デジタル大辞泉 「新春」の意味・読み・例文・類語 しん‐しゅん【新春】 新年。初春はつはる。正月。《季 新年》[類語]正月・一月・新年・初春しょしゅん・はつはる・孟春もうしゅん・春はる・年始・年初・松の内・睦月むつき・陽春 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「新春」の意味・読み・例文・類語 しん‐しゅん【新春】 〘 名詞 〙 ( 陰暦の一月は季節の上では春にあたるところから ) 新年。はつはる。《 季語・新年 》[初出の実例]「右新春御慶賀。以二吉日一可二参賀一之由相存之処」(出典:明衡往来(11C中か)中本)「何とが能らうぞ。新春の御慶と書かしめ」(出典:虎寛本狂言・文山立(室町末‐近世初))[その他の文献]〔王褒‐別陸子雲詩〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「新春」の読み・字形・画数・意味 【新春】しんしゆん 新年の春。唐・李端〔江上、司空曙にふ〕詩 新春、兩行の 故國、一封の書字通「新」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報