出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
signal to noise ratioの略称。信号と雑音との比。この場合の雑音とは,必ずしも可聴周波に限らない。伝達しようとする信号以外の信号を,すべて雑音という。特にエレクトロニクス関係でよく用いられ,信号(signal)レベル/雑音(noise)レベルをdB(デシベル)で表したものがふつう使用される。地震計の場合,換振器・増幅器・記録器を通した系において,記録される最大振幅(または電圧・電流)との比をdBで表し,この値が40dB以上なければ満足な地震観測はできない。
執筆者:寺島 敦
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…AM抑圧比は,搬送波にAMとFMを同時に加えて,FMによる1kHz100%変調の出力に対するAMによる400Hz30%変調の出力の比をdBで表している。 SN比規定の信号レベルと雑音レベルの比。dBで表す。…
…音の中に含まれているじょう乱成分の呼名から生じたものであるが,現在では音に限らず,広く一般に電気信号やテレビ画面中に含まれるじょう乱成分も雑音と呼ぶ。目的とする信号量をS,雑音量をNとして,S/Nを信号雑音比またはSN比という。熱雑音や不確定性原理によって生ずる量子雑音は,原理的に避けることができず,信号の検出の感度に原理的限界を与える。…
※「SN比」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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