クラッシャブル‐ゾーン(crushable zone)
- デジタル大辞泉
- 自動車の一部、例えば前方のボンネット部分のように、客室部分よりやや柔構造につくられ、衝突時につぶれて衝撃を吸収するようにした部分。
じょうば‐ふく【乗馬服】
- デジタル大辞泉
- 乗馬用の服。馬に乗りやすいように上着の後ろに割れ目があり、ズボンはももの部分が緩く、ひざから下は密着するように細くしたもの。
Touch!ボンバーマンランド
- デジタル大辞泉プラス
- ハドソンが2006年7月に発売したゲームソフト。テーマパークアドベンチャーゲーム。ニンテンドーDS用。「ボンバーマン」シリーズ。
メルトダウン作戦
- デジタル大辞泉プラス
- 英国の作家ジョン・ガードナーのスパイ小説(1981)。原題《Licence Renewed》。「新ジェイムズ・ボンド」シリーズ。
ボンバーマンクエスト
- デジタル大辞泉プラス
- ハドソンが1998年12月に発売したゲームソフト。アクションロールプレイングゲーム。ゲームボーイ用。「ボンバーマン」シリーズ。
パリシャス
- デジタル大辞泉プラス
- 株式会社ブルボンが販売するクッキーの商品名。パフが入ったスティック状のクレープクッキーを、ミルクココアクリームで包んでいる。
アニリド anilide
- 改訂新版 世界大百科事典
- アニリンのアミノ基-NH2の水素原子1個をアシル基で置換したアミドの総称。代表的なものにアセトアニリド(R=CH3),ベンズアニリド(R=C6H5)があ…
サッカー戦争 (サッカーせんそう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 中央アメリカのエルサルバドルとホンジュラスの間で,1969年7月に戦われた戦争を指す。サッカー試合がきっかけになったとされるのでこの名があるが,…
き‐もん【旗門】
- デジタル大辞泉
- スキー競技のアルペン種目やスノーボードの回転・大回転競技で、コースを指示するために連続して立てられた同色一対の旗、またはポール。選手は、こ…
マクミラン(Edwin Mattison McMillan)
- デジタル大辞泉
- [1907~1991]米国の物理学者。サイクロトロンの開発に従事。超ウラン元素ネプツニウムを発見。シンクロトロンの原理も発見し、製作した。1951年、…
にせがねつくり【贋金つくり】
- デジタル大辞泉
- 《原題、〈フランス〉Les Faux-Monnayeurs》ジードの長編小説。1925年、文芸誌「N.R.F.(新フランス評論)」に発表。実験的な構成で、ヌーボーロマン…
ホワイトヘッド
- 百科事典マイペディア
- 英国の兵器技術者。1866年鋼製葉巻形の自走水雷を発明。1867年深度調整装置,1876年サーボモーターなど,射程,威力,命中率に相次ぐ改良を行い,実…
ハードウェア
- 百科事典マイペディア
- コンピューターの本体や,それに接続されたディスプレー,キーボード,プリンターなどの各装置をいう。→関連項目エミュレーター|ソフトウェア|低水…
希望~Yell~
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は男性アイドルグループ、NEWS。2004年発売。作詞・作曲:井手コウジ。同年の「アテネオリンピックバレーボール世界最終予…
FlexATX
- ASCII.jpデジタル用語辞典
- インテルが提唱するマザーボード仕様であるmicroATXに追加規定された仕様。microATXよりも25%ほど小型化され、製造コストも低減化が可能なため、省ス…
梵天 (ぼんてん)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- 仏教の守護神。もとは古代インドのバラモン教,ヒンズー教の主神ブラフマンで,シバ神,ビシュヌ神に準ずるとされる。仏教では帝釈(たいしゃく)天と対に…
ろじ‐ぼん【路次盆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 葬儀の時、墓前まで持参する供物を盛った盆。
ビニ‐ぼん【ビニ本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「ビニール本」の略 ) ビニール袋の中に入れて販売される、露骨なわいせつ写真集。〔セクシィ・ギャルの大研究(1982)〕
嵯峨本 さがぼん
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 江戸初期,本阿弥光悦らによって京都の嵯峨で出版された豪華本光悦みずから版下を書き,料紙や装丁に美術的な意匠をこらしたもの。
薄伽梵 ばがぼん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
BONSAI
- 知恵蔵mini
- 日本の盆栽のこと。近年、アジアや欧米を中心に、自然を凝縮したアートとして普及し、「BONSAI」が国際語として定着した。日本貿易振興機構(JETRO)に…
だい‐ぼん【大梵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 大梵天の略。[初出の実例]「第三〈略〉初禅有レ三梵衆梵輔大梵是」(出典:秘蔵宝鑰(830頃)上)「ある時は、観音・勢至の二菩薩…
かい‐ぼん【海盆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 深海底にある盆地状の地形。底面は平坦で、側面はゆるやかな傾斜をもつ。
えぞ‐ぼん【蝦夷盆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 蝦夷の人が製作した盆。トドマツ、ブナなどの材に、一本の小刀で彫刻を施したもの。[初出の実例]「奇麗に拭込んだ蝦夷(エゾ)盆に」(出典…
しゅ‐ぼん【朱盆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 朱を用いて塗った盆。また、朱色に塗った盆。[初出の実例]「月と鼈と間違へる者は無いが、月と同じ様に丸い朱盆(シュボン)と月程違ふと云…
いき‐ぼん【生盆】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =いきみたま(生御霊)《 季語・秋 》[初出の実例]「自二藤息女御公方一、大柳一樽、海松一折贈レ之。蓋生盆之儀也」(出典:蔭凉軒日録‐…
ぼん‐さい【凡才】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平凡な才能。とりたててすぐれたところのない才能。また、その人。凡材。[初出の実例]「一人の天才が生れる為に、百の凡才が苦しむ事が必…
ぼん‐さつ【梵刹】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ぼんせつ(梵刹)[初出の実例]「千山は唐の時代に開いた梵刹(ボンサツ)で」(出典:満韓ところどころ(1909)〈夏目漱石〉四三)
ぼん‐しょ【凡書】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 平凡な書物。つまらない本。[初出の実例]「書物の氾濫といふことは要するに凡書の氾濫を意味して居り」(出典:書物(1944)甲〈森銑三〉…
ぼん‐せき【盆石】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 箱庭や盆山・盆景に用いる石。② 趣のある自然石や砂を盆上に載せて風景をつくり観賞するもの。盆景。[初出の実例]「夫盆石之玩也仮二于…
ぼん‐せん【凡戦】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 平凡な戦い。つまらない試合。
ぼん‐にん【凡人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 皇族や貴族に対して身分の低い人。庶民。平民。ぼんじん。[初出の実例]「依御遺令用凡人礼」(出典:小右記‐長保元年(999)一二月二日)…
ほん‐ぼん【本本】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 本(ほん)を重ねて意を強めた語 )① はじめ。おおもと。根本。本来。[初出の実例]「所謂元々本々左物不移右」(出典:皇字沙汰文(1296‐97…
ヤレ本
- とっさの日本語便利帳
- 落丁や乱丁、汚れなどで売り物にならない本、雑誌。書き込みなどがある編集部保存本が間違って外に出ないよう、表紙に「ヤレ」と大書することもある。
ぼんござ【盆茣蓙】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼんさん【梵讃】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼんせん【梵僊】
- 改訂新版 世界大百科事典
ぼんばん【盆盤】
- 改訂新版 世界大百科事典
【貝梵】ばいぼん
- 普及版 字通
- 梵唄。字通「貝」の項目を見る。
【蘭盆】らんぼん
- 普及版 字通
- 盂蘭盆。字通「蘭」の項目を見る。
【凡陋】ぼんろう
- 普及版 字通
- 身分が賤しい。〔晋書、劉伝〕(大将軍~に拝するを謝する表)況(いは)んや臣は陋、蹤(あと)を哲に擬す。~陛下宥(いうくわ)の恩已に(さか)んにして…
【盆栽】ぼんさい
- 普及版 字通
- 盆景。字通「盆」の項目を見る。
【盆蠡】ぼんれい
- 普及版 字通
- 盆と、ひさご。〔墨子、備城門〕上、~水(すいふ)、三石以上を容るるもの、小大相ひ雜(まじ)はる。蠡各二。財(わづ)かに卒の乾を爲(つく)る。字通「…
【梵書】ぼんしよ
- 普及版 字通
- 梵字。字通「梵」の項目を見る。
【梵殿】ぼんでん
- 普及版 字通
- 寺。明・何景明〔古松歌〕詩 くして秋鐙(しうとう)(秋の灯)梵殿深く 香しくして齋廚(さいちう)(僧房のくりや)靜かなり字通「梵」の項目を見る。
【班本】はんぼん
- 普及版 字通
- 戯文。字通「班」の項目を見る。
【覆盆】ふくぼん
- 普及版 字通
- 伏せた盆。〔抱朴子、弁問〕日も照らさざるり、人も知らざるり。~人の爲さざるを以て、(すなは)ち天下に仙無しと云ふは、是れ三光、のを照らさざる…
【清梵】せいぼん
- 普及版 字通
- 読経の声。字通「清」の項目を見る。
【絳本】こうぼん
- 普及版 字通
- 石刻書帖。字通「絳」の項目を見る。
【栽盆】さいぼん
- 普及版 字通
- 植木鉢。鉢植え。宋・文同〔可笑口号七章、一〕詩 笑ふべし、の小兒女 栽に水を貯(たくは)へて、を種(う)う字通「栽」の項目を見る。