伝中〕敢て井田の
法を非(そし)り、法を無(なみ)し衆を惑はす
らば、
(こ)れを四裔(しえい)(四方の果て)に投じ、以て魑魅を禦(ふせ)がしむること、皇始
考
(舜)の故事の如くせん。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
…また螭![]()
蜽とも書く。中国の《左伝》の注に〈魑魅は山川の異気の生む所にして人に害をなすもの〉,また,《国語》の〈木石の怪を夔
蜽(きもうりよう)と曰(い)う〉の注に〈
蜽は山精,好んで人の声を斅(まな)びて人を迷惑(まどわ)す〉とあるように,こだま,すだまの類をさす。これらは地方的な精霊であるため,中央集権的な神々の体制には服さず,それゆえ,人々が何の準備もなくこうした精霊と遭遇するのは危険であるとされた。…
※「魑魅」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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