コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

胴着/胴衣 ドウギ

4件 の用語解説(胴着/胴衣の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

どう‐ぎ【胴着/胴衣】

和服用の防寒着で、長着ジュバンの間に着る綿入れ。胴服。どうい。 冬》
人体の胴にまとうもの。どうい。「救命胴着

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

胴着【どうぎ】

保温のため長襦袢(じゅばん)と長着の間に着る袖(そで)のない腰までの丈のもの。すべりのよい羽二重などに真綿を入れて仕立てるが,現在ではキルティングなどが用いられる。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

どうぎ【胴着】

腰までの丈の綿入れ衣服。普通、防寒用として上着と肌着の間に着る。胴衣。 [季] 冬。
剣道の、胴に着ける護身用の道具。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

胴着
どうぎ

綿入れ仕立ての和服の下着。寒い季節に長着と襦袢(じゅばん)の間に着用する。肌に直接はつけない。形には、袖(そで)のあるものと袖なしとがあり、袖のあるものには長袖と筒袖がある。丈は短いものと長いものとがある。脇(わき)に10センチメートル余の馬乗りあけをつける。布地は木綿から絹の縮緬(ちりめん)まで、下着に応じて用いる。男子は掛け衿(えり)、袖口に黒を用い、女子は掛け衿、袖口に黒繻子(じゅす)または共布を用いる。老人用には軽くて暖かい真綿を入れるのがよいが、一般には青梅(おうめ)綿を用いる。文化・文政ごろ(1804~30)には、京坂で縮緬(ちりめん)を用いた吾妻(あづま)胴着(胴着と同形で、布地に縮緬を用い襦袢下に着た)が用いられていたという記録がある。胴着は老幼男女に用いられていたが、近年は胴着にかわる防寒用新製品が出回っているので、利用は減少している。[藤本やす]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ) この辞書の凡例を見る
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの解説は執筆時点のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

胴着/胴衣の関連キーワード下穿き道着長刀会釈合気道着剣道着銃剣道着柔術衣柔道着テコンドー道着全日本なぎなた連盟

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone