デジタル大辞泉
                            「半額」の意味・読み・例文・類語
                    
                
		
            
		
                      
                    はん‐びたい〔‐びたひ〕【半額】
              
                        冠の額が厚額と薄額との中間である冠。近世では、透き額に対して額の前方だけ細く三日月に透かした半透き額をいう。
                                                          
     
    
        
    出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
	
    
  
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                    はん‐びたい‥びたひ【半額】
        
              
                        - 半額〈後松日記〉 
- 〘 名詞 〙 冠の一つ。額の磯(いそ)の高さが厚額(あつびたい)と薄額(うすびたい)の中間である冠。近世は、甲(こう)の中央を透かした透額(すきびたい)に対して、前方だけ細く三日月形に透かした半透額(はんすきびたい)をいう。- [初出の実例]「半額とは厚額にはあらず、又透額にもあらぬ也」(出典:禁秘鈔(1221)上)
 
 
            
		
                      
                    はん‐がく【半額】
              
                        - 〘 名詞 〙 きまった金額の半分。- [初出の実例]「被相続人の財産の半額を受く」(出典:民法(明治三一年)(1898)一一三〇条)
 
 
    
        
    出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
	
    
  
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    普及版 字通
                            「半額」の読み・字形・画数・意味
                    
                
		
    
        
    出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
	
    
  
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