オーバーオール

デジタル大辞泉 「オーバーオール」の意味・読み・例文・類語

オーバーオール(overall)

1 胸あて・つり紐ひものついた作業ズボン。子供の遊び着にも使われる。また、上着とズボンの続いた作業服。つなぎ。サロペット。
2 作業用のゆったりした上っ張り。
[類語]つなぎ・菜っ葉服・ジャンプスーツ・カバーオール

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「オーバーオール」の意味・読み・例文・類語

オーバー‐オール

  1. 〘 名詞 〙 ( [英語] overall )
  2. ① 医者、婦人、子供、事務員などが着るゆったりと仕上げた上っぱり。仕事着。
    1. [初出の実例]「私はオバアオールの上に古背広を逆に被ってゐた」(出典:ガトフ・フセグダア(1928)〈岩藤雪夫〉一)
  3. ② 胸当てのついた作業ズボン。肩からつるようになっている。胸当てズボン。作業ズボン。
    1. [初出の実例]「彼は油絵のカンバスのやうな、オーバーオールを一つ手に入れることが能(で)きた」(出典:海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉八)
  4. ③ 胴着とパンツの続いた子供の遊び着。ロンパース。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「オーバーオール」の意味・わかりやすい解説

オーバーオール
overalls

よごれ,摩擦,風雨などから衣服を保護する目的で用いられる外衣の総称。医師,実験者,事務員,商人,女性,子供などが上着の上に着る上っ張りや仕事着,また荒仕事をするときなどに普通のズボンの上にはくゆったりした上ばきズボンなどがある。堅牢な木綿または化学繊維のデニムなどを使用し,ズボンには胸当て,肩からの吊り紐,前後のパッチポケットなどがついている。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む