一。2月中旬の午後8時ごろ天頂付近で南中する。五角形をなし、αアルファカペラで光度0.1等。学名ラテン〉Auriga

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「馭者座」の意味・読み・例文・類語

ぎょしゃ‐ざ【馭者座】

星座の名。トレミー星座一つ。北天の双子座の北、牡牛座北東黄道近く一部銀河におおわれる。星座中最大の星を五車二、またカペラという。二月上旬午後九時頃南中。馭者

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

今日のキーワード

焦土作戦

敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...

焦土作戦の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android