X(読み)えっくす

日本大百科全書(ニッポニカ)「X」の解説

X
えっくす

英語アルファベットの第24字。碑銘研究者にクロス・サインとよばれているセム文字+、あるいは×を起源とする。この文字が古典ギリシア語に取り入れられ、ギリシア西部ではks音を、東部ではkh音を表すようになり、このうち前者の音を表す文字としてラテン語のなかに取り入れられ、余分な文字ではあるが、ksやcsの組合せを示す文字として用いられるようになった。Xはキリストを表し、クリスマスはX'masと書くことがある。化学ではキセノンの元素記号であり、数学ではxは第一未知数(量)を表し、そこから転じて未知の人間や事物を示すのに用いられる。×は掛け算の記号でもあり、また座標平面では横軸をx軸という。ローマ数字では10を表す。

[斎藤公一]

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デジタル大辞泉プラス「X」の解説

X

CLAMPによる漫画作品。人類存続を求める一派と汚染されていない自然のあふれる地球に帰そうとする一派の戦いを描く。『ASUKA』1992年より連載開始。
②①を原作とする日本のテレビアニメ。放映はWOWOW(2001年10月~2002年3月)。制作:マッドハウス。シリーズアニメ化以前の1996年には劇場版が公開されている。

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ASCII.jpデジタル用語辞典「X」の解説

X

「XWindow System」のページをご覧ください。

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