黒部の太陽(読み)クロベノタイヨウ

デジタル大辞泉 「黒部の太陽」の意味・読み・例文・類語

くろべのたいよう〔くろベのタイヤウ〕【黒部の太陽】

木本正次小説。昭和39年(1964)発表黒部ダム黒四ダム)の建設人生を賭けた技術者たちの苦闘を描く。昭和43年(1968)、熊井啓監督脚色により映画化出演三船敏郎石原裕次郎ほか。第23回毎日映画コンクール録音賞受賞。

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デジタル大辞泉プラス 「黒部の太陽」の解説

黒部の太陽

1968年公開の日本映画。監督・脚色:熊井啓、原作:木本正次、脚色:井手雅人撮影:金宇満司、録音:安田哲男、紅谷愃一。出演:滝沢修志村喬佐野周二、三船敏郎、石原裕次郎、辰巳柳太郎、玉川伊佐男ほか。第23回毎日映画コンクール録音賞受賞。

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