【超異】ちようい
- 普及版 字通
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【超遠】ちようえん(てうゑん)
- 普及版 字通
- 遥か。〔楚辞、九歌、国殤〕出でては入らず、きてらず 原忽(こつ)として、路超なり 長劍を帶び、秦弓を挾(さしはさ)み 首離ると雖も、心(こ)りず…
【超距】ちよう(てう)きよ
- 普及版 字通
- 飛び上がる。古代練武の技。〔管子、軽重丁〕男女壯なるに當り、扶輦(ふれん)推輿(すいよ)、樹下に相ひ睹(み)て、戲笑超し、日歸らず。字通「超」の…
【超出】ちようしゆつ
- 普及版 字通
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【超遷】ちよう(てう)せん
- 普及版 字通
- 順序をこえて官位を進める。〔史記、賈生伝〕詔令、議下る(ごと)に、~賈生盡(ことごと)く之れが對を爲す。~孝之れを(よろこ)び、超して、一の中に…
ちょうエルエスアイ【超LSI】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 〔超大規模集積回路〕very large-scale integration ((略 VLSI))
ちょうおんそく【超音速】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- 超音速の supersonic超音速輸送機a supersonic transport ((略 SST))超音速旅客機a supersonic airliner
ちょうこうしゅうは【超高周波】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- (a) superhigh frequency
ちょうしんせい【超新星】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- a supernova ((複 -vae, ~s))
ちょうたんぱ【超短波】
- プログレッシブ和英中辞典(第4版)
- ultrashort waves; very high frequency ((略 VHF))超短波受信機an ultrashort-wave receiver超短波放送ultrashort-wave broadcasting
いち‐な【一名・市名・城名・都名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 琵琶法師の付ける名字。城一検校(けんぎょう)が後宇多天皇から城の字を賜わったのが最初で、その門弟が八坂方と一方(いちかた)とに分かれ…
ティー‐ジー【TG】[transgender]
- デジタル大辞泉
- 《transgender》⇒トランスジェンダー
Tg
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- ((記))tangente タンジェント.
哪 nǎi [漢字表級]1 [総画数]9
- 中日辞典 第3版
- ((“哪nǎ”の話し言葉での発音))⇒〖哪nǎ〗
最轻量级 zuìqīngliàngjí
- 中日辞典 第3版
- [名]<体育・スポーツ>フライ級.
一级市场 yījí shìchǎng
- 中日辞典 第3版
- <経済>(株や不動産の)一次取引市場.
中产阶级 zhōngchǎn jiējí
- 中日辞典 第3版
- 中産階級.
买办阶级 mǎibàn jiējí
- 中日辞典 第3版
- ⇀mǎibàn zīchǎn jiējí【买办资产阶级】
里氏震级 lǐshì zhènjí
- 中日辞典 第3版
- <地質>リヒタースケール.マグニチュード.▶“地震dìzhèn震级”とも.また,略して“里氏”“…
名弘 (なびろめ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 名広目,名披露目とも書き,名前を世間に広めることをいうが,とくに芸人・芸妓の改名や襲名また商人の新規開業や祖名襲名にあたり,芸名や屋号など…
乙名 おとな
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 一般的には一族・集団のおもだった者をさすが、歴史的には室町・戦国期の村落指導者をさす名称である。大人、年老、宿老、長などと書かれる場合もあ…
草名 そうみょう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 草書体の自署。「そうな」とも読む。平安時代初期からみえる。自分の署名に独自性をもたせようとする意識から発生したと思われ、その傾向が進むと、…
均等名 (きんとうみょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 荘園の田地は,名田部分と,荒田,給田,屋敷地等の年貢が荘園領主に入らない除田部分と,荘園領主が直接作人を決定し原則として公事(雑役)のかか…
けんめい【嫌名】
- 改訂新版 世界大百科事典
めいきょう【名教】
- 改訂新版 世界大百科事典
めいこうあわせ【名香合】
- 改訂新版 世界大百科事典
もののな【物名】
- 改訂新版 世界大百科事典
みょうはなち【名放ち】
- 改訂新版 世界大百科事典
均等名 きんとうみょう
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- ほぼ均等な面積の名田によって荘園が構成されている場合,これを均等名荘園と呼んだ。均等名成立の理由については諸説あるが,均等な課役賦課の基礎…
ちゃめい【茶名】
- 改訂新版 世界大百科事典
辺土名 へんとな
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 沖縄県,沖縄島北部の西海岸にある国頭村の中心地区。近くの赤丸岬に奥間ビーチがある。茅打バンタ(かやうちばんた),辺戸岬など北部観光の拠点で…
名請人 なうけにん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 高請百姓,高持百姓ともいう。江戸時代,検地を受けて耕地や屋敷地の所持者として公認され,検地帳に登録された農民。 (→本百姓 )
おいみょう【負名】
- 改訂新版 世界大百科事典
あんみょう【安名】
- 改訂新版 世界大百科事典
な‐ぐさ【名草】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 名のある草。人々に名前のよく知られている草。名の草。めいそう。[初出の実例]「名草(ナグサ)もいつか色失せし、冬の山路に早咲の、梅の…
な‐ぐわし(‥ぐはし)【名美・名細】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 形容詞シク活用 〙 名がうるわしい。よい名である。[初出の実例]「名細(なぐはしき) 吉野の山は かげともの 大御門ゆ 雲居にそ 遠くありける」(出…
な‐おり(‥をり)【名折】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =なおれ(名折)[初出の実例]「きたなしや、源氏の名をりに返し合せ給へ」(出典:長門本平家(13C前)一六)
な‐がしら【名頭】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 人の姓または名の最初の文字。姓名の頭(かしら)字。[初出の実例]「まア名頭(ナガシラ)を仮字(かな)で一字おっしゃってごらんじゃいまし…
ぶつ‐めい【物名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 物の名。名称。[初出の実例]「其語を筆して此書の本科となしたれば、其物名称謂の厖雑、訛謬も亦少からざるを知る」(出典:米欧回覧実記…
ざい‐みょう(‥ミャウ)【在名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 在所の名。住所の地名。[初出の実例]「此言葉を、たがしるともなふ、みな、しりわたひて、在名に、なったによって」(出典:天理本狂言・…
かん‐めい(クヮン‥)【官名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 官職の名称。官公庁の役職の名称。かんみょう。[初出の実例]「始依二新令一、改二制官名位号一」(出典:続日本紀‐大宝元年(806)三月甲…
かん‐みょう(クヮンミャウ)【官名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =かんめい(官名)〔文明本節用集(室町中)〕
な【名】 有((あ))り
- 精選版 日本国語大辞典
- 有名である。著名である。名声がある。名高い。名にしおう。[初出の実例]「大夫謁者(ものまうして)を遣りて名(ナアル)山岳涜を祠りて雨請(こひ)す」(…
はい‐みょう(‥ミャウ)【俳名・誹名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 本名のほかに俳人としての名前。俳号。[初出の実例]「旦那衆が誹名(ハイメウ)を下されて。雷槌と申ます」(出典:洒落本・風俗七遊談(17…
な‐びらき【名開】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =なびろめ(名広)[初出の実例]「其名ひらきとて、両人御樽被レ進レ之」(出典:言国卿記‐明応二年(1500)正月一九日)
な‐びろう【名披露】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =なびろめ(名広)
かい‐めい【階名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 音階中の各段階の呼び名。音名とは異なり、各音階の主音を規準にして相対的に呼ぶもの。洋楽のド、レ、ミ、ファ、ソ、ラ、シ、ド、雅楽の…
きゅう‐みょう(キフミャウ)【給名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 中世、地頭や庄官などが、その職務に対する報酬として領家から給付された名(みょう)。領主に対する課役は免除されたが、年貢は負担した。…
あん‐みょう(‥ミャウ)【安名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 仏語。禅宗で、新たに得度受戒(とくどじゅかい)した者に初めて法諱を付与すること。また、その文書。[初出の実例]「御喝食安名理延云々。…
わか‐な【若名】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 若い時の名。[初出の実例]「われわれ年もなかば更け、若名にてもいかがに候」(出典:咄本・醒睡笑(1628)二)