【都場】とじよう
- 普及版 字通
- 集合場。字通「都」の項目を見る。
【亭場】ていじよう
- 普及版 字通
- 塩の専売所。字通「亭」の項目を見る。
【擅場】せんじよう(ぢやう)
- 普及版 字通
- 一人舞台。唐・杜甫〔冬日、洛城の北に玄元皇帝(老子)に謁す。に呉道子の画ける五聖図有り〕詩 畫手、輩を看るに 生く場を擅(ほしいまま)にす字…
【場試】じようし
- 普及版 字通
- 科挙。字通「場」の項目を見る。
【場務】じようむ
- 普及版 字通
- 製塩の専管業務。字通「場」の項目を見る。
【祀場】しじよう
- 普及版 字通
- 祭場。字通「祀」の項目を見る。
土取場つちとりば
- 日本歴史地名大系
- 石川県:金沢市金沢城下第三連区土取場[現]金沢市宝町(たからまち)・石引(いしびき)一―二丁目上石引町の通りの北東側に位置。寛文四年(一六六…
東京六大学野球
- 知恵蔵
- 東京六大学野球連盟に加盟する早稲田・慶応義塾・明治・法政・東京・立教 の6つの大学による野球リーグ。 1903年(明治36年)に始まった早稲田・慶應…
こまざわ‐だいがく〔こまざは‐〕【駒沢大学】
- デジタル大辞泉
- 東京都世田谷区に本部がある私立大学。文禄元年(1592)創立の曹洞宗の旃檀林せんだんりんを起源とし、明治15年(1882)曹洞宗大学林、大正14年(192…
こくさい‐やきゅうれんめい〔‐ヤキウレンメイ〕【国際野球連盟】
- デジタル大辞泉
- ⇒アイ‐ビー‐エー‐エフ(IBAF)
やきゅうたいいくはくぶつかん【野球体育博物館】
- 改訂新版 世界大百科事典
やきゅうとうせいれい【野球統制令】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうきょうろくだいがく‐やきゅうれんめい〔トウキヤウロクダイガクヤキウレンメイ〕【東京六大学野球連盟】
- デジタル大辞泉
- 東京に本部のある早稲田・慶応義塾・明治・法政・立教・東京の六大学の野球部が結成する野球連盟。大正14年(1925)に発足。毎年春と秋2回、神宮球場…
PL学園野球部
- 共同通信ニュース用語解説
- 1956年創部。62年の選抜大会で春夏通じて初めて甲子園大会に出場した。「逆転のPL」と言われた78年夏に初めて甲子園大会を制覇した。81、82年と2年…
野球協約の告発
- 共同通信ニュース用語解説
- 選手、監督、コーチや球団役職員による敗退行為や野球賭博などの不正行為への関与、あるいは野球賭博常習者や暴力団員との交際が認められた場合、そ…
伊丹 安広 イタミ ヤスヒロ
- 20世紀日本人名事典
- 昭和期の野球人 明治神宮外苑苑長。 生年明治37(1904)年2月17日 没年昭和52(1977)年10月19日 出生地徳島県 学歴〔年〕早稲田大学商学部〔昭和5年〕…
おん‐じょう〔‐ヂヤウ〕【音場】
- デジタル大辞泉
- 可聴周波数の音波が存在する空間。
ばなれ【場慣れ】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 場慣れした司会者an experienced emceeその役を何回も繰り返しているうちにすっかり場慣れしたIn the process of repeating the role many times, I …
かじ‐ば〔クワジ‐〕【火事場】
- デジタル大辞泉
- 火事のおこっている現場。また、火事で焼けたばかりの場所。「火事場泥棒」[類語]火事・火災・火難・出火・失火・炎上・大火・小火ぼや・小火しょう…
つけ‐ば【付(け)場】
- デジタル大辞泉
- 川魚の産卵する場所。つきば。
ていりゅう‐じょう〔テイリウヂヤウ〕【停留場】
- デジタル大辞泉
- 「停留所」に同じ。
ちょうず‐ば〔てうづ‐〕【▽手▽水場】
- デジタル大辞泉
- 1 便所のそばの手水を使う所。手洗い。2 便所。かわや。[類語]便所・化粧室・洗面所・手洗い・トイレ・トイレットルーム・ウオータークロゼット・…
とうぎじょう【闘技場】
- 改訂新版 世界大百科事典
とんやば【問屋場】
- 改訂新版 世界大百科事典
しゅうどうじょう【修道場】
- 改訂新版 世界大百科事典
さいせきじょう【砕石場】
- 改訂新版 世界大百科事典
かけつけば【カケツケ場】
- 改訂新版 世界大百科事典
運動場 うんどうじょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 体育やスポーツを行うために必要な設備や施設を備えた一定の場所。文部科学省の「体育・スポーツ施設現況調査」(2002)では、体育・スポーツ施設は…
競技場 きょうぎじょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般には総合的なスポーツが行われる観覧席のついた陸上競技場(スタジアム)を意味するが、広い意味ではスポーツ全般の競技を行う施設の総称をいう…
クーロン場 くーろんば
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 電気現象と磁気現象とが相互に関連するという実験事実から、電磁気現象を基本的には電磁場の概念に基づいて考えるのが今日の物理学の主流である。と…
浄水場 じょうすいじょう purification plant filter plant
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 水を飲用、工業用などの用途目的にあうように処理(浄化)する施設をいい、一般的には上水道の浄水場をさす。良質の水源が十分に得られる場合には比…
けいこ‐ば【稽古場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 武術、遊芸などの稽古をする場所。練習場。[初出の実例]「古例の如く、式法を以て、剣術の稽古場(ケイコバ)にて三略の巻を伝ふべし」(出…
こうきん‐じょう(‥ヂャウ)【拘禁場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 刑事被告人、受刑者などを拘禁する場所。監獄、警察の留置場など。[初出の実例]「拘禁場又は械具を損壊し」(出典:刑法(明治四〇年)(1…
くじ‐ば【公事場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =くじしょ(公事所)[初出の実例]「言葉のおちをとられてはかづらにあらざる塵をひねり公事場に出たる思ひをなす」(出典:評判記・赤烏…
きょうぎ‐じょう(キャウギヂャウ)【競技場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 各種のスポーツをするための総合的施設。グラウンド、観覧席、競技用の諸付属設備を含めていう。[初出の実例]「胎内を離れるが早いか、兎…
きょ‐じょう(‥ヂャウ)【挙場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 中国で、進士を試験する場所。隋から清の時代まで行なわれた官吏任用のための科挙(かきょ)の試験場。[初出の実例]「及第の場を棘囲と云…
かんぎょう‐じょう(クヮンゲフヂャウ)【勧業場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんこうば(勧工場)[初出の実例]「浅草公園附属地千束村なる勧業場の景況を記せば」(出典:郵便報知新聞‐明治一四年(1881)一二月二…
さぎょう‐ば(サゲフ‥)【作業場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 作業をする場所。さぎょうじょう。[初出の実例]「高架線と交錯してゐる地下鉄道の作業場が」(出典:高架線(1930)〈横光利一〉)
ごよう‐ば【御用場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 御用をつとめる場所。公務をとり行なうところ。① =ごようべや(御用部屋)①② 江戸時代、代官などが執務した部屋。[初出の実例]「一御代…
ゴルフ‐じょう(‥ヂャウ)【ゴルフ場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ゴルフを行なう球技場。シーサイドコースとインランドコースとに大別され、一八ホールを基本とする。[初出の実例]「ああ、あそこが川奈の…
しおき‐ば【仕置場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 処刑を行なう場所。刑場。おしおきば。[初出の実例]「大門の仕置場(シオキバ)たえて、堤(どて)に飛びこふ蛍も刑鞭の朽たるなるかと思はれ…
榷場 かくじょう Que-chang; Ch`üeh-ch`ang
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 中国,宋代に北・西方の外民族との貿易を管理するため国境におかれた官庁。 榷務,榷署とも呼ばれる。太平興国2 (977) 年,契丹との交易のため設けら…
栴檀場 (センダンバ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ムクロジ科の落葉高木。モクゲンジの別称
ふきやば【吹矢場】
- 改訂新版 世界大百科事典
みとりば【見取場】
- 改訂新版 世界大百科事典
うんどう‐じょう(‥ヂャウ)【運動場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 運動をするための広場。体育運動をする施設のある場所。うんどうば。[初出の実例]「うんどうぢゃうに ちらかった かみくづ木のくづ あつ…
とけい‐ば【徒刑場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 徒刑囚が服役する場所。
といや‐ば(とひや‥)【問屋場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 江戸時代、宿駅で人馬の継立などをする事務所。その位置は、宿駅の中央に一か所ある場合や、上下に一か所ずつ、または上中下三か所にある…
にわ‐ば(には‥)【庭場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 農家で作業、または収穫物の整理などをする屋内の土間。[初出の実例]「庭場の雨戸は未だ開いたなりに月が軒口迄さし込んでゐる」(出典:…
よう‐ば【用場】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大小便をするところ。便所。用所(ようじょ)。[初出の実例]「夜に入、用場に至り候迚下女を召連、厠の外に下女は灯火を持待居しに」(出典…