【冢弼】ちようひつ
- 普及版 字通
- 皇太子職。字通「冢」の項目を見る。
蘇莫者 (そまくしゃ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 雅楽,管絃,舞楽の曲名。唐楽にふくまれ盤渉(ばんしき)調。一人舞の走舞(はしりまい)。蘇莫遮とも書く。別名《莫者》。番舞(つがいまい)は《…
ごう‐やく(ガフ‥)【合薬】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 数種の薬剤を調合した薬。あわせぐすり。[初出の実例]「天皇賜二薬千余種一。太子合薬而施二諸病人一」(出典:聖徳太子伝暦(917頃か)…
斑鳩寺いかるがでら
- 日本歴史地名大系
- 兵庫県:揖保郡太子町鵤村斑鳩寺[現]太子町鵤鵤(いかるが)集落の中央部に位置する。天台宗。本尊は釈迦如来・薬師如来・如意輪観音。鵤寺・鵤惣…
【皇】こうちよ
- 普及版 字通
- 皇太子。字通「皇」の項目を見る。
皇储 huángchǔ
- 中日辞典 第3版
- [名]皇太子.皇儲(こうちょ).
【升】しようちよ
- 普及版 字通
- 立太子。字通「升」の項目を見る。
Kron•prinz, [króːnprInts]
- プログレッシブ 独和辞典
- [男] (-en/-en) 皇太子.
維摩経義疏 ゆいまきょうぎしょ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 聖徳太子著。5巻。推古 20 (612) ~21年成立と伝えられる。鳩摩羅什訳『維摩詰所説経』を注釈した書。「三経義疏」の一つで日本仏教の出発点として意…
きょくりゅう【旭龍】
- [日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション
- 兵庫の日本酒。蔵元の「松尾酒造」は慶応元年(1865)創業。所在地は揖保郡太子町松尾。
けい‐か【荊軻】
- デジタル大辞泉
- [?~前227]中国、戦国時代の刺客。衛の人。燕えんの太子丹の依頼で、秦王政(始皇帝)を刺そうとして失敗、殺された。太子との別れに、易水えきす…
柳公権【りゅうこうけん】
- 百科事典マイペディア
- 中国,唐代の政治家,書家。字は誠懸。陝西省の人。官は翰林侍書から太子太保に至り,没後太子大師を贈られた。楷書をよくし,顔真卿を学んだうえに…
しらとりの郷・羽曳野
- デジタル大辞泉プラス
- 大阪府羽曳野市にある道の駅。主要地方道美原太子線に沿う。
ずい‐ぶつ【瑞物】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 陰陽道などで、吉祥のしるしとなるもの。麒麟・鳳凰の類。[初出の実例]「太子謂二左右一曰。禍始二于此一。夫人魚者瑞物也。今無二飛免一…
殿下 でんか
- 日中辞典 第3版
- 1〔殿堂の下〕殿堂下diàntáng xià.2〔尊称〕殿下diànxià.皇太子~殿下|皇太子殿下.
とう‐そ【登祚】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 天子・天皇の位に登ること。登極。即位。〔布令字弁(1868‐72)〕 〔陸機‐愍懐太子誄〕
はるのみや‐びと【春宮人】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 皇太子の宮殿に仕える人。
雅子皇太子妃 (まさここうたいしひ)
- デジタル版 日本人名大辞典+Plus
- ⇒皇太子妃雅子(こうたいしひ-まさこ)
じょうわ‐の‐へん【承和の変】
- デジタル大辞泉
- 承和9年(842)伴健岑とものこわみね・橘逸勢たちばなのはやなりらが謀反を企てたとして、二人が流罪となり、仁明天皇の皇太子恒貞親王が廃された事…
ツポウトア・ウルカララ Tupouto’a Ulukalala
- 現代外国人名録2016
- 職業・肩書トンガ皇太子国籍トンガ生年月日1985年経歴2012年3月伯父でトンガ国王のツポウ5世の崩御に伴い、父のツポウトア・ラバカがツポウ6世として…
山神社さんぎじんじや
- 日本歴史地名大系
- 岩手県:和賀郡江釣子村鳩岡崎村山神社[現]江釣子村鳩岡崎堂前(どうまえ)に鎮座。祭神大山津見命。ほかに太子立像を合祀する。明治初年までは太…
cza・rev・na /zɑːrévnə/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名](帝政ロシアの)皇女;皇太子妃.
czar・e・vitch /zάːrəvitʃ/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [名](帝政ロシアの)皇子;皇太子.
兵庫大学[私立] ひょうごだいがく Hyogo University
- 大学事典
- 学校法人睦学園により1995年(平成7)経済情報学部のみの単科大学として開学。東播磨地域唯一の高等教育機関である。学校法人睦学園は,1921年(大正…
Erb=prinz
- ポケットプログレッシブ独和・和独辞典(独和の部)
- [男](王侯の)世子(せいし), 皇太子.
こうたいしげんぷく【皇太子元服】
- 改訂新版 世界大百科事典
日本最古の官道竹内街道と周辺の古墳群
- 事典・日本の観光資源
- (大阪府南河内郡太子町)「美しい日本の歴史的風土100選 準100選」指定の観光名所。
広隆寺【こうりゅうじ】
- 百科事典マイペディア
- 京都市右京区太秦(うずまさ)蜂岡町にある真言宗御室派の別格本山。太秦寺,太秦の太子堂とも。622年に秦河勝(はたのかわかつ)が聖徳太子のために造立…
とうぐう‐がくし【東宮学士】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、皇太子に経書を進講する官。
Kron•prin・zes・sin, [króːnprIntsəsIn]
- プログレッシブ 独和辞典
- [女] (-/-nen) 皇太子妃.
kron・prinz, [krom.prínθ/-.príns]
- 小学館 西和中辞典 第2版
- 〔独〕[男] (プロシアの)皇太子.
巫蠱の乱 ふこのらん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中国、前漢の武帝(ぶてい)(在位前141~前87)末期の内乱。木製の人形を地中に埋め、巫(みこ)によってこれに呪(のろ)いをかけ、目的とする人物の寿命…
殿下 てんが
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- 「でんか」とも。三后・皇太子もしくは摂政・関白に対する敬称。儀制令皇后条では,皇后・皇太子は太皇太后・皇太后に対して殿下と称し,庶民に至る…
ゆう‐おう〔イウワウ〕【幽王】
- デジタル大辞泉
- [?~前771]中国、周王朝第12代の王。在位、前782~前771。姓名は姫涅きでつ。寵妃褒姒ほうじへの愛におぼれて申皇后と太子を廃し、褒姒を正后、そ…
勝鬘経義疏 しょうまんぎょうぎしょ
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 聖徳太子の著作。1巻。推古 19 (611) 年著との説がある。聖徳太子は,これを含めて『維摩経義疏』『法華経義疏』のいわゆる『三経義疏』を著わしたが…
秦致貞 はたのちてい
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 平安時代,摂津国の画家。延久1 (1069) 年,法隆寺絵殿 (えどの) の『聖徳太子絵伝』 (東京国立博物館) を描いた。 14世紀の記録には「致真」とある…
高柳廃寺跡たかやなぎはいじあと
- 日本歴史地名大系
- 大阪府:寝屋川市高柳村高柳廃寺跡[現]寝屋川市長栄寺町 築山旧茨田(まんだ)郡のほぼ中央にある長栄(ちようえい)寺付近一帯から奈良時代以前の…
唱導【しょうどう】
- 百科事典マイペディア
- 仏教教理を説いて人を信仰に導く行い。梁の慧皎(えこう)の《高僧伝》に〈けだし法理を宣唱して,衆心を開導す〉として,盧山の慧遠(えおん)の優れた…
チャールズ皇太子 Prince Charles
- 20世紀西洋人名事典
- 1948.11.14 - 英国国籍。 英国皇太子。 ケンブリッジ大学〔’70年〕卒。 本名Philip Authur George Charles。 英国女王エリザベス2世第一王子。父は…
でん‐か【殿下】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 古くは「てんが」とも )① 御殿の下。宮殿や殿堂の階(きざはし)の下。[初出の実例]「于時殿下撃レ鉦三下」(出典:内裏式(833)元正受群…
あぶら‐ぐち【油口】
- デジタル大辞泉
- 滑りのよいよくしゃべる口。巧みな口先。「弁舌に和くわを入れてとろりとだます―」〈浄・聖徳太子〉
принце́сса
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女1]〔princess〕王女;皇太子妃
りつ‐ぼう〔‐バウ〕【立坊】
- デジタル大辞泉
- 「立太子」に同じ。
しょう‐せい【称制】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 「制」は天子の命令の意 ) 天皇が在位していないとき、皇后、皇太子などが臨時に政務をとり行なうこと。[初出の実例]「天皇崩二于朝倉…
【立嫡】りつてき
- 普及版 字通
- 皇太子を定める。字通「立」の項目を見る。
穴穂部間人皇女
- 朝日日本歴史人物事典
- 没年:推古29.12.21(622.2.7) 生年:生年不詳 欽明天皇と蘇我小姉君との皇女。用明天皇の皇后。聖徳太子の母。泥部穴穂部皇女,穴太部間人王,孔部間人…
磯長 (しなが)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 現在の大阪府南河内郡太子町の一部の歴史地名。科長とも記す。古代において科長郷の名がみえ,河内国石川郡に属した。この付近には敏達・用明・推古…
橘寺 たちばなでら
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 奈良県高市郡明日香村にある天台宗の寺聖徳太子の建立と伝えられる。近年の発掘調査で,その塔址から若草伽藍 (がらん) と同系統の中心礎石が発見さ…
国記 こっき
- 旺文社日本史事典 三訂版
- 日本最古の歴史書『天皇記』とともに,聖徳太子が蘇我馬子と編さんしたという。
ぬけ‐ことば【抜言葉】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 =ぬけく(抜句)[初出の実例]「人をたぶらかすぬけことば」(出典:浄瑠璃・聖徳太子絵伝記(1717)三)