MCM(読み)エムシーエム

デジタル大辞泉 「MCM」の意味・読み・例文・類語

エム‐シー‐エム【MCM】[Microsoft Configuration Manager]

Microsoft Configuration Manager》米国マイクロソフト社が提供する、ウインドウズパソコン遠隔一括管理するシステム企業などにおける多数のパソコンを対象に、更新プログラムの適用アップグレードウイルス対策ソフトの設定などを管理することができる。同社が運営するクラウドサービスマイクロソフトアジュール上で稼働する仮想マシンの管理も可能。旧称SCCM(System Center Configuration Manager)、MECM(Microsoft Endpoint Configuration Manager)。

エム‐シー‐エム【MCM】[mobile contents management]

mobile contents management》企業などで、社員が使用する各種モバイル端末で扱うコンテンツを統合的に管理・保護するための手法。また、そのためのソフトウエア情報システム。アクセス権限や利用できる機能制限などを管理する。モバイルコンテンツ管理。→イー‐エム‐エム(EMM)

エム‐シー‐エム【MCM】[multi-chip module]

multi-chip module複数ベアチップ一つ基板に搭載したモジュール。小型化・省スペース化を可能とする。マルチチップモジュール

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「MCM」の意味・わかりやすい解説

MCM
えむしーえむ

スマートフォン、タブレット型端末などのモバイル端末を使用して業務を行う際、コンテンツ(業務上のデータや文書ファイルなど)を効率的に管理する手法。モバイル・コンテンツ・マネジメントmobile contents managementの略。

 企業のコンテンツにモバイル端末からアクセスする手段として、Evernote(エバーノート)、Dropbox(ドロップボックス)、Google Document(グーグルドキュメント)などのクラウドサービスを活用する事例が増えている。これらのクラウドサービスはグループでコンテンツを共有できる点で利便性は高いが、一方では、個人保有の端末からアクセス(BYOD)した場合、アクセスログを追うことができず、流出などが起きても流出経路を追跡することがむずかしくなる。そこで外部流出を防ぐため、コンテンツの送受信や保存の際に暗号化する、さらにコンテンツの通信経路や閲覧・編集履歴の記録などを取得、保存するなどして、コンテンツそのものを管理するのがMCMである。MCMでは企業システム内に特別なストレージ(保管装置)を設けてコンテンツを保管することが一般的であるが、アメリカのボックス社が提供するBOX(ボックス)のように、MCMに特化したクラウドサービスも存在する。

[編集部]

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