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「バックグラウンド・ミュージック」のページをご覧ください。
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…かつてムード・ミュージックと呼ばれていたような音楽を,1970年前後から,アメリカでの音楽業界紙の呼び方にならい,イージー・リスニング・ミュージックと言うようになった。その背景として,駅やデパートなどでいわゆる〈BGM(バックグラウンド・ミュージック)〉としてたえずスピーカーから音楽が流されることが一般化し,また単純労働の行われている作業場などでBGMの及ぼす作業能率へのプラス効果が研究されるなど,人間工学的な角度から音楽を利用しようとする社会的な動きが存在した。【中村 とうよう】。…
…大衆社会の登場とともに出現したレコードは,〈今,ここで〉という音楽行為の一回性を否定し,W.ベンヤミン流に言えば〈アウラaura〉の消滅した新しい複製芸術のあり方を示している。 レコードやカセットの普及は,バックグラウンド・ミュージック(BGM,環境音楽)を生み出す直接的な契機となった。バックグラウンド・ミュージックは,労働の能率を向上させたり,精神を安定させたりするために使用される柔らかなムードをもった音楽である。…
…特定の空間環境の中に組み込まれた音響および音楽の総称。BGMの略称も使われている。1960年代までは,本来は音のない環境に一定の目的をもって組み込んだ音楽を指した。…
※「BGM」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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