遣って行く(読み)ヤッテイク

デジタル大辞泉 「遣って行く」の意味・読み・例文・類語

やって‐い・く【遣って行く】

[動カ五(四)]
仕事や付き合いを続ける。「夫婦仲よく―・く」
生活などを維持する。「仕送りなしで―・く」「店を一人で―・く」
[類語]生きる食べる生活する暮らす食う口をのりする暮らし世渡り渡世とせい処世しょせい起居寝食しんしょく寝起き衣食住

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「遣って行く」の意味・読み・例文・類語

やって‐い・く【遣行】

  1. 〘 他動詞 カ行五(四) 〙
  2. 行動や仕事やつき合いなどを続ける。
    1. [初出の実例]「どこまでもねちねちへこまずに遣って行くのも江戸子だよ」(出典:里芋の芽と不動の目(1910)〈森鴎外〉)
  3. 生活を維持していく。暮らしていく。「とてもやっていかれない」
    1. [初出の実例]「貴方は何にも為なくても、私が秩然(ちゃん)世帯(しょたい)を遣(ヤ)って行(イ)ってよ」(出典恋慕ながし(1898)〈小栗風葉〉七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む