デジタル大辞泉
「鵲橋」の意味・読み・例文・類語
出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
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じゃっ‐きょうジャクケウ【鵲橋】
- 〘 名詞 〙 陰暦七月七日の夜、牽牛星と織女星が年に一度会う時、鵲(かささぎ)が翼を並べて天の河にかけるといわれる伝説上の橋。かささぎの橋。烏鵲(うじゃく)の橋。
- [初出の実例]「仙車渡二鵲橋一、神駕越二清流一」(出典:懐風藻(751)七夕〈吉智首〉)
- [その他の文献]〔李白‐擬古詩〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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普及版 字通
「鵲橋」の読み・字形・画数・意味
【鵲橋】じやくきよう(けう)
七夕の夜、天女がかささぎに乗って天の河を渡るという。〔白孔六帖、九十五、鵲〕(塡河)淮南子に、烏鵲(うじやく)河を塡(うづ)めて橋を
し、
女を渡すと。字通「鵲」の項目を見る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
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