デジタル大辞泉 「PDM」の意味・読み・例文・類語 ピー‐ディー‐エム【PDM】[pulse density modulation] 《pulse density modulation》音声・映像などのアナログ信号を、パルスの列に置き換えてデジタル信号にする方式の一。信号をサンプリング周波数で一定時間ごとに分割し、振幅の大きさを1ビットのパルスの粗密で表す。従来の音楽用CDなどで用いられたPCMに代わり、高品質オーディオ向けのDSDで採用。パルス密度変調。 ピー‐ディー‐エム【PDM】[product data management] 《product data management》製品に関する一連の技術情報を統合的に管理すること。また、そのためのコンピューターシステム。設計図・材料・CADデータなどを、担当部門を問わず共有し、参照することが可能となる。製品データ管理。製品情報管理。プロダクトデータマネージメント。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
産学連携キーワード辞典 「PDM」の解説 PDM 「PDM」とはPrecedence Diagramming Methodの略。WBSによって決めた作業単位(ワークパッケージ)はスケジュール管理を行うには単位が大きいため、さらに分割したアクティビティに対して、その作業順序を決定するスケジューリング手法。各アクティビティ間に4種類の順序関係を設ける他、連続する2つのアクティビティの間にラグ(待ち時間)を定義することにより、作業の順序付けを行う。 出典 (株)アヴィス産学連携キーワード辞典について 情報