心頭(読み)シントウ

精選版 日本国語大辞典 「心頭」の意味・読み・例文・類語

しん‐とう【心頭】

  1. 〘 名詞 〙 胸のあたり。こころ。念頭。心中。
    1. [初出の実例]「過去は心頭なり、現在は拳頭なり、未来は脳後なり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)見仏)
    2. 「元よりたんきの雷太郎、いかりしんとうにおこりて」(出典:合巻・雷太郎強悪物語(1806)前)
    3. [その他の文献]〔李山甫‐山中寄梁判官詩〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「心頭」の読み・字形・画数・意味

【心頭】しんとう

こころ。念頭。唐・李山甫〔山中、梁判官に寄す〕詩 に塵事の心頭にる無し (ま)た詩の象外より來(きた)るり

字通「心」の項目を見る。

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む