ゴム‐しょう(‥シャウ)【ゴム漿】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 アラビアゴムの水溶液。淡黄色でねばりけのある液体。粘稠(ねんちゅう)剤、乳化剤、錠剤結合剤、工業用糊料など広く用いられる。
エクファントス Ekphantos
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 前4世紀初め頃のピタゴラス派の哲学者。数と物体を同一視した。地球の自転を説いたといわれる。
アンゴラ[種] Angora
- 改訂新版 世界大百科事典
- (1)ウサギの1品種。トルコのアンカラ(旧名アンゴラ)地方原産で,イギリスとフランスで改良された毛用種。体は中型(体重2.5~3.5kg)で耳は短く…
アンゴラ(ウシ科) あんごら Angora
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 哺乳(ほにゅう)綱偶蹄(ぐうてい)目ウシ科の動物。同科ヤギ属のうちトルコ原産の1品種。毛用種としてアフリカ南部、北アメリカ、オーストラリアで多く…
ごらんつ【ゴランツ,V.】
- 改訂新版 世界大百科事典
パーゴラ ぱーごら pergola
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日陰棚の一種で、バラやフジなどつる性の植物を絡ますようにつくった外廊下風の洋風四阿(あずまや)。イタリア語のブドウ棚から派生した。「緑廊」と…
なご‐らん【名護蘭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ラン科の常緑多年草。本州中南部、四国、九州、沖縄などの暖地の樹上や岩上に着生。茎は斜上し、下部から太く長い緑白色の気根を出す。葉…
ナゴラン(名護蘭) ナゴラン Aerides japonicum
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ラン科の常緑多年草。紀伊半島や四国,九州など暖地の樹上や岩上に着生する。茎は短く斜上し,下部に多数の太くて長い気根を出す。長楕円形で厚い葉…
那古蘭 (ナゴラン)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 学名:Aerides japonica植物。ラン科の常緑多年草,園芸植物
アリストクセノス Aristoxenos
- 改訂新版 世界大百科事典
- 前4世紀後半ごろの古代ギリシアの哲学者,音楽理論家。生没年不詳。初めピタゴラス派の哲学を学び,のちにアリストテレスの高弟となった。その立場は…
アンチゴライト(データノート) あんちごらいとでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アンチゴライト 英名 antigorite 化学式 Mg6Si4O10(OH)8 少量成分 Fe 結晶系 単斜 硬度 約3 比重 2.6 色…
ラゴラスエヴォ
- デジタル大辞泉プラス
- 円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣。進化怪獣。初登場作品は『ウルトラマンマックス』。身長54メート…
ゴンゴラ
- 百科事典マイペディア
- スペインの詩人。サラマンカ大学に学び,コルドバの大聖堂の聖職禄を得,のちフェリペ3世の聴罪司祭に任命されて1626年までマドリードに住み,翌年…
ゴンゴラ Luis de Góngora y Argote 生没年:1561-1627
- 改訂新版 世界大百科事典
- スペインの詩人。コルドバの名家に生まれ,父は法律家,母は裕福だが改宗ユダヤ人の家系ともいわれる。サラマンカ大学を中退し,コルドバ司教座の聖…
チンゴラ(Chingola)
- デジタル大辞泉
- ザンビア中北部の都市。コンゴ民主共和国との国境に近く、標高約1300メートルの高原に位置する。隣接するヌチャンガとともに世界有数の産銅地帯とし…
あ‐ごう(‥ガウ)【阿号】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「あみだごう(阿彌陀号)」の略。鎌倉初期、浄土宗、時宗で用いられるようになった称号。弁阿・然阿など。[初出の実例]「誉号〈又阿号者…
アルクマイオン(哲学者、医者) あるくまいおん Alkmaiōn
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 生没年不詳。紀元前500年ごろのギリシアの哲学者、医者。クロトンの出身。ピタゴラスの医学説をもっともよく継承し、ギリシアで最初に医学書を著した…
阿号 あごう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 阿弥陀仏号のこと,名前の前またはうしろに阿弥陀仏の略として「阿」をつける。東大寺の重源 (1121~1206) が南無阿弥陀仏とみずから名のったことに…
An・go・la, [aŋ.ɡó.la]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [固名] アンゴラ:アフリカ南西部の共和国.首都 Luanda.[←〔ポルトガル〕Angola ←〔キンブンドゥ〕Ngola]
人間にんげんは万物ばんぶつの尺度しゃくどである
- デジタル大辞泉
- 古代ギリシャの哲学者プロタゴラスの言葉。個々の人間の知覚こそ、真理の基準であり、絶対的な真理は存在しないの意とされる。
teorèma
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[複 -i] 1 定理 ~ di Pitagora|ピタゴラスの定理. 2 〘政〙常套(じょうとう)手段.
人間は万物の尺度である にんげんはばんぶつのしゃくどである
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 古代ギリシアの代表的ソフィストであるプロタゴラスの言葉普遍的・客観的真理を否定し,認識の主観性を説いた言葉と考えられる。
ベズレー(Vézelay)
- デジタル大辞泉
- フランス中部、ヨンヌ県の古都。サンティアゴ‐デ‐コンポステラの巡礼路の始点の一つであるサントマドレーヌ大聖堂がある。ロマン=ロランの没した地。
ユニー
- デジタル大辞泉プラス
- ユニー株式会社が展開していたスーパーマーケットのチェーン。主な出店地域は中部・関東地方。現在は「アピタ」「ピアゴ」にブランド転換されている。
あご‐ひも【顎×紐】
- デジタル大辞泉
- 学生帽・作業帽などについていて、飛ばないようにあごに掛けるひも。
サンペドロデラロカ要塞 サンペドロデラロカようさい San Pedro de la Roca Castle
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- キューバ南東部の都市サンチアゴデクーバに残る要塞。 17世紀,カリブ海域の覇権をめぐって列強の争いが繰り広げられた時代,キューバの沿岸各地に要…
カッリーマコ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- Calli̱maco(男)(マキアヴェッリの喜劇『マンドラーゴラ』の登場人物)
いさごらす【イサゴラス】
- 改訂新版 世界大百科事典
シックナー
- 栄養・生化学辞典
- (1) 粘度の低い食品材料の粘度を高めるために使われる物質.アカシアゴムなど.(2) 懸濁液に懸濁されている固体を沈殿させる装置もしくは機械.
アンタゴニスト
- 栄養・生化学辞典
- 拮抗薬,括抗剤,遮断薬ともいう.受容体とアゴニストの結合を阻害して活性発現を妨げる物質であるが,それ自体に受容体と結合する能力はない.
a・mo・nia・co, ca, [a.mo.njá.ko, -.ka], a・mo・ní・a・co, ca, [a.mo.ní.a.ko, -.ka]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- [形] アンモニウム基を含む.sal amoniaca|塩化アンモニウム.━[男] 〖化〗(1) アンモニア.(2) アンモニアゴム.
こあご【小あご】
- 改訂新版 世界大百科事典
あごち【阿吾地】
- 改訂新版 世界大百科事典
安居保あごほ
- 日本歴史地名大系
- 福井県:福井市旧丹生郡地区安居保荘域は福井市西部に比定される。文明一二年(一四八〇)一条兼良が著した「桃華蘂葉」の「家領并敷地之事」の項に…
週刊漫画ゴラク
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社日本文芸社が発行する男性向けコミック誌。毎週金曜日発売。
ロスアンデス Los Andes
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- チリ中部の都市。首都サンチアゴの北約 70km,アンデス山脈西斜面にあり,アコンカグア川にのぞむ。標高約 800m。肥沃な農業地帯の中心地で,穀物,…
バルディビア Pedro de Valdivia
- 山川 世界史小辞典 改訂新版
- 1502頃~54チリの征服者,およびその首都サンティアゴの建設者。南スペインのラ・セレナ生まれ。1536年ペルーに渡って,フランシスコ・ピサロに仕え…
アナクサゴラス
- 百科事典マイペディア
- 古代ギリシアの哲学者。ペリクレスの師友。世界は性質の異なる無数の種子(スペルマタ)の混合体で,その結合と分離の原動力がヌース(精神,理性)…
グリゴラス
- デジタル大辞泉プラス
- 体操、女子平均台競技の技。前方かかえ込み宙返り1/2ひねり。名称はルーマニアの体操選手、クリスティナ・グリゴラスから。
Angòla
- 伊和中辞典 2版
- [名](女)⸨固名⸩アンゴラ(アフリカ南西部の共和国). angolano angolano [形], [名](男)
クアンザ川 くあんざがわ Rio Cuanza
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ南西部、アンゴラ中央部のルンダ丘陵に発し、初め北西に流れ、その後西流して大西洋へ注ぐ川。全長約1000キロメートル、流域面積14万8000平…
あご‐はぜ【顎沙=魚】
- デジタル大辞泉
- ハゼ科の海水魚。全長7センチくらい。潮だまりにみられる。だぼはぜ。
オワンボ Owanbo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ナミビア北部,エトシャパン北端からアンゴラとの国境までの地域。南アフリカ共和国が統治した 1990年までオバンボ族の指定居住区 (1968指定) で,オ…
ヨセ ドノソ José Donoso
- 20世紀西洋人名事典
- 1924 - チリの小説家。 サンティアゴ生まれ。 チリ大学やプリンストン大学で学ぶ。英語教師をしながら、小説を書く。1955年短編集「避暑」を自費出…
かい‐の‐いえ〔かひ‐いへ〕【貝の家】
- デジタル大辞泉
- 《Casa de las Conchas》スペイン西部の都市サラマンカにある邸宅。旧市街のサラマンカ大学内に位置する。15世紀から16世紀にかけて建造。スペイン独…
ウアンボ Huambo
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 旧称ノバリスボア Nova Lisboa。アンゴラ中西部の都市。ウアンボ州の州都。大西洋岸のロビトから東南東に約 240km,ビエ高原の標高 1700mに位置する…
ナミベ なみべ Namibe
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アフリカ南西部、アンゴラ南西部の大西洋に面する港湾都市。人口1万2076(1970センサス)、12万5400(2002推計)。以前はモサーメデスMoçâmedesとよ…
シンゴラ(Singora)
- デジタル大辞泉
- タイ南部の都市ソンクラーの旧称。
パーゴラ Pergola
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 建築用語。庭園において木材や竹などで簡単な架構を造り,吹放ちの通路やあずまやなどとしたもの。多くはこれにツル状の植物をからませて日陰とする…
アンゴラ
- 小学館 和伊中辞典 2版
- ① Angola(女)(アフリカ西南部の国) ◇angolano ② A̱ngora(女)(トルコの首都アンカラの古名)