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黒炭 くろずみ

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

黒炭
くろずみ

「どがま炭」ともいう。木炭の一つで,白炭に比較して,堅さ,燃焼持続時間などの点では劣るが,着火点が 320~450℃で,瞬間時における火力は強い。発熱量は 7000~8000cal/gである。

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デジタル大辞泉の解説

くろ‐ずみ【黒炭】

木炭の一種。土窯(どがま)で焼き、そのまま消火させるので、黒色で質が軟らかい。白炭(しろずみ)に比べて火のつきがよい。くろめ。どがまずみ。

こく‐たん【黒炭】

瀝青炭(れきせいたん)

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百科事典マイペディアの解説

黒炭【くろずみ】

木炭の一種。クヌギ,ナラ,ブナ等を原料とし,土窯で焼き,炭化が完了したら窯の口を閉じ,冷却後取り出す。黒色を呈し,多孔質でやわらかく火つきがよい。→白炭(しろずみ)

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大辞林 第三版の解説

くろずみ【黒炭】

クヌギ・ナラノキなどを土窯どがまで焼き、窯の中で自然に消火させた軟らかい木炭。どがまずみ。やわらかずみ。くろめ。 ↔ 白炭

こくたん【黒炭】

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世界大百科事典内の黒炭の言及

【炭】より

…炭を主目的として木材を炭化することを製炭といい,炭焼きともいう。木炭は炭窯で造られた黒炭,白炭のほかに,乾留でできた乾留炭があり,木材の不完全燃焼でできた残渣の消炭も木炭である。木炭は黒鉛,石炭,コークス類と同じ無定形炭素の一種である。…

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