両性(読み)リョウセイ

精選版 日本国語大辞典 「両性」の意味・読み・例文・類語

りょう‐せいリャウ‥【両性】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 男性と女性。雄性と雌性。
    1. [初出の実例]「男女の間には愛情といふものが天然と出る仕掛になってゐて、此天産物の脂が両性(リャウセイ)の間を和げて、軋轢(きしり)を遏(と)めること請合の妙楽に出来て」(出典:二人女房(1891‐92)〈尾崎紅葉〉中)
  3. 二つの相異なった性質。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「両性」の意味・わかりやすい解説

両性
りょうせい
bisexuality

通常の生物の雌性と雄性または接合藻類のように2つの性が存すること。一つ個体に両性が現れる場合には,雌雄同体現象 hermaphroditismとして取扱う。また両性のそれぞれ形質についてある個体で中間的な性形質を示すときは間性 intersex,俗に半陰陽という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む