アルファ‐セクレターゼ(alpha-secretase)
- デジタル大辞泉
- たんぱく質分解酵素セクレターゼの一。アミロイド前駆体蛋白質(APP)を、アルツハイマー型認知症の原因物質とされるアミロイドベータの途中で切断し…
でんき‐えいどう【電気泳動】
- デジタル大辞泉
- コロイド溶液に電極を入れて直流電圧を加えると、コロイド粒子が陽極または陰極へ向かって移動する現象。
ロベリン lobeline
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 化学式 C22H27NO2 。北アメリカ原産のキキョウ科の一年草ロベリアソウ Loberia inflataの葉,種子に含まれるアルカロイド。化学的にはピペリジン誘導…
ラウダニジン ラウダニジン laudanidine
- 化学辞典 第2版
- C20H25NO4(343.42).アヘン中のアルカロイドの一つ.パパベリン類似のベンジルイソキノリン誘導体で,不斉炭素を有するが,ラセミ体としてモルヒネ抽…
負コロイド フコロイド negative colloid
- 化学辞典 第2版
- 負電荷をもつコロイド粒子,またはその分散系をいう.電場で陽極に向かって移動する.水を分散媒とした場合,金・銀・白金のゾル,ヒ素・カドミウム…
ひふあみろいどーしす【皮膚アミロイドーシス Cutaneous Amyloidosis】
- 家庭医学館
- [どんな病気か] 全身性(ぜんしんせい)アミロイドーシスの部分症状として生じる場合と、皮膚だけに発症する場合(皮膚限局性)とがあります(「…
比胴長 ひどうちょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 身体計測示数の一つで,身長に対する胴の長さを百分率で表わしたもの。胴の長さとは胸骨上縁から恥骨結合の上縁までの距離。ニグロイド,コーカソイ…
シグモンディ
- 百科事典マイペディア
- オーストリアの化学者。1897年イェーナのガラス会社に入り,1907年ゲッティンゲン大学教授。限外顕微鏡の発明,金ゾルをはじめ各種コロイド溶液の作…
電子伝達系(光合成) デンシデンタツケイコウゴウセイ (photosynthetic)electron transport system
- 化学辞典 第2版
- 植物型電子伝達系と光合成細菌型電子伝達系とがあり,前者は酸素発生系をもつ高等植物および藻類,後者は酸素発生系をもたない光合成細菌における電…
コロイド‐かがく(‥クヮガク)【コロイド化学】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 物理化学の一分科。コロイド状態にある分散系、界面などの物理的、化学的性質を研究する学問。多方面に関連した広い学問分野として、「コ…
necròpoli
- 伊和中辞典 2版
- [名](女) 1 〘考〙墳墓の遺跡, 古墳, ネクロポリス. 2 霊園, 共同墓地. [←ギリシア語 nekrópolis (nekrós ‘morto’+pólis ‘citta’「死者の町」が原…
キノリンアルカロイド キノリンアルカロイド quinoline alkaloid
- 化学辞典 第2版
- キノリンの誘導体とみなされるアルカロイドの一群.種々のキナアルカロイドのほか,ミカン科にみられるフロキノリンアルカロイド(ジクタムニンなど)…
Chlo・ro•form, [klorofɔ́rm]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-s/ ) 〔化学〕 クロロホルム(麻酔薬などに使われる).
トリクレン トリクレン trichlene
- 化学辞典 第2版
- [同義異語]トリクロロエテン
親液性コロイド シンエキセイコロイド lyophilic colloid
- 化学辞典 第2版
- 液体を分散媒とするコロイドで,媒質と分散相との親和性の大きいものをいう.分散媒が水のとき親水コロイドという.
ne・groi・de, [ne.ǥrói.đe]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] 〘時に軽蔑〙 黒色人種の,ネグロイドの.━[男] [女] (ヒトの四大種区分の一つの黒色人種)ネグロイド.
セルロイド
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- celluloidセルロイド工場a celluloid factoryセルロイド製品celluloid ware
Polaroïd
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [-d] [男][商標]〚光〛ポーラロイド,人工偏光板;ポラロイドカメラ.
半金属 はんきんぞく semi-metal
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- メタロイドともいう。金属元素と非金属元素の中間的性質を示す一連の元素の総称。たとえばメタロイドであるアンチモンやビスマスなどは電導性を示す…
ジアゼパム ジアゼパム diazepam
- 化学辞典 第2版
- 7-chloro-1,3-dihydro-1-methyl-5-phenyl-2H-1,4-benzodiazepin-2-one.C16H13ClN2O(284.75).2-メチルアミノ-5-クロロベンゾフェノンとクロロアセチ…
ハッタラウシはつたらうし
- 日本歴史地名大系
- 北海道:胆振支庁穂別町ハッタラウシムカワ川中流域にあるアイヌ語に由来する地名。当地一帯は近代に入り似湾(にわん)村に包含された。仮名表記は…
舶用気圧計 はくようきあつけい marine barometer
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 船舶で使用する大気圧測定用の計器で,水銀式とアネロイド式とがある。両者とも,一般の水銀気圧計,アネロイド気圧計と同じ原理によるもので,船舶…
cloropicrina
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)クロロピクリン, 塩化ピクリン.
クロロギ酸エステル クロロギサンエステル chloroformic ester
- 化学辞典 第2版
- クロロ炭酸エステルともいう.遊離のクロロギ酸(Cl-COOH)は存在しないが,エステルにはクロロギ酸メチル(ClCOOCH3)やクロロギ酸エチル(ClCOOC2H5)な…
疎液コロイド そえきコロイド
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
タブロイド‐ばん【タブロイド版】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( タブロイドは[英語] tabloid ) 新聞の型の一つ。A四判またはB四判程度の小型新聞の呼称。夕刊紙、業界紙、専門紙などに多く用いられ…
ドロイド君
- デジタル大辞泉プラス
- 米国グーグル社のスマートホン向けの実行環境、Androidのキャラクターで、ロゴに描かれる緑色のロボットの日本での愛称。英語圏での正称は「Bugdroid…
アトロピン アトロピン atropine
- 化学辞典 第2版
- C17H23NO3(289.38).DL-ヒオスシアミンともいう.種々のナス科のAtropa belladonna,Hyoscyamus niger,チョウセンアサガオDatula stramonium,ハシ…
Chlo・ro•phyll, [klorofÝl]
- プログレッシブ 独和辞典
- [中] (-s/ ) 〔生化学〕 クロロフィル,葉緑素.
エリスロマイシン erythromycin
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- C37H67NO13 。放線菌の一種 Streptomyces erytheusが生産する抗生物質。マクロライド系抗生物質に属し,水から含水結晶を得る。融点 135~148℃。この…
メトロイド
- デジタル大辞泉プラス
- 任天堂が発売するゲームソフト、またそのシリーズ。アクションゲーム。1986年8月発売。ファミリーコンピュータ、ディスクシステム用。2004年5月に「…
aneròide
- 伊和中辞典 2版
- [形]〘物〙アネロイド式の, 液体を用いない. [名](男)アネロイド気圧計.
疎水コロイド (そすいコロイド)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →コロイド
ニグロイド(Negroid)
- デジタル大辞泉
- 形態的特徴による人種の三大区分の一。皮膚の特徴は黄褐色から黒色、頭髪は縮れ、鼻は幅広い。アフリカ‐ニグロイド・エチオピア人種・コイサン・ピグ…
ネオプレン
- 百科事典マイペディア
- 米国のデュポン社の製造するクロロプレンゴムの商品名。→関連項目合成ゴム
clo・ro・fluo・ro・car・bo・no, [klo.ro.flwo.ro.kar.ƀó.no]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [男] 〖化〗 クロロフルオロカーボン:通称フロンガス〘略 CFC〙.
ようりょく‐そ〔エフリヨク‐〕【葉緑素】
- デジタル大辞泉
- 植物の葉緑体の中に含まれる緑色の色素。化学構造はマグネシウムをもつポルフィリンで、構造の一部が異なる4種がある。赤および青紫色の波長の光線を…
クロロエタン(データノート) くろろえたんでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- クロロエタン CH3―CH2Cl 分子式 C2H5Cl 分子量 64.5 融点 -136.4℃ 沸点 12.30℃ 比重 0.9171(測定温度6℃) 屈折率 (n) 1.3742[…
アクオス‐けいたい
- デジタル大辞泉
- 《「AQUOSケータイ」と書く》シャープが販売するワンセグ放送に対応した一部の携帯電話の通称。液晶部分が90度回転して横画面にできるサイクロイド機…
ミクロネシア‐じん【ミクロネシア人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ミクロネシア諸島に住む人。大洋州モンゴロイドを主とする著しい混血。ポリネシア系、メラネシア系の要素がみられ、低身長、皮膚は濃褐色…
トリチェリ Evangelista Torricelli
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 1608〜47イタリアの数学者・物理学者ガリレイを助けて自由落下などの実験を行った。水銀により「トリチェリの真空」をつくり,サイクロイド線などで…
ピン歯車【ピンはぐるま】
- 百科事典マイペディア
- 一方は円板にピンを配列したもの,他方はちょうどピンの動きに接するような歯形の歯車とした1対の歯車。サイクロイド歯車の変形と考えられる。
氯霉素 lǜméisù
- 中日辞典 第3版
- [名]<薬学>クロロマイセチン.
chloroforme /klɔrɔfɔrm/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男] 〖化学〗 クロロホルム.
エルゴットアルカロイド ergot alkaloid
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 麦角に含まれているアルカロイドの総称 (麦角アルカロイド) 。麦角とはバッカクキン Claviceps purpureaがライムギの子房に寄生してつくった菌核の乾…
分子コロイド ブンシコロイド molecular colloid
- 化学辞典 第2版
- 分子の大きさがコロイドの大きさに相当するような高分子では,分子分散と同時にコロイド分散状態になりうる.これを分子コロイドという.H. Stauding…
コロイド‐ようえき【コロイド溶液】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 コロイド粒子が分散している液体。膠質(こうしつ)溶液。ゾル。
chlo・ro・quine /klɔ́ːrəkwin, -kwìːn/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名]《薬学》クロロキン(◇マラリアの特効薬).
さいそく‐こうかきょくせん〔‐カウカキヨクセン〕【最速降下曲線】
- デジタル大辞泉
- 与えられた2点間を結ぶ曲線のうち、質点が初速度ゼロで重力のみを受けて運動すると仮定したとき、2点間を最短時間で結ぶ曲線。サイクロイドになるこ…
鎧戸【よろいど】
- 百科事典マイペディア
- がらり戸とも。間隔をおいて横板を掛け重ねた戸のこと。アルミニウム,プラスチック等も使用される。日光の直射を防ぎ,通風,換気を目的とする。ま…