おさらば(読み)オサラバ

デジタル大辞泉 「おさらば」の意味・読み・例文・類語

お‐さらば

[名](スル)別れること。縁を切ること。「この世におさらばする」
[感]《「さらば」を丁寧にいう語》別れるときのあいさつの語。さようなら。
[類語]離れる離反する離背する絶縁する決別する離縁義絶勘当絶交断交決裂物別れ離間乖離手を切る生木を裂く仲を裂くたもとを分かつ

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精選版 日本国語大辞典 「おさらば」の意味・読み・例文・類語

お‐さらば

  1. [ 1 ] 〘 感動詞 〙 ( 「お」は接頭語 ) 別れる際に言うあいさつの丁寧な言い方。主として男性が用いる。さようなら。
    1. [初出の実例]「嶋原の別も、吉原のおさらばといふ声も、同じ物うき朝」(出典:浮世草子・好色二代男(1684)一)
  2. [ 2 ] 〘 名詞 〙 ( ━する ) ( 「お」は接頭語 ) 別れること、縁を切ること、この世を去ることを多少ふざけた気持をこめていう。
    1. [初出の実例]「井戸ばたで我おさらばを揃へて居」(出典:雑俳・柳多留‐二(1767))
    2. 「この世からオサラバした時」(出典:北京の幽霊(1943)〈飯沢匡〉四幕)

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