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central eruption
火山体の中央にある火口から起こる噴火,または割れ目噴火に対し,噴火口が点に近い限られた面積であるような噴火。火口を中心として対称的な火山体をつくる場合が多い。
執筆者:荒牧 重雄
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
…一般に火山(複成火山)の活動は数万年あるいはそれ以上に及ぶ長期間のもので,噴出は巨視的には1点を中心にして行われる場合が多い。これを中心噴火という。日本で多く見られる円錐状の火山は,中心噴火を何回も起こし,溶岩流出と爆発による砕屑物の放出が繰り返されるなどしてできたもので,成層火山stratovolcanoと呼ばれる。…
…表にそのような個々の噴火の様式を示す。山体の中心部にある定常的な火口からの噴火は中心噴火と呼ばれ,山腹の側火口からの噴火は側噴火(側火山),割れ目火口からのものは割れ目噴火と呼ばれる。火口に流出した高温の溶岩が長時間滞留すれば溶岩湖を形成する。…
※「中心噴火」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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