RGB(読み)アール ジー ビー

ASCII.jpデジタル用語辞典の解説

RGB

色の表現方法のひとつ。R(赤)、G()、B()の、光の3原色を組み合わせてさまざまな色を表現する。RGBは、ブラウン管液晶ディスプレーなどで使用されているため、パソコンの映像出力方式のひとつにもなっている。通常、パソコンではRGBをそれぞれ8ビットで表現し、それらの組み合わせで色を再現する。8ビットで表現できる色は256通りあり、RGBの3色を組み合わせると256×256×256で、約1670万色となる。パソコンでいうフルカラーとは、この約1670万色を指している。また、グラフィック・ソフトで色を指定する際に、RGBの数値を用いることがある。

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デジタル大辞泉の解説

アール‐ジー‐ビー【RGB】[red-green-blue]

red-green-blue》コンピューターで利用される色の表現形式の一。光の三原色である赤(red)、緑(green)、青(blue)を組み合わせて表現する。

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百科事典マイペディアの解説

RGB【アールジービー】

光の三原色。red(赤),green(緑),blue(青)を意味し,とくにカラーテレビジョンやコンピューターで色を表現する仕組みを指す。R,G,Bがそれぞれ何通りあるかによって,表現できる色の総数がかわる。RGBには,各色を1と0で組み合わせたデジタルRGBと,色の階調で組み合わせるアナログRGBがある。パソコンなどに接続するディスプレーにはR,G,Bの信号を直接入力できるRGBモニターが採用されており,画像データをR,G,Bの各色ごとに分解する必要がある(色分解)。また,DTPによって作成されたデータなどを出版する際には,多色印刷に用いられているCMYK(シアン,マゼンタ,イエロー,クロ)データに変換する必要がある。→加法混色フルカラー

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カメラマン写真用語辞典の解説

RGB

Red-Green-Blueの略。Red(赤)、Green(緑)、Blue(青)の、光の3原色で画像を表示する方式。これら3つの色の組み合わせでほとんどの色を再現する。デジタルカメラのほか、カラーモニタなどで使用されている。RGB方式の他には、印刷で使われる CMYK 方式がある。

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ホームページ制作用語集の解説

RGB

コンピュータで色を表現する際に用いられる表記法の一つ。赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)の光の3原色で発光装置を使い、色を混ぜて表示する場合に使われる。

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

RGB
アールジービー

色を光の三原色,赤 red,緑 green,青 blueで表現する表色系(→色の体系)。ヒトの感じる色は 3色の混合で表すことができるが,その 3色として赤,緑,青を選び,いわゆる加法混色で色をつくる(→混色)。具体的には赤,緑,青に発光する小点をセットにして多数並べ,各色の輝度を変化させて多種の色を表示させる。国際照明委員会 CIEでは赤,緑,青の波長をそれぞれ 700nm,546.1nm,435.8nmと決めている。デジタルモニターで RGBそれぞれに 8ビット(2の 8乗で 256階調)で表現させる 24ビットカラーを用いれば,1677万7216色の多様な色を表現することができる。また,アナログモニターには RGB信号を伝送する VGA端子(アナログRGB端子,HD15)がある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

RGB
あーるじーびー

色の表現形式の一つで、赤(Red)、緑(Green)、青(Blue)の配合比率を変化させて、すべての色を表現する方法。Red-Green-Blue color modelの略である。コンピュータのディスプレーでは、RGBの信号を「加法混色」(光の三原色を混合してすべての色を表現する手法)による処理をし、写真や映像、図形などをフルカラーで映しだす。1画素のRGBはそれぞれ8ビットで表し、256段階で表現が可能で、3色を組み合わせると256×256×256で約1670万色となる。ディスプレーの仕様に「フルカラー」とあれば、この約1670万色をさす場合がほとんどである。
 印刷物などでは、CMYK(Cyan Magenta Yellow Key plate color model)という方式(プロセスカラー)が用いられる。CMYKでは、シアンcyan(青緑色)、マゼンタmagenta(赤紫色)、イエローyellow(黄色)、ブラックblack(黒色)のインキの配合比率を変化させて(減法混色)、フルカラーの印刷を行う。[編集部]

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