消費者が安全性などを判断して食品を選択できるよう、食品表示法が「生鮮食品」「加工食品」「添加物」に分け、区分ごとに名称や消費期限、内容量といった表示の基準を設けている。原産国表示は、生鮮食品には既に義務付けられているが、加工食品は現在、加工度が低いこんにゃくや緑茶飲料など22食品群と、うなぎかば焼きなど4品目しか対象になっていない。
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出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報
生命維持活動に必須なエネルギーの獲得や,成長に必要な有機材料を合成するために生体内で起るすべての生化学反応の総称。複雑な分子を単純な分子へ分解してゆく過程でエネルギーを獲得する分解代謝または異化 (カ...