さんだい‐とし【三大都市】
- デジタル大辞泉
- 人口が多く、経済や産業などの中心地となる三つの都市。日本では東京・大阪・名古屋のこと。→六大都市
三大階級 (さんだいかいきゅう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 18世紀の重農主義者F.ケネーは,農業を中心とする当時の社会が生産階級(農民),地主・支配階級,不生産階級(商工業者)の3階級によって構成される…
永井 大三 ナガイ ダイゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の新聞人 朝日新聞顧問。 生年明治36(1903)年1月20日 没年昭和63(1988)年1月20日 出生地広島県 学歴〔年〕東京商科大学(現・一橋大学)〔昭和…
さんだいえいようそ【三大栄養素】
- 改訂新版 世界大百科事典
さん‐だいはつめい【三大発明】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ヨーロッパのルネサンス期における火薬・羅針盤・活版印刷術の発明・普及。いずれも中国起源のものだが、ヨーロッパで改良・実用化され、…
三大名作
- 知恵蔵
- 歌舞伎の仮名手本忠臣蔵、義経千本桜、菅原伝授手習鑑を言う。原作の人形浄瑠璃は「菅原」が1746年、「千本桜」が47年、「忠臣蔵」が48年と、3年連続…
さんだいこくもつ【三大穀物】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんだいせつ【三大節】
- 改訂新版 世界大百科事典
大倉大三 (おおくら-たいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ?-? 江戸時代中期の歌人。本居宣長(もとおり-のりなが)の門人。師の古道説,神道説にもとづき,和歌は人情をありのままに表現するものであると説いた…
さん‐だいせつ【三大節】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 旧憲法時代の三つの大祭日。元日の四方拝、二月一一日の紀元節、天皇の誕生日にあたる天長節の称。のちに一一月三日の明治節を加えて、四…
おお‐さんじゅう(おほサンヂュウ)【大三重】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「三重」は声明(しょうみょう)の声域の最高の高さをいい、のち、平曲や浄瑠璃の高音域の旋律型の名となり、義太夫などの三味線音楽では…
三大差別 (さんだいさべつ) Sān dà chà bié
- 改訂新版 世界大百科事典
- 現代中国において,都市と農村,労働者と農民,精神労働と肉体労働とのあいだに存在する差別を呼ぶ。マルクスは1844年の《共産党宣言》の中で,都市…
さんだいせいさく【三大政策】
- 改訂新版 世界大百科事典
だい‐さんさい【大三災】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。世界が壊滅する壊劫の最後に起こるという火災・水災・風災の三つの天災。火災には初禅天までが焼失し、水災には第二禅天も流失し、…
世界毒舌大辞典
- デジタル大辞泉プラス
- 大修館書店発行の事典。1988年刊。ジェローム・デュアメル著、吉田城訳。あらゆる分野への悪口・皮肉・揶揄・罵詈雑言を一堂に集め、フランス風のエ…
せかいだいひゃっかじてん【《世界大百科事典》】
- 改訂新版 世界大百科事典
西出大三 (にしで-だいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1913-1995 昭和-平成時代の工芸家。大正2年6月7日生まれ。東京美術学校(現東京芸大)在学中から京都などの文化財を調査し,こまかくきった金箔(きん…
三大飢饉 さんだいききん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸時代の飢饉のうち,特に享保(1732)・天明(1782〜87)・天保(1830以後数年)の飢饉をいうその被害は全国に及んだが,特に関東・東北地方がひ…
だい‐さんげん【大三元】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 マージャンの役満貫の一つ。緑発(リューファ)・紅中(ホンチュン)・白板(パイパン)の三元牌がいずれも三枚ぞろい(コーツ)または四枚ぞろ…
三大改革 さんだいかいかく
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 徳川時代に行われた三度の幕政の大改革。徳川期には幕府政治のうえで大きな改革が三度あったといわれている。すなわち、8代将軍徳川吉宗(よしむね)の…
さんだいぎむ【三大義務】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんだいぴらみっど【三大ピラミッド】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんだいぶ【三大舞】
- 改訂新版 世界大百科事典
さん‐だいもんだい【三大問題】
- デジタル大辞泉
- ギリシャ幾何学が提出した三つの作図問題。与えられた角の三等分、与えられた立方体の2倍の立方体の作図(立方倍積問題)、与えられた円と等しい面積…
三大狂言
- とっさの日本語便利帳
- 人気の大作、「仮名手本忠臣蔵」「義経千本桜」「菅原伝授手習鑑」を指す。歌舞伎でも同様に呼ぶ。
だい‐さんかん〔‐サンクワン〕【大三冠】
- デジタル大辞泉
- 囲碁で、棋聖・名人・本因坊の三大タイトルのこと。また、同一年にその三つのタイトルを独占すること。
さんだいかくめい【三大革命】
- 改訂新版 世界大百科事典
さんだいごうせん【三大合繊】
- 改訂新版 世界大百科事典
大三元 だいさんげん
- 日中辞典 第3版
- 〈マージャン〉大三元dàsānyuán.
ハースト(William Randolph Hearst)
- デジタル大辞泉
- [1863~1951]米国の新聞経営者。ニューヨークでピュリッツァーの「ワールド」と販売合戦を行い、イエロージャーナリズムの全盛期をもたらした。全…
さん‐だいはつめい【三大発明】
- デジタル大辞泉
- 15~16世紀、ヨーロッパに大きな社会的変革をもたらした三つの発明。火薬・羅針盤・活版印刷術をさすが、実際にはいずれも中国伝来のものを改良・実…
さんだいこう【《三大考》】
- 改訂新版 世界大百科事典
三大革命 sān dà gémìng
- 中日辞典 第3版
- 三大革命.生産闘争・階級闘争・科学実験闘争を革命運動として展開すること.▶文化大革命期によく使われた.
三大件 sāndàjiàn
- 中日辞典 第3版
- [名]<俗>三種の神器.
だい‐さんげん【大三元】
- デジタル大辞泉
- マージャンの役満貫の一。白板パイパン・緑発リューファー・紅中ホンチューの三元牌を各3個または4個そろえて上がったもの。
田村 大三 タムラ ダイゾウ
- 新撰 芸能人物事典 明治~平成
- 肩書田村指笛音楽院院長,マウス・ミュージックセンター主宰 別名筆名=指声 生年月日大正2年 4月16日 出生地秋田県 仙北郡仙北町(大仙市) 学歴救世軍…
大震災直後の通信状況
- 共同通信ニュース用語解説
- 東日本大震災が発生した直後の被災地では、携帯電話は通話の集中でつながりにくくなったほか、津波による回線の切断や大規模停電が原因で固定電話が…
さん‐だいせつ【三大節】
- デジタル大辞泉
- 旧制で、三つの祝祭日。四方拝・紀元節・天長節。のち、これに明治節を加えて四大節しだいせつともいう。
さんだい‐ひりょう〔‐ヒレウ〕【三大肥料】
- デジタル大辞泉
- 窒素肥料・燐酸肥料・カリ肥料の三つ。
さんだいあだうち【三大仇討】
- 改訂新版 世界大百科事典
西出 大三 ニシデ ダイゾウ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和・平成期の截金家 生年大正2(1913)年6月7日 没年平成7(1995)年7月8日 出身地石川県加賀市橋立町 学歴〔年〕東京美術学校彫刻科〔昭和12年〕卒…
永井大三 (ながい-だいぞう)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 1903-1988 昭和時代後期の新聞経営者。明治36年1月20日生まれ。昭和2年東京朝日新聞社に入社。業務局長をへて26年取締役,のち常務。販売網を強化し…
さんだい‐えいようそ(‥エイヤウソ)【三大栄養素】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 栄養素のうち、動物の体をつくるもととなったりエネルギー源となったりする、タンパク質・糖質・脂質のこと。
大三产 dàsānchǎn
- 中日辞典 第3版
- [名]規模の大きな第三次産業.▶普通の第三次産業は“第三产业dì sān chǎnyè”.
世界
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(和仏の部)
- monde [男]世界的な|mondial(ale)世界じゅうで|dans le monde entier住む世界が違う|ne pas être du même monde(ドヴォルザークの…
【世界】せかい
- 普及版 字通
- この世。字通「世」の項目を見る。
せ‐かい【世界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 仏語。(イ) ( [梵語] lokadhātu の漢訳から。「世」は過去・現在・未来の三世、「界」は東西南北上下の意 ) 衆生(しゅじょう)が住む時間…
世界
- 小学館 和西辞典
- mundo m., universo m.外の世界|mundo m. exterior動物の世界|mundo m. de los animales, reino m. animal大人の世界|mundo m. de los adultos子…
せかいだいひゃっかじてん〔セカイダイヒヤククワジテン〕【世界大百科事典】
- デジタル大辞泉
- 平凡社の刊行する百科事典。昭和30年(1955)から昭和34年(1959)にかけて、全32巻を刊行。編集長は、林達夫。平成19年(2007)には、加藤周一が編…
世界シンボル大事典
- デジタル大辞泉プラス
- 大修館書店発行の事典。1996年刊。ジャン・シュヴァリエ、アラン・ゲールブラン著、金光仁三郎他訳。人類の文化は象徴性に富み、シンボルは文化史読…