クメール人 クメールじん Khmers
- 旺文社世界史事典 三訂版
- モン−クメール語族に属し,同語族とインドからの移住民の混血種族。カンボジア人ともいわれるメコン川流域に分布し,1世紀末ごろメコン川下流に扶南…
クルド人 クルドじん Kurd
- 旺文社世界史事典 三訂版
- トルコ・イラン・イラク3国にまたがるクルディスタンを中心とする地域に居住するインド−ヨーロッパ語系に属する民族現在は人口の3分の2がイスラー…
管財人
- 小学館 和西辞典
- ⸨法律⸩ síndico m., administrador[dora] mf.
二人
- 小学館 和西辞典
- dos personas fpl.彼らは二人で一緒に出かけた|Salieron los dos juntos.二人で歌う|cantar a dúo君と二人きりで話したい|Quiero hablar c…
うんじょうびと【雲上人】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- the nobles
ぜんじん【全人】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 全人教育all-round education
ちゅう‐じん〔チウ‐〕【×稠人】
- デジタル大辞泉
- 多くの人。衆人。「其才―の上にぬきんで」〈逍遥・小説神髄〉
ちょうじゃく‐にん〔テウジヤク‐〕【朝▽夕人】
- デジタル大辞泉
- 「公人朝夕人くにんちょうじゃくにん」の略。
つぐのい‐びと〔つぐのひ‐〕【▽償い人/客=作=児】
- デジタル大辞泉
- 古代、官庁に雇用され労役に当たった者。つくねひと。
ばいしゃく‐にん【媒酌人】
- デジタル大辞泉
- 媒酌をする人。仲人なこうど。
むほん‐にん【謀反人】
- デジタル大辞泉
- 謀反を企てる人。[類語]逆賊・凶漢・凶賊・奸賊・海賊・山賊・賊徒・賊子・悪人・悪者・悪漢・悪党・悪玉・悪女・毒婦・食わせ物・詐欺師・山師・ペ…
もろこし‐びと【唐=土人】
- デジタル大辞泉
- 中国の人。からびと。「―、我が国に生ひ出づるものにも劣らぬものかな」〈宇津保・藤原の君〉
ふりだし‐にん【振出人】
- デジタル大辞泉
- 手形・小切手を発行した者。
ペリシテ‐びと【ペリシテ人】
- デジタル大辞泉
- 《Philistines》古代パレスチナの民族。前13~前12世紀ごろパレスチナに侵入し建国。鉄器をもち好戦的でイスラエル民族を圧迫した。パレスチナの地名…
ボーア‐じん【ボーア人】
- デジタル大辞泉
- 《Boer》オランダ系の南アフリカ移民とその子孫。17世紀中ごろ、オランダ東インド会社のケープ植民地経営とともに移民。現在、南アフリカ共和国の白…
さすらい‐びと〔さすらひ‐〕【流=離人】
- デジタル大辞泉
- あてもなくさまよう人。[類語]放浪者・バガボンド
とく‐にん【徳人/得人】
- デジタル大辞泉
- 1 ⇒とくじん(徳人)2 裕福な人。金持ち。有徳人うとくにん。「財に飽き満ちて、あさましき―にて」〈今昔・二六・一二〉
と‐じん【都人】
- デジタル大辞泉
- みやこの人。都会に住んでいる人。[類語]都会人・都会っ子・町育ち・都育ち・都人士・メトロポリタン・アーバニスト・シティーガール・シティーボー…
なあて‐にん【名宛人】
- デジタル大辞泉
- 1 名宛の人。受取人。「封書の名宛人」2 証券などで、名を指定されている人。約束手形の受取人、為替手形の支払人など。
ひと‐おと【人音】
- デジタル大辞泉
- 人がいる気配の物音。また、人の来る音。
ひと‐らし・い【人らしい】
- デジタル大辞泉
- [形][文]ひとら・し[シク]人間らしい。人としてふさわしい。「―・い感情をもち合わせない」[類語]人間的・人間臭い・人間味・人間らしい・人間…
ふかく‐にん【不覚人】
- デジタル大辞泉
- 覚悟のできていない人。不心得者。「汝は人にもあらず、―にこそありけれ」〈今昔・二四・五六〉
すまい‐びと〔すまひ‐〕【相=撲人】
- デジタル大辞泉
- すもうとり。「陸奥国に真髪の成村と云ふ老いの―ありけり」〈今昔・二三・二一〉
じん‐りゅう〔‐リウ〕【人流】
- デジタル大辞泉
- 人々の、移動を伴う一連の動き。また、人々の動線。「人流分析」
よびかけ‐にん【呼(び)掛け人】
- デジタル大辞泉
- 人々に、ある活動への参加や協力などを要請・勧誘する人。
な‐びと【×汝人】
- デジタル大辞泉
- [代]《「なひと」とも》二人称の人代名詞。おまえ。「能よく園を作るや―」〈允恭紀〉
なん‐じん【南人】
- デジタル大辞泉
- 1 南部に住む人。南方の人。2 中国の金・元代、滅亡した宋の支配下にあった住民の呼称。特に元代には、元に最後に服属した南宋の住民をさし、最も…
なん‐にん【何人】
- デジタル大辞泉
- はっきりしない人数を表す。いく人。「何人いるか」「何人でも多いほうがいい」
なんばん‐じん【南蛮人】
- デジタル大辞泉
- 室町末期から江戸時代にかけて、日本に渡来したポルトガル人・スペイン人などの称。
にっけい‐じん【日系人】
- デジタル大辞泉
- 外国に移住し、その国籍などを取得した日本人とその子孫。「日系人部隊」
ねん‐にん【念人】
- デジタル大辞泉
- 平安時代以降、弓場始ゆばはじめ・賭弓のりゆみ・歌合わせ・詩合わせ・小弓合わせ・闘鶏などの勝負事のさいに、応援や世話をした役。
まとうど〔またうど〕【▽全▽人】
- デジタル大辞泉
- [名]《欠点のない完全な人の意から》正直者。律義者。「聟むこ殿は―ぢゃと聞いたが」〈虎寛狂・音曲聟〉[形動ナリ]ばかなさま。ぬけているさま。…
マレー‐じん【マレー人】
- デジタル大辞泉
- マレー半島・マレー諸島一帯の住民で、マレー語を話す人々の総称。大部分がイスラム教徒。
みちびき‐びと【導き人】
- デジタル大辞泉
- 道案内をする人。案内者。「二人を客の―とす」〈推古紀〉
はは‐びと【母人】
- デジタル大辞泉
- 母を親しんで呼ぶ語。ははじゃひと。「九日は―の十三年にあたり」〈浮・一代男・七〉
ばん‐じん【万人】
- デジタル大辞泉
- すべての人。ばんにん。
らん‐じん【×蘭人】
- デジタル大辞泉
- オランダ人。
巨勢人
- 朝日日本歴史人物事典
- 生年:生没年不詳 7世紀の天智朝の高官。推古朝の小徳(冠位十二階第2位)大海の子。名は比等,比登などとも書く。天智10(671)年,蘇我果安,紀大人と共に…
紀男人
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:天平10.10.30(738.12.15) 生年:生年不詳 男人の漢詩3首を収めた『懐風藻』の「享年五十七」という記述に従えば生年は天武11(682または683)年…
ぜつ‐じん【舌人】
- デジタル大辞泉
- 通訳をする人。通弁。通事。「わが―たる任務は」〈鴎外・舞姫〉
じん‐ほけん【人保険】
- デジタル大辞泉
- 人の身体または生命について生じる事故を対象とする保険。生命保険・傷害保険・医療保険など。→物ぶつ保険
ひきあい‐にん〔ひきあひ‐〕【引合人】
- デジタル大辞泉
- 訴訟事件の関係者として法廷に召喚される人。証人・参考人など。
じん‐しゃ【人車】
- デジタル大辞泉
- 1 人力で動かす車。人力車。2 人車鉄道の車両。3 人と車。「人車分離」
じん‐しゅ【人主】
- デジタル大辞泉
- 人君。君主。きみ。
じん‐にく【人肉】
- デジタル大辞泉
- 人間の肉。
じん‐にょう〔‐ネウ〕【人尿】
- デジタル大辞泉
- 人間の尿。
羅人 (らじん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒山口羅人(やまぐち-らじん)
トルクメン[人]【トルクメン】
- 百科事典マイペディア
- 中央アジアのトルコ系民族で,チュルク諸語に属するトルクメン語を話す。人口はトルクメニスタン共和国(約254万人,1989)に集中するが,ウズベキス…
パプア[人]【パプア】
- 百科事典マイペディア
- パプア・ニューギニアに住む人びとをさす場合と,いわゆるニューギニア高地人(ハイランダー)をさす場合がある。後者は人種的に他のメラネシア人と…
ばいしんにん【陪審人】
- 改訂新版 世界大百科事典