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OEM オー イー エム

11件 の用語解説(OEMの意味・用語解説を検索)

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

OEM

製造を発注した相手先のブランドで販売される製品を製造すること。製造を請け負う企業をを「OEMメーカー」という。OEMメーカーから製品の供給を受けた企業は、自社工場を持つリスクなどを回避して自社が展開するブランドによって製品を販売でき、製造の委託を受けたメーカーも、販売先が持つ製品や企業のブランド力を利用して販売量や製品力を向上できる。流通大手のスーパーなどの自社ブランド製品などが広く一般によく知られているが、食品から電化製品、衣料など、その内容は多岐にわたっている。

出典|ASCII.jpデジタル用語辞典
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知恵蔵の解説

OEM

自社製品の相手先ブランドによる生産、供給を指す。ある種類は相手に譲り、他の種類を譲り受けることで生産を集中し、操業水準の引き上げが可能となる。こうした戦略的提携は洗濯機、冷蔵庫エアコン電子レンジに代表される白物家電の世界で進んでいる。ライバル関係の三洋とシャープによる競争力の回復を目指した資材の調達・開発・生産に及ぶ包括的提携などがその一例。また、デジタル家電については、デジタル技術に強い日立製作所と家電に強い松下電器産業の提携が挙げられる。

(高橋宏幸 中央大学教授 / 2007年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」
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パソコンで困ったときに開く本の解説

OEM

他社ブランドで販売される製品を製造すること、あるいはその製造を行う企業のことです。「Original Equip-
ment Manufacture(もしくは Manufacturer)」の頭文字です。
なお、OEMという言葉はパソコン関連だけでなく、食料品や家電製品等でも普通に使用されています。

出典|(株)朝日新聞出版発行「パソコンで困ったときに開く本
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

OEM

OriginalEquipmentManufacturingの略で、委託を受けた相手先のブランドの製品や部品を作ること。自動車などの製造業で多く見られる

(2011-09-15 朝日新聞 朝刊 宮城全県 2地方)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

オー‐イー‐エム【OEM】[original equipment manufacturing]

original equipment manufacturing
相手先企業の商標(ブランド)をつけて販売される完成品や半成品の受注生産。相手先ブランド生産。相手先商標製品製造。→オー‐ディー‐エム(ODM)
自動車産業で、自社製品を開発・製造する、完成車メーカーのこと。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
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百科事典マイペディアの解説

OEM【オーイーエム】

Original Equipment Manufacturingの略。相手先商標製品製造。相手先ブランドで生産する方式ないしその製品。一般には中小企業が生産する下請生産の一形態である。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

ナビゲート ビジネス基本用語集の解説

OEM

自社のブランドではなく、他社のブランド名が付くことを前提に製品や部品を製造し供給すること。

出典|ナビゲート
Copyright (C) 1999 - 2010 Navigate, Inc. All Rights Reserved.
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世界大百科事典 第2版の解説

オーイーエム【OEM】

original‐equipment manufacturingの略。A,B2社が契約を結んで,A社がB社に製造委託し,その製品をA社のブランドで販売または使用するという生産方式ないしその製品(相手先ブランド製品)をいう。OEM生産,OEM供給というような表現をすることもある。電気・精密機械製品等によくみられる。とくに,ミニコンピューターパーソナルコンピューターなどコンピューター業界,スピーカーなどステレオ業界では多くみられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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大辞林 第三版の解説

OEM

〖original equipment manufacturing〗
取引先の会社の商標で販売される製品の受注生産。 → ODM

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

OEM
オーイーエム

相手先商標製品」のページをご覧ください。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

OEM
おーいーえむ

企業が委託者のブランド(商標)で販売するという条件で、製品・部品を受託生産すること、または受託生産メーカーをさす産業用語。英語のoriginal equipment manufacturingまたはoriginal equipment manufacturerの略語である。日本では「相手先商標による生産」「納入先ブランドによる受託製造」などと訳されている。1950年代にアメリカの電機業界で始まったとされ、家電、自動車、情報機器、食品、衣料・雑貨など広範囲の産業分野で普及している。委託者が製品や部品の設計から組立て図面、製作手法などを受託者へ供与し、技術指導を行うこともある。OEMは一種の下請け、あるいは分業の一形態とみることもできる。流通業界では、とくにOEMでつくった自社ブランド品プライベート・ブランド(PB)とよぶ。
 委託企業にとっては、他企業へ生産委託することで、販売に必要な最小限の数量の製品を確保でき、設備投資や生産コストを節減できる利点がある。また製品の発売・導入期においてはブランド力の向上や自社技術の普及・標準化に役だち、成長期には生産能力不足を補い、成熟・衰退期には製品販売を維持しながら新たな商品開発に集中できる利点がある。しかし生産を外部に依存するため収益率が低いほか、生産技術や品質管理ノウハウなどが流出するおそれもある。受託企業にとっては、生産余力の活用や自社技術の向上のほか、販促費をかけずに有力企業のブランド力を使って売上高を伸ばす効果が期待できる。また製造部門をもたない商社や百貨店などの流通関連企業が自社ブランド品を販売できる利点もある。OEMには技術レベルの高い企業が低い企業を指導して実施する垂直的分業といえるOEMと、技術が同水準の企業どうしで実施する水平的分業といえるOEMがある。また異なる製品や部品を相互に委託しあう相互乗入れ型のOEMもある。さらに、OEMが進化・発展した提携形態にODMがある。[矢野 武]

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