「東学」の検索結果

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東[町]【あずま】

百科事典マイペディア
鹿児島県北西部,長島の東半と付近の小島を含む出水(いずみ)郡の旧町。果樹栽培,畜産が盛んで,園芸作物も産する。タイ・ブリ・フグなどの養殖漁業…

とうおん〔トウヲン〕【東温】

デジタル大辞泉
愛媛県中部、石鎚いしづち山脈北麓にある市。イチゴなどの果樹栽培が盛んな一方、西隣の松山市のベッドタウン化が進む。平成16年(2004)重信しげの…

とう‐しゅ【東首】

デジタル大辞泉
頭を東に向けて寝ること。東枕ひがしまくら。「孔子も―し給へり」〈徒然・一三三〉

とう‐たい【東岱】

デジタル大辞泉
中国、泰山の異称。五岳の一。

とうふ【東父】

デジタル大辞泉
⇒東王父とうおうふ

とう‐ゆう【東×涌】

デジタル大辞泉
東から太陽がのぼり出ること。⇔西没せいぼつ。

東[区]【ひがし】

百科事典マイペディア
北海道札幌市北東部の区。1972年区制。区内中央部を伏籠(ふしこ)川が北流。地下鉄東豊線が通る。平坦な地形でタマネギ(札幌黄(さっぽろき))の産地…

東[区]【ひがし】

百科事典マイペディア
大阪府大阪市の旧区。1989年南区と合区,中央区となる。

東ローマ帝国【ひがしローマていこく】

百科事典マイペディア
→ビザンティン帝国

あずま‐おどり〔あづまをどり〕【▽東踊(り)】

デジタル大辞泉
東京新橋の芸者連が、毎年春に新橋演舞場で催す舞踊の会。大正14年(1925)に始まり、戦争で一時中絶し、昭和23年(1948)復活。京都祇園の都踊りに…

あずま‐ぎく〔あづま‐〕【▽東菊】

デジタル大辞泉
1 キク科の多年草。本州中・北部の山地の草原に生え、葉はへら状で毛がある。4~6月ごろ、周辺が淡紅紫色で中央が黄色の頭状花をつける。《季 春》…

あずま‐ざさ〔あづま‐〕【▽東×笹】

デジタル大辞泉
イネ科の植物。本州の中北部の山野に生える。高さ約2メートル。葉は3~5枚つく。

ひがし‐く【東区】[札幌市]

デジタル大辞泉
⇒東

ひがし‐パキスタン【東パキスタン】

デジタル大辞泉
バングラデシュが1971年に独立する以前に、東西に分かれていたパキスタンイスラム共和国の東地域であったときの称。

ひがしまつやま【東松山】

デジタル大辞泉
埼玉県中部の市。中世、松山城の城下町として発足。箭弓やきゅう神社・こども動物自然公園がある。人口9.0万(2010)。

ひがし‐みねお〔‐みねを〕【東峰夫】

デジタル大辞泉
[1938~ ]小説家。フィリピンの生まれ。本名、東恩納ひがしおんな常夫。沖縄のコザ高校を中退し、米軍嘉手納かでな基地で働く。「オキナワの少年」…

ひがし‐むき【東向き】

デジタル大辞泉
東の方に向いていること。

ぼく‐とう【濹東/墨東】

デジタル大辞泉
東京都墨田区の一帯。隅田川中流の東岸地域。

やはた‐ひがし【八幡東】

デジタル大辞泉
北九州市の区名。昭和49年(1974)八幡区を二分して成立。八幡製鉄所の発祥の地。

とう‐はく【東博】

デジタル大辞泉
《「トーハク」とも書く》「東京国立博物館」の愛称。

ひがし‐く【東区】[熊本市]

デジタル大辞泉
⇒東

ひがし‐アフリカ【東アフリカ】

デジタル大辞泉
アフリカ東部を占める地域。エリトリア・エチオピア・ジブチ・ソマリア・ケニア・ウガンダ・ルワンダ・ブルンジ・タンザニア・ザンビア・マラウイ・…

近藤東 (こんどう-あずま)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1904-1988 大正-昭和時代の詩人。明治37年6月24日生まれ。明大在学中に春山行夫(ゆきお)と詩誌「謝肉祭」を創刊。昭和3年鉄道省にはいる。同年「詩…

東勇作 (あずま-ゆうさく)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1910-1971 昭和時代の舞踊家。明治43年4月18日生まれ。エリアナ=パブロワに師事する。昭和16年東勇作バレエ団を結成,「レ・シルフィード」「ジゼル…

あずまりきし【東力士】

[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
栃木の日本酒。酒名は、2代目当主が無類の相撲好きであったことから命名された。大吟醸酒「吟」、純米大吟醸酒「粋」「恵」のほか、純米吟醸酒、吟醸…

森崎東 (もりさき-あずま)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1927- 昭和後期-平成時代の映画監督。昭和2年11月19日生まれ。昭和31年松竹にはいり,44年「喜劇・女は度胸」で監督デビュー。「喜劇・女は男のふる…

東力士(あずまりきし)

デジタル大辞泉プラス
栃木県、株式会社島崎酒造の製造する日本酒。大吟醸酒、純米吟醸酒、純米酒、本醸造酒などがある。

東常和 (とう-つねかず)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1456-1544 室町-戦国時代の武将,歌人。康正2年生まれ。東常縁(つねより)の子。天文(てんぶん)2年家祖東胤行(たねゆき)以来の和歌を「東家代々集」…

東常久 (とう-つねひさ)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒遠藤常久(えんどう-つねひさ)

東巴 (とうは)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒喜多村東巴(きたむら-とうは)

東溟 (とうめい)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒善超(ぜんちょう)

東元治 (とう-もとはる)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
?-? 織豊-江戸時代前期の剣術家。下総(しもうさ)香取郡東庄(とうのしょう)(千葉県)出身。抜刀居合(ばっとういあい)術の神夢想(じんむそう)林崎流の…

東小島〔沖縄県〕

デジタル大辞泉プラス
沖縄県石垣市、久場島に属する無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する基本方針」に…

東小島〔小笠原諸島:媒島〕

デジタル大辞泉プラス
東京都小笠原村、小笠原諸島の媒島に属する無人島。2009年に政府の総合海洋政策本部が策定した「海洋管理のための離島の保全・管理のあり方に関する…

東〔区〕 ひがし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
大阪府中西部,堺市中東部の区。 2006年堺市の政令指定都市化に伴い区制。区域には農地と灌漑用のため池が点在し,田園風景が広がる。南西部を通る西…

東(方角) ひがし east

日本大百科全書(ニッポニカ)
方角の一つ。日の出る方向で、日の没する方向の西と相対し、南北の間をいう。「ひがし」は「ひむがし」がつづまったもので日向風(ひむがし)であり、…

ひがしあふりか【東アフリカ】

改訂新版 世界大百科事典

ひがしごーと【東ゴート】

改訂新版 世界大百科事典

ひがしこまがたけ【東駒ヶ岳】

改訂新版 世界大百科事典

ひがしさもあ【東サモア】

改訂新版 世界大百科事典

ひがししこく【東四国】

改訂新版 世界大百科事典

ひがしふだらく【東補陀落】

改訂新版 世界大百科事典

とうはくざん【東白山】

改訂新版 世界大百科事典

東胡 とうこ

日本大百科全書(ニッポニカ)
春秋時代(前770~前453)ごろからモンゴル高原東部に現れた狩猟牧畜民族。初めは、西方の月氏(げっし)とともに匈奴(きょうど)より優勢であったが、…

東廠 とうしょう

日本大百科全書(ニッポニカ)
→東廠・西廠

東〔区〕 ひがし

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
福岡県北西部,福岡市北東部の区。 1972年政令指定都市昇格に伴い区制。石堂 (御笠) 川河口以東の博多湾岸一帯を占め,海ノ中道と志賀島をも含む。西…

あずま‐おみな(あづまをみな)【東女】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 東国の女。また、田舎びた女。あずまおんな。あずまめ。[初出の実例]「庭に立つ麻手刈り干し布(ぬの)さらす東女(あづまをみな)を忘れたま…

あずま‐かん(あづま‥)【東艦】

精選版 日本国語大辞典
慶応三年(一八六七)幕府がアメリカ合衆国から買い入れた鋼鉄製の軍艦。フランスで製造。維新後新政府に引き渡され、日清戦争には運送船として用い…

あずま‐むし(あづま‥)【東虫】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 旅の途中でついたシラミをいうか。江戸にシラミが多かったのでいったともいう。[初出の実例]「旅衣きつつなれにし東虫」(出典:雑俳・柳…

あずま‐むすび(あづま‥)【東結・吾妻結】

精選版 日本国語大辞典
東結び〘 名詞 〙 紐の結び方の名。几帳(きちょう)、守袋、すだれなどの紐を結ぶときに用いる。

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