しゅく‐いん【宿因】
- デジタル大辞泉
- 仏語。現世に影響を及ぼす前世の行為。前世の因縁。宿縁。すくいん。
さん‐ごう〔‐ゴフ〕【三業】
- デジタル大辞泉
- 仏語。身業・口業くごう・意業のこと。身・口・心による種々の行為。
ジャスティファイ(justify)
- デジタル大辞泉
- [名](スル)正当化すること。「自己の行為をジャスティファイする」
しゅく‐ごう〔‐ゴフ〕【宿業】
- デジタル大辞泉
- 仏語。現世で報いとしてこうむる、前世に行った善悪の行為。すくごう。
Recórding Àngel
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- 記録天使(◇人の善悪の行為を記録するといわれる).
鸚鵡おうむよく言いえども飛鳥ひちょうを離はなれず
- デジタル大辞泉
- 《「礼記」曲礼上から》鸚鵡は人間の言葉をまねてうまく話すが、やはり鳥でしかない。口先ばかり達者で、実際の行動が伴わないことをいうたとえ。
なかだち‐えいぎょう(‥エイゲフ)【仲立営業】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 他人間の商行為の媒介を目的とする営業。土地売買周旋人・商品仲買人・証券業者などの営業がこれにあたる。仲立業。仲立。〔商法(明治三…
モーガン(Lloyd Morgan) もーがん Lloyd Morgan (1852―1936)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- イギリスの動物学者。人間と動物との行動の実験的比較研究を行い、今日の比較心理学の発達に寄与した。当時ダーウィンの進化論の影響下に動物の種の…
ほうりつこういてきぎょうせいこうい【法律行為的行政行為】
- 改訂新版 世界大百科事典
道徳 (どうとく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- こんにちの用法では倫理という語と根本的な相違はない。倫とは仲間を意味し,人倫といえば,畜生や禽獣のあり方との対比において,人間特有の共同生…
じっしつ‐はん【実質犯】
- デジタル大辞泉
- 一定の行為のほかに結果の発生を必要とする犯罪。結果犯。→形式犯
ダートマス大学事件 ダートマスだいがくじけん Dartmouth College Case; Dartmouth College v. Woodward, 1819
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 1819年2月2日,アメリカ連邦最高裁判所でダートマス大学とニューハンプシャー州議会との間の訴訟事件に下された判決。事件の発端は 16年にニューハン…
善悪ぜんあくの生しょうを引ひく
- デジタル大辞泉
- 善悪の行為によって来世に善悪の生を受けることにいう。
糞くそを食くらえ
- デジタル大辞泉
- 他人の行為や言葉に対してののしり返す言葉。糞でも食らえ。
ニアス[島] Pulau Nias
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 美術インドネシア西部,スマトラ西海岸沖のインド洋上の島。面積4772km2。人口約35万。主都はグヌンシトリ。地形は丘陵性で,最高点は中央部…
nińgéń-bánare, にんげんばなれ, 人間離れ
- 現代日葡辞典
- (<…+hanáréru) Sobre-humano.~ shita chikara-mochi|人間離れした力持ち∥Ela tem uma força ~ a.
にんげん‐かんけい〔‐クワンケイ〕【人間関係】
- デジタル大辞泉
- 集団や組織内における人と人との関係。特に成員相互の間の心理的関係をいう。ヒューマンリレーションズ。
にんげん‐こくほう【人間国宝】
- デジタル大辞泉
- 重要無形文化財保持者のこと。→無形文化財
モラトリアム‐にんげん【モラトリアム人間】
- デジタル大辞泉
- 年齢では大人の仲間入りをするべき時に達していながら、精神的にはまだ自己形成の途上にあり、大人社会に同化できずにいる人間。
にんげんきょう〔ニンゲンキヤウ〕【人間経】
- デジタル大辞泉
- 吉井勇の歌集。昭和9年(1934)刊行。
にんげん‐ばくだん【人間爆弾】
- デジタル大辞泉
- 人間を使った爆弾。爆発物を体に取り付ける、体内に埋め込むなどの方法がある。テロリストが自らの意志で行うほか、爆発物の所持が疑われにくい子供…
人間工学
- 栄養・生化学辞典
- 人間の機能に即して機械や装置を設計しようとする学問分野.
キノコ人間
- デジタル大辞泉プラス
- 円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する怪人。キノコ人間。初登場作品は『ウルトラマンタロウ』。身長1.7メート…
にんげんこくほう【人間国宝】
- 改訂新版 世界大百科事典
にんげんせんげん【人間宣言】
- 改訂新版 世界大百科事典
人間学 にんげんがく anthropology
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間に関する学という意味では,自然科学的,歴史学的,社会学的な側面からなされる人間研究を包括するが,一般には人間の本性や,人間と世界との関…
人間国宝 にんげんこくほう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
人間性 にんげんせい human nature
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 人間の人間であるゆえん,すなわち人間の普遍的本性の意であるが,人間らしさという価値的意味をもつ。この言葉自体,多義的であり,西洋ではギリシ…
人間工学 (にんげんこうがく) ergonomics human factors engineering
- 改訂新版 世界大百科事典
- 人間の身体的・心理的な面からみて,機械,機具などが,人間の特性や限界に適合する,すなわち整合性を持つように改善をはかるための科学をいう。人…
人間国宝 にんげんこくほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- →無形文化財
にんげん‐かい【人間界】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間の住む世界。人界(にんがい)。[初出の実例]「人間界の人死して多く修羅道に生ず」(出典:日蓮遺文‐祈祷鈔(1272))
にんげん‐ぎらい(‥ぎらひ)【人間嫌】
- 精選版 日本国語大辞典
- [ 1 ] 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 世間の人とつきあうのをきらうこと。また、そのさまやその人。[初出の実例]「必ずしも世間の所謂『人間嫌ひ』━ “Misanthr…
にんげん‐どう(‥ダウ)【人間道】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人間としてふみ行なうべき道徳。人間としてあるべき正しい道。人道(じんどう)。[初出の実例]「人間道にはづれしは、主でもなし僧でもな…
にんげん‐ばなれ【人間離】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 人間、または普通の人と性質・状態などがかけ離れていること。[初出の実例]「深山はそこで人間離れしたやうな生活を続けてゐたが」(出典…
こうじ‐のうきのう〔カウジナウキノウ〕【高次脳機能】
- デジタル大辞泉
- 人間の脳がもつ高度な働き。学習した知識に基づいて行動を計画し実行する脳の作用で、知覚・注意・学習・記憶・概念形成・推論・判断・行為・言語活…
真人間
- 小学館 和西辞典
- hombre m. recto真人間になる|corregirse, reformarse
人間喜劇 にんげんきげき La Comédie humanie
- 旺文社世界史事典 三訂版
- フランスの作家バルザックが自作の大部分に体系的に付した総題ダンテの『神曲』(神の喜劇)に対抗したといわれる。『ゴリオ爺さん』など約90編。19…
にんげんろん【人間論】
- デジタル大辞泉
- 《原題An Essay on Man》ポープの詩作品。1733年から1734年にかけて発表。書簡形式で書かれた啓蒙詩。《原題、〈フランス〉Esquisses de l'homme》ア…
にんげん‐もよう〔‐モヤウ〕【人間模様】
- デジタル大辞泉
- 複雑にからみ合う人間関係を、織物が織り成す模様にたとえた語。
にんげん‐てき【人間的】
- デジタル大辞泉
- [形動]1 人間としての性格・行動などに関するさま。「人間的な欠陥」2 人間らしい性質・感情などがあるさま。「人間的な優しい心」[類語](1)全…
透明人間〔アメリカのドラマ:1975年〕
- デジタル大辞泉プラス
- アメリカ制作のテレビドラマ。原題は《The Invisible Man》。放映はNBC局(1975~1976年)。デビッド・マッカラム主演。
にんげん‐かくちょう〔‐クワクチヤウ〕【人間拡張】
- デジタル大辞泉
- 人間の知覚能力や身体能力を、人工知能やIoTなどの技術を用いて増強・拡張すること。ヒューマンオーグメンテーション。HA(human augmentation)。
人間工学
- リフォーム用語集
- 人間の心理や身体の特性に合わせ、道具や施設等を作製・改善する事を研究する科学。
人間裁判
- デジタル大辞泉プラス
- 乾一雄による戯曲。初演は劇団人間座。1963年、第9回「新劇」岸田戯曲賞(のちの岸田国士戯曲賞)の候補作品となる。
透明人間〔映画〕
- デジタル大辞泉プラス
- 2020年公開のアメリカ映画。原題《The Invisible Man》。監督・脚本:リー・ワネル。出演:エリザベス・モス、オルディス・ホッジ、オリヴァー・ジャ…
にんげんらんる【《人間襤褸》】
- 改訂新版 世界大百科事典
のうかんにんげん【脳幹人間】
- 改訂新版 世界大百科事典
とうめいにんげん【《透明人間》】
- 改訂新版 世界大百科事典
人間形成 にんげんけいせい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 動物は生れるとまもなく成体と同じ生活行動を始め,環境に適応するようになる。これに対して人間は,成人になるために長い間の学習期間を必要とする…
げんしにんげん【《原子人間》】
- 改訂新版 世界大百科事典