テトラクロロメタン(データノート) てとらくろろめたんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- テトラクロロメタン CCl4 式量 153.8 融点 22.9℃ 沸点 76.7℃ 比重 1.63195(測定温度20℃) 屈折率 (n)1.46305 溶解…
Chloroform
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [中] (―s/) 〘化〙クロロホルム(麻酔薬用).
全身性アミロイドーシス ぜんしんせいアミロイドーシス Systemic amyloidosis (皮膚の病気)
- 六訂版 家庭医学大全科
- どんな病気か いろいろな蛋白質がアミロイド線維(せんい)(分枝しない線維状で、水に極めて不溶)として全身組織に沈着し、さまざまな障害を引き起…
クロロプレン系接着剤 クロロプレンケイセッチャクザイ polychloroprene adhesive
- 化学辞典 第2版
- ネオプレンゴム接着剤ともいう.ポリクロロプレンを主剤とする接着剤.溶液型とエマルション型があり,溶剤にはトルエン,ジクロロメタン,ヘキサン…
オストワルト(Carl Wilhelm Wolfgang Ostwald) おすとわると Carl Wilhelm Wolfgang Ostwald (1883―1943)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ドイツの化学者。グレアムに始まるコロイド化学の大成者。ウォルフガング・オストワルトは、物理化学の創立者である大(フリードリヒ)オストワルト…
トリクロロ酢酸(データノート) とりくろろさくさんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- トリクロロ酢酸 CCl3CO2H 分子式 C2HCl3O2 分子量 163.4 融点 57.4℃ 沸点 197.5℃ 比重 1.6298(測定温度61℃)[参照項目] | トリ…
ペンタクロロフェノール(データノート) ぺんたくろろふぇのーるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ペンタクロロフェノール 分子式 C6HCl5O 分子量 266.3 融点 190~191℃ 沸点 310℃(分解) 比重 1.978(測定温度22℃)[参照項目] | …
正コロイド
- 栄養・生化学辞典
- 正に荷電しているコロイド粒子からなるコロイド.
グレアム(Thomas Graham)
- デジタル大辞泉
- [1805~1869]英国の物理学者・化学者。気体拡散に関するグレアムの法則を発見。クリスタロイド(晶質)・コロイドの概念を導入して、コロイド化学…
ラジオコロイド ラジオコロイド radiocolloid
- 化学辞典 第2版
- 量的には微量で,その物質の溶解度積以下の濃度で溶液中に存在する放射性物質が,コロイド状の性質を示す場合にラジオコロイドという.1912年,F. Pa…
トリ(〈ラテン〉tri)
- デジタル大辞泉
- 数の3。「トリクロロエチレン」
哥罗仿 gēluófǎng
- 中日辞典 第3版
- [名]<薬学>クロロフォルム.
コロイド
- 小学館 和西辞典
- ⸨化学⸩ coloide m.コロイドのcoloidalコロイド状態estado m. coloidalコロイド溶液solución f. coloidal
こう‐しつ〔カウ‐〕【×膠質】
- デジタル大辞泉
- コロイドのこと。⇔晶質。[類語]溶液・水溶液・乳液・原液・薬液・廃液・コロイド・ゾル・ゲル
エリトリナアルカロイド エリトリナアルカロイド erythrina alkaloid
- 化学辞典 第2版
- 熱帯に産するマメ科Erythrina属に含まれるアルカロイドの総称.大部分がヒドロインドール構造を含むエリトリナン骨格を有している.A環が芳香核のエ…
ハイドロコロイド(hydrocolloid)
- デジタル大辞泉
- 《「ヒドロコロイド」とも》「親水コロイド」に同じ。
とろろ‐いも【薯=蕷芋】
- デジタル大辞泉
- とろろ汁にする芋。ヤマノイモ・ツクネイモ・ナガイモなど。
とろろいも【薯蕷芋】
- 和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典
- とろろ汁を作るのに用いる、やまのいもやながいも。
へきさくろろいりじうむさんえん【ヘキサクロロイリジウム(III)酸塩】
- 改訂新版 世界大百科事典
para-di・chlo・ro・ben・zene /pǽrədaiklɔ̀ːrəbénziːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《化学》パラジクロロベンゼン(◇衣服用防虫剤).
インボリュート‐はぐるま【インボリュート歯車】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 インボリュートを歯形とした歯車。サイクロイド歯車にくらべ、製作が容易で、回転運動にむらがないので、一般のほとんどの歯車に用いられ…
ステロイド合成
- 栄養・生化学辞典
- ステロイド,すなわちコレステロール,ステロイドホルモンなどを合成すること.しばしばコレステロールから他のステロイド化合物を作ることに用い…
アヘンアルカロイド アヘンアルカロイド opium-alkaloid
- 化学辞典 第2版
- ケシアルカロイドともいう.アヘンの主成分をなすアルカロイドの総称.一般に,構造上はイソキノリンの骨格を一部に含み,イソキノリンアルカロイド…
ta・bloi・de, [ta.ƀlói.đe]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〈新聞が〉タブロイド判の.━[男] 〘ラ米〙 タブロイド判新聞,大衆紙.
フェオフィチン フェオフィチン pheophytin
- 化学辞典 第2版
- クロロフィルの中心にあるMg原子が脱離したもの.クロロフィルa(C55H72MgN4O5(893.49)),あるいはb(C55H70MgN4O6(907.47))を希酸で処理すると,配位…
はろいど【ハロイド[会社]】
- 改訂新版 世界大百科事典
ろいど【ロイド】
- 改訂新版 世界大百科事典
Castleman病(血液疾患と腎障害)
- 内科学 第10版
- (3)Castleman病 発熱,貧血,急性期蛋白の増加,全身のリンパ節腫脹,肝脾腫,多クローン性高ガンマグロブリン血症などを特徴とするリンパ増殖性…
ネオプレンゴム接着剤 ネオプレンゴムセッチャクザイ neoprene rubber adhesive
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]クロロプレン系接着剤
クロロプレン くろろぷれん chloroprene
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ハロアルケン(ハロゲン原子をもつアルケン)の一つ。正しくは2-クロロ-1,3-ブタジエンという。揮発性の無色液体。工業的製法として、ブタジエンから…
エッチ‐シー‐ビー【HCB】[hexachlorobenzene]
- デジタル大辞泉
- 《hexachlorobenzene》⇒ヘキサクロロベンゼン
イミダクロプリド イミダクロプリド imidacloprid
- 化学辞典 第2版
- 1-[(6-chloro-3-pyridyl)methyl]-N-nitro-2-imidazolidinimine.C9H10ClN5O2(255.66).アドマイヤーともいう.2-ニトロイミノイミダゾリジンと(6-ク…
ペプチゼーション
- 百科事典マイペディア
- 解膠(かいこう)とも。凝結したコロイドの沈殿や固体をもとのコロイド溶液に戻すこと。コロイド溶液が安定化するように適当量の電解質を加えて沈殿し…
クロロフィル クロロフィル chlorophyll
- 化学辞典 第2版
- 葉緑素ともいう.光合成生物中に含まれる緑色の色素で,クロロフィルa,b,c,…など10種類以上が知られている.これらはポルフィリン骨核のN原子が M…
ロイド Loyd, Sam
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- [生]1841.1.30. ペンシルバニア,フィラデルフィア[没]1911.4.10. ニューヨーク,ニューヨークアメリカ合衆国のパズル作家。本名 Samuel Loyd。チェ…
その他の神経系製剤
- 病院でもらった薬がわかる 薬の手引き 電子改訂版
- ミオクローヌス治療剤 副交感神経興奮剤 レストレスレッグス症候群治療剤 多発性硬化症治療剤 ハンチントン病治療剤 全身性アミロイドーシス治療剤
金数 キンスウ gold number
- 化学辞典 第2版
- 金の標準コロイド(赤色アルカリ性,0.05~0.06 g L-1)10 cm3 に10% の食塩を加えて変色するのを防ぐのに要する親水コロイドの最少量(ミリグラム数)…
抱水クロラール ホウスイクロラール chloral hydrate
- 化学辞典 第2版
- 2,2,2-trichloro-1,1-ethanediol.C2H3Cl3O2(165.41).Cl3CCH(OH)2.トリクロロアセトアルデヒドに必要量の水を加えると得られる.白色の結晶.刺激…
サンショウウオアルカロイド サンショウウオアルカロイド salamander alkaloid
- 化学辞典 第2版
- サンショウウオの皮脂腺分泌液に含まれるアルカロイドの総称.主アルカロイドはサマンダリンやその16-ケトン体(サマンダロン)であるが,サマニン,サ…
カーボイド カーボイド carboid
- 化学辞典 第2版
- アスファルトの成分の一つ.アスファルトの成分は複雑で明らかにされていないが,溶剤によって,マルテン(malten),レジン(resin),アスファルテン,…
凝結価【coagulation value】
- 法則の辞典
- コロイド溶液を一定時間内に凝結させる添加物質の最小濃度を,その物質のそのコロイド溶液に対する凝結価という.凝析価*ということもある.疎水コ…
エッチ‐シー‐エフ‐シー【HCFC】[hydrochlorofluorocarbon]
- デジタル大辞泉
- 《hydrochlorofluorocarbon》フルオロカーボン(フロン)の一種。代替フロンの一つとして使用されたが、温室効果をもたらすため、先進国では2020年、…
凝結【ぎょうけつ】
- 百科事典マイペディア
- (1)凝縮と同義。(2)コロイド溶液に電解質を加えるとき,コロイド粒子が凝集して大きな粒子になって沈殿する現象。疎水コロイドは微小量の電解…
Llóyd's Régister
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- ロイド船級協会(The Lloyd's Register of Shipping);ロイド船級協会船名録.
ロイド‐めがね【ロイド眼‐鏡】
- デジタル大辞泉
- 《ロイドが用いていたところから》セルロイド製の円形で縁の太い眼鏡。→ロイド[類語]眼鏡めがね・色めがね・サングラス・近眼鏡・老眼鏡・水中眼鏡・…
いちに‐ジクロロプロパン【1,2-ジクロロプロパン】
- デジタル大辞泉
- 《1,2-Dichloropropane》プロパンの水素原子二つが塩素原子で置換された化合物。クロロホルム様の臭気をもつ。無色の液体。テトラクロロエチレンやト…
そすい‐コロイド【疎水コロイド】
- デジタル大辞泉
- 分散媒である水とコロイド粒子との親和性が弱いコロイド。少量の電解質を加えると容易に凝結する。→親水コロイド
Chlo・ro・my・ce・tin /klɔ̀ːroumaisíːtn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]((商標))《薬学》クロロマイセチン,クロマイ(◇抗生物質).
シーエヌ‐ガス【CNガス】
- デジタル大辞泉
- 催涙性ガスの一種。クロロアセトフェノン(CN)を主成分としたもの。
セル(cel/cell)
- デジタル大辞泉
- 《celluloid(セルロイド)の略》アニメーションの原画を描くための、セルロイド製の薄い透明シート。