デジタル大辞泉
「CSS」の意味・読み・例文・類語
シー‐エス‐エス【CSS】[cascading style sheets]
シー‐エス‐エス【CSS】[content scrambling system]
《content scrambling system》再生専用のDVDなどで採用されていた著作権保護技術の一。松下電器産業(現パナソニック)、東芝を中心に策定。映像ソフトのコンテンツそのものが暗号化されて記録され、再生用の機器やソフトウエアの暗号鍵により解読される。平成11年(1999)に解読用のソフトウエアが開発されたため、使われなくなった。
シー‐エス‐エス【CSS】[containment spray system]
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出典 講談社IT用語がわかる辞典について 情報
CSS
Webページのレイアウトを指定する規格。HTMLからレイアウトに関する記述を分離し、本来の目的である文書の論理構造の記述に戻すために規定された。CSSを使うと、文書中の文字の色やスタイルを一括して定義でき、HTMLを書き直すことなく、レイアウトを変更できる。W3Cによって規格化されている。
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