大迷惑
- デジタル大辞泉プラス
- 日本のポピュラー音楽。歌は日本のバンド、ユニコーン。作詞・作曲:奥田民生。1989年発売。
大真空
- 日本の企業がわかる事典2014-2015
- 正式社名「株式会社大真空」。英文社名「DAISHINKU CORP.」。電気機器製造業。昭和38年(1963)「株式会社大和真空工業所」設立。平成元年(1989)現在の…
おお‐あさり【大浅×蜊】
- デジタル大辞泉
- 1 ウチムラサキの別名。2 ホンビノスガイの別名。
おお‐うみうま〔おほ‐〕【大海馬】
- デジタル大辞泉
- ヨウジウオ科の海水魚。大形のタツノオトシゴで、全長約20~30センチ。本州中部以南から西太平洋、インド洋に分布。
だい‐しきゅう〔‐シキフ〕【大至急】
- デジタル大辞泉
- たいへん急を要すること。大急ぎ。「大至急仕上げてください」
がい‐だい【外大】
- デジタル大辞泉
- 《「外国語大学」の略》外国語に関する研究・教育を主に行う単科大学。外語大。
がくげい‐だい【学芸大】
- デジタル大辞泉
- ⇒学芸大学
くま‐だい【熊大】
- デジタル大辞泉
- 「熊本大学」の略称。
さい‐だい【埼大】
- デジタル大辞泉
- 「埼玉大学」の略称。
とり‐だい【鳥大】
- デジタル大辞泉
- 鳥取大学の俗称。
だい‐こうずい【大洪水】
- デジタル大辞泉
- 大規模で、被害の大きい洪水。[補説]書名別項。→大洪水
だい‐めいわく【大迷惑】
- デジタル大辞泉
- [名・形動]「おおめいわく(大迷惑)」に同じ。
だい‐ふきょう〔‐フキヤウ〕【大不況】
- デジタル大辞泉
- 1 欧米諸国で、1873年に発生した恐慌を契機に、1896年まで続いた金融危機。2 ⇒グレートリセッション
大殺陣
- デジタル大辞泉プラス
- 1964年公開の日本映画。監督:工藤栄一、脚本:池上金男。出演:里見浩太郎、平幹二朗、山本麟一、河原崎長一郎ほか。江戸時代の甲府宰相こと徳川綱…
大石田[町] (おおいしだ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 大石田河岸山形県中央部,北村山郡の町。人口8160(2010)。村山盆地の北端に位置し,最上川中流域を占める。中心集落は最上川東岸にあって…
大東宮
- 事典・日本の観光資源
- (沖縄県島尻郡北大東村)「新おきなわ観光名所100選」指定の観光名所。
大花壇
- 事典・日本の観光資源
- (長野県北安曇郡松川村)「信州の花・植物群落百選」指定の観光名所。
てい‐だい【帝大】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「ていこくだいがく(帝国大学)」の略。[初出の実例]「帝大(テイダイ)の学生の不品行が目に立つ間は、尚未だ帝大の価値が認められて居る…
たい‐き【大逵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「逵」は大道の意 ) 大きな道。大路。大通り。大道。[初出の実例]「中央の処に大なる洞門(アルチ)を開く、其前は美麗に甃石をなしたる…
たいき‐あつ【大気圧】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大気の圧力。
だい‐きゅうし(‥キウシ)【大休止】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大きな句切り目。[初出の実例]「こんな短詩形ですから句切りは大休止で、之れがいくつもあっては」(出典:乙字俳論集(1921)〈大須賀乙…
だい‐きょうこう(‥キョウクヮウ)【大恐慌】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 世界的に大きな規模で起こる経済恐慌、金融恐慌。日本では、明治三三年(一九〇〇)初めて大規模な恐慌が襲った。[初出の実例]「印度政…
だい‐こうじ(‥カウジ)【大柑子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きい柑子。現在の夏みかん。[初出の実例]「をさめ殿にあらん、大かうじの中におほきにきずなからん、みつとりてもてこ」(出典:宇津保…
だいこん‐な【大根菜】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 植物「だいこんそう(大根草)」の異名。〔物類称呼(1775)〕
だい‐さん【大参】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。禅宗で、住持が法堂(はっとう)にのぼって、もっぱら修行僧に宗旨を説くこと。上堂。⇔小参。[初出の実例]「石頭を動著せしめず大参…
だい‐じ【大辞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =だいめいじ(大名辞)
だい‐しっぱい【大失敗】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな失敗。重大なしくじり。[初出の実例]「忽ち大失敗(ダイシッパイ)を招くに至れり」(出典:新粧之佳人(1886)〈須藤南翠〉一九)
たい‐しゃ【大射】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 昔、宮中で正月に行なわれた射術の行事。内射。射礼(じゃらい・しゃれい)。〔令義解(718)〕 〔周礼‐春官〕
だい‐じょう【大丞】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大弁(だいべん)の唐名。[初出の実例]「大弁二人 〈相当従四位上。唐名尚書左右大丞〉」(出典:職原鈔(1340)上)② 明治二年(一八六九)…
だい‐しょうねつ(‥セウネツ)【大焦熱】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 「だいしょうねつじごく(大焦熱地獄)」の略。[初出の実例]「第一地獄亦分為レ八、一等活、二黒縄、三衆合、四叫喚、五大叫喚、六焦熱、…
だい‐じんぐう【大神宮・太神宮】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 一 ] 天照大神をまつる宮。すなわち、伊勢の皇大神宮(内宮)。また、天照大神をいう。[初出の実例]「告二斎王事于伊勢太神宮一〈略〉奉二幣帛於同…
たい‐ぜい【大税】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 令制で、徴集されて国倉に納められた租。諸国にとどめおいてその経費とする。おおちから。正税(しょうぜい)。[初出の実例]「又国宰郡司貯…
だい‐せんじ【大宣旨】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 宣旨を分類した呼称の一つ。大臣が宣し、弁官の一人が奉ずる様式のもの。おおせんじ。
だい‐ぞう(‥ザウ)【大象】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな象。[初出の実例]「願は廿の大象を給はりて水を運て魚を生けむ」(出典:観智院本三宝絵(984)上)
だい‐そうとう【大総統】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 辛亥革命成立後、一九一二年から二四年まで、中華民国に設けられた元首の称号。のち、総統と改称、四八年蒋介石が初代総統に就任。〔袖珍…
たい‐そく【大則】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな規則。根本となる大原則。また、重大な事柄。大事。[初出の実例]「学術の大則(タイソク)に拠ば」(出典:亜非利加内地三十五日間空…
たい‐そつ【大率】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 副詞 〙 おおかた。おおむね。[初出の実例]「然而審二夫意之所一レ寓、大率不レ出二規祝之間一焉耳」(出典:懶室漫稿(1413頃)序・野橋梅雪図詩…
だい‐てんし【大天使】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ローマ‐カトリック教会で分けられる九階級の天使のうち、第八階級の天使。人間と最も関係が深い。ミカエル、ガブリエル、ラファエルなど。
だい‐ひつ【大弼】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 令制で、弾正台(だんじょうだい)の次官。弘仁一四年(八二三)にそれまでの弼を少弼とし、その上に置かれた。定員一人、従四位下相当官…
たい‐へき【大辟】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「辟」は刑の意 ) 重い刑罰。死刑。古の五刑の一つ。[初出の実例]「凡決二大辟罪一。〈謂。辟者。罪也。死刑為二大辟一也〉」(出典:令…
だい‐ほうてい(‥ハフテイ)【大法廷】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大きな法廷。[初出の実例]「公判は控訴院第三号大法廷に開れぬ」(出典:火の柱(1904)〈木下尚江〉序に代ふ)② 最高裁判所で、裁判官一…
だい‐ぼん【大梵】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。① 大梵天の略。[初出の実例]「第三〈略〉初禅有レ三梵衆梵輔大梵是」(出典:秘蔵宝鑰(830頃)上)「ある時は、観音・勢至の二菩薩…
だい‐ま【大魔】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 強大な威力を持つ悪魔。[初出の実例]「日本国の大魔(マ)と成りて、天下を乱り」(出典:源平盛衰記(14C前)八)
だい‐もんび【大紋日】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ⇒おおもんび(大紋日)
たい‐ゆう(‥イウ)【大憂】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大きな心配。〔国語‐呉語〕② 親の喪。また、天子の崩御。[初出の実例]「北門鎖鑰本同儔、六尺嬰孩任二大憂一」(出典:山陽遺稿(1841)…
だい‐りっし【大律師】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。僧綱の一つ。律師の上位。[初出の実例]「基真禅師に法参議大律師として冠は正四位上を受け」(出典:続日本紀‐天平神護二年(766)…
だい‐りゅうこう(‥リウカウ)【大流行】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 一時期に非常に社会に広まること。おおはやり。[初出の実例]「その頃は、新橋でも芳町でも、お神楽が大流行(ダイリウカウ)だったと云ふ事…
たい‐りん【大倫】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人倫の大道。人として行なうべき大切な道理。[初出の実例]「君臣父子の大倫は、天理自然の動かさふ様も、かよふ様もない本心に根ざしたこ…
たい‐ろん【大論】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 大いに論じること。〔文明本節用集(室町中)〕 〔欧陽脩‐鎮陽読書詩〕② 高遠で雄大な議論。また、高邁宏大な理論。[初出の実例]「鉅文…
だい‐おん【大恩】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 大きな恩。ひじょうに深い恩。厚恩。〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「祖師伝法の大恩、ねんごろに報謝すべし」(出典:正法眼蔵(…