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徐達 じょたつ Xu Da; Hsü Ta

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]至順3(1332)[没]洪武18(1385)中国,明初の功臣。濠 (安徽省鳳陽県) の人。字は天徳。農民出身。郭子興の部将であった朱元璋 (→洪武帝 ) の部下と…

達海 たつかい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典

熊倉 達 クマクラ タツ

20世紀日本人名事典
明治・大正期の造船工学者 九州帝国大学教授。 生年明治7年2月4日(1874年) 没年大正11(1922)年8月27日 出生地東京 学歴〔年〕東京帝大工科大学造船…

だっ‐しん【達親・達・噠】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] dakṣiṇā の音訳 ) 仏語。在家の布施に対して行なう僧の法施。[初出の実例]「以為講匠、泰命都講、慈朝達親」(出典:性霊集‐六(…

そ‐たち【其達】

精選版 日本国語大辞典
〘 代名詞詞 〙 対称。複数の下位の相手に用いる。そなたたち。お前たち。

おれ‐たち【俺達】

精選版 日本国語大辞典
〘 代名詞詞 〙 ( 「おれだち」とも ) 自称。「おれ(俺)」の複数。[初出の実例]「俺だちはその社会を建てるのだ」(出典:一九二八・三・一五(1928…

ごよう‐だち【御用達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =ごようしょうにん(御用商人)[初出の実例]「越前屋の市郎右衛門といふて、御用だちにて、老いて後には禅門になって、常に翁のわかい時…

はく‐たつ【博達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 形動 ) 学芸・知識などに、ひろく通ずること。また、そのさま。[初出の実例]「博達二貫今古一、識鑒洞二乾坤一」(出典:本朝麗藻(1010…

こ‐たち【子達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たち」は接尾語 ) 子の複数。子どもたち。関西では、尊敬語または丁寧語として用いられる。[初出の実例]「いいたがる・こたちをそち…

ご‐たつ【五達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 五方に通じている道。また、その辻。五つ辻。[初出の実例]「堯は此旌を五達の道に設て民に命じて善に進ましむるぞ」(出典:史記抄(1477…

隆達 (りゅうたつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒高三隆達(たかさぶ-りゅうたつ)

きゅう‐たつ【窮達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「きゅうだつ」とも )① 困窮と栄達。貧賤と富貴。零落と出世。窮通。[初出の実例]「人生天定在二身前一。窮達昇沈豈レ偶然」(出典:東…

ぎょう‐たつ(ゲウ‥)【暁達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 物事や道理に通ずること。奥義をさとること。通暁。熟達。[初出の実例]「地止二中央一〈略〉其理最も精微にして、未悉くこれを暁達するこ…

日達 (にちだつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1674-1747 江戸時代中期の僧。延宝2年生まれ。日蓮宗。鷹峰(たかがみね),六条,中村の檀林(だんりん)の能化(のうけ)を歴任し,享保(きょうほう)5年京…

聖達 (しょうたつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 鎌倉時代の僧。浄土宗西山派の開祖証空にまなぶ。筑前(ちくぜん)で布教につとめ,のち肥前藤津郡(佐賀県)に知恩寺をひらく。門下に聖観(しょう…

浄達 (じょうたつ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 飛鳥(あすか)時代の僧。法相(ほっそう)宗。慶雲(きょううん)4年(707)義法,義基らと新羅(しらぎ)(朝鮮)より帰国。和銅2年藤原不比等(ふひと)が…

小室達 (こむろ-とおる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1899-1953 大正-昭和時代の彫刻家。明治32年8月10日生まれ。大正14年「構想」が帝展特選となる。昭和10年仙台に伊達政宗騎馬像をつくった。昭和28…

わたくし‐たち【私▽達】

デジタル大辞泉
[代]一人称の人代名詞。「わたくし(私)」の複数形。わたしたち。[類語]私共・手前共・我我・我ら・私ら・内うちら・僕達・僕ら・俺達・俺ら・わ…

加藤達 (かとう-すすむ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 幕末の武士。石見(いわみ)(島根県)津和野藩士。大国隆正(おおくに-たかまさ),平田銕胤(かねたね)に国学,和歌をまなぶ。維新の際,同志とともに…

どう‐だつ(ダウ‥)【堂達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。七僧の一つ。法会(ほうえ)・受戒などの際に、唄師・散華などの下にあって諸事を行ない、願文を導師に、呪願文を呪願師に捧げる役僧…

との‐たち【殿達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「たち」は接尾語 )① 大臣たち。公卿たち。[初出の実例]「三位殿おはして、殿たちみな障子の外にいでさせ給ひぬ」(出典:讚岐典侍(110…

りょう‐だつ(レウ‥)【了達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 心中によくさとること。はっきりと心にわかること。[初出の実例]「仏法におきて安楽のところを了達せり」(出典:正法眼蔵(1231‐53)弁道…

【秀達】しゆう(しう)たつ

普及版 字通
すぐれた人。梁・劉峻〔弁命論〕髦(えいばう)秀も、皆當年に擯斥(ひんせき)(排斥)せられ、奇才を(つつ)みて用ひらるること(な)し。字通「秀」の項…

【達学】たつがく

普及版 字通
学の奥義に達する。〔後漢書、班固伝上〕弘農の功曹殷肅は、學洽聞(かふぶん)、才能倫、詩三百を誦す。を奉じて專對せん。字通「達」の項目を見る。

【達宦】たつかん

普及版 字通
栄達。字通「達」の項目を見る。

【達度】たつど

普及版 字通
大度量。字通「達」の項目を見る。

【達論】たつろん

普及版 字通
道理にかなった論。魏・曹植〔呉季重(質)に与ふる書〕夫(そ)れ君子にして樂を知るは、古の論なり。之れをにして(おほ)はると謂ふ。字通「達」の項…

【玄達】げんたつ

普及版 字通
聡明。字通「玄」の項目を見る。

【詼達】かいたつ

普及版 字通
思うままに詼謔する。字通「詼」の項目を見る。

【叡達】えいたつ

普及版 字通
さとくて事理に通じる。晋・陸機〔弁亡論、下〕夫(そ)れの桓王は、之れを基(はじ)むるに武を以てし、太は之れをすにを以てす。叡にして、懿度弘なり…

男達 おとこだて

山川 日本史小辞典 改訂新版
男伊達とも。江戸時代,男子としての面目や意地を張り通し,また信義を重んじ,そのためには命も惜しまない気風を誇る者。江戸前期にはおもにかぶき…

隋書 (ずいしょ) Suí shū

改訂新版 世界大百科事典
中国,隋王朝38年間の歴史をあつかう正史。唐初,魏徴を総裁として編纂がはじめられた南朝の梁・陳,北朝の北斉・北周,隋の各王朝の正史は636年(貞…

ゆ‐たつ【諭達】

デジタル大辞泉
役所から人民に触れを出し、さとすこと。また、その内容。

たっ‐ぱい【達拝】

デジタル大辞泉
能の型の一。両手を高めに前に出してひじを広げ、拳こぶしを顔の前で合わせる。一種の拝礼で、ワキの名のりのあとなどに行う。

達如 (たつにょ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1780-1865 江戸時代後期の僧。安永9年1月20日生まれ。乗如の5男。寛政4年真宗大谷派20世をつぐ。天明8年の大火で焼失した東本願寺本堂,大門を享和…

あなた‐たち【貴=方▽達】

デジタル大辞泉
[代]「あなた」の複数形。「あなたがた」よりも、やや敬意が低い。「貴方達も今日から中学生ですね」[類語]貴方方・貴方様方・あんた達・あんた等…

達県 たつけん / ターシエン

日本大百科全書(ニッポニカ)
中国、四川(しせん)省北東部の達州(たつしゅう)市の旧称。[編集部 2017年8月21日][参照項目] | 達州

堀 達 ホリ トオル

20世紀日本人名事典
明治〜昭和期の経営者 日本郵船専務。 生年安政7年3月11日(1860年) 没年昭和7(1932)年12月10日 出身地加賀国(石川県) 学歴〔年〕東京帝大卒 経歴明…

みたつ【未達】

精選版 日本国語大辞典
江戸中期の俳人、浮世草子作者、書肆。西村氏。通称は市郎右衛門、名は久重。別号嘯松子、城坤散人など。京都の人。浮世草子・俳書・実用書など刊行…

そう‐たつ【奏達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「そうだつ」とも ) 天皇に申し上げてそのお耳に入れること。[初出の実例]「先日所二執申一事等、奏二聞之一、次令二奏達一給」(出典:…

どう‐たつ【洞達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( 「とうたつ」とも ) ぬけ通ること。つらぬき通ること。見通すこと。[初出の実例]「法師周観、未レ踰二浹辰一、敷講莫レ不二洞達一」(出…

とく‐たつ【特達】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙① 他に比して特にすぐれていること。[初出の実例]「聰明特達の者あれば比々士となるを許す」(出典:匏菴十種(1869)〈栗本鋤雲〉鉛筆紀聞…

たっ‐ぱい【達拝】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 能楽の拝礼の型の一つ。ワキの名のりのあとなどに行なうもの。両手を高めに前に出して肘(ひじ)をひろげ、こぶしを顔の前で合わせるように…

【閑達】かんたつ

普及版 字通
習熟する。字通「閑」の項目を見る。

【賢達】けんたつ

普及版 字通
賢くて道理に通ずる人。〔後漢書、黄憲伝〕太守王、郡に在りて禮もて賢をめ、致する多し。卒(つひ)にを屈せしむること能はず。字通「賢」の項目を見…

【俊達】しゆんたつ

普及版 字通
秀達。字通「俊」の項目を見る。

【条達】じよう(でう)たつ

普及版 字通
すじ道が通る。〔戦国策、魏一〕魏は地、方千里に至らず、~地四にして、侯四、條輻湊(ふくそう)し、名山大川の阻、ること無し。字通「条」の項目を…

【夙達】しゆくたつ

普及版 字通
夙智。字通「夙」の項目を見る。

【至達】したつ

普及版 字通
最もすぐれる。〔荘子、秋水〕同異を合し堅白を離(わか)ち、不然を然とし、不可を可とし、百家の知を困(くる)しめ、衆口の辯を極む。吾(われ)自ら以…

【達官】たつかん

普及版 字通
高官。字通「達」の項目を見る。

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