手事 てごと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 日本音楽用語。一般用語では「手管(てくだ)」「手練(てれん)」などと同義で、「手毎」とも書かれたが、音楽用語として現在では地歌・箏曲(そうきょく…
て‐ごみ【手込・手籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 手はず。手配り。手順。手組み。[初出の実例]「それにかならずしもわれからの手ごみにめでたくおはします事のかたければ」(出典:愚管抄…
て‐ご・む【手込・手籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 他動詞 マ行下二段活用 〙 手ごめにする。おさえつける。[初出の実例]「思へばくやしや。手ごめたる敵を打ちもらし」(出典:叢書本謡曲・悪源太(…
て‐ごめ【手込・手籠】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① とりこめて危害を加えること。手痛いめにあわせること。また、腕力で他人の身体の自由を奪うこと。てごみ。[初出の実例]「敵(かたき)を…
て‐ごろ【手頃】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( 形動 )① 手に持つのにちょうどよいこと。取り扱いに便利なこと。また、そのさま。[初出の実例]「つねの長いほこの半分なが、短て手ごろ…
すて‐ご【捨子・棄子・棄児】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 父親や母親がみずから育てなければならない子どもを、他家の前や路傍などにひそかに捨てること。また、そのようにして捨てられた子ども。…
アル‐カティフ(Al-Qatif)
- デジタル大辞泉
- サウジアラビア東部の都市。ダンマムの北西約10キロメートルに位置し、ペルシア湾に面する。古代よりオアシス都市として栄え、柑橘類、ナツメヤシの…
すて‐ご【捨(て)子/▽棄て子/▽棄て▽児】
- デジタル大辞泉
- 父親や母親などが、自分が育てるべき子をこっそり捨てること。また、捨てられた子。[類語]孤児・みなしご・遺児・忘れ形見
てごし【手越】
- 精選版 日本国語大辞典
- 静岡市駿河区、安倍川下流西岸の地名。中世、鎌倉街道の宿駅があり、遊女も多かったが、近世には衰えた。
algorithmique
- ポケットプログレッシブ仏和・和仏辞典 第3版(仏和の部)
- [形]アルゴリズムの.━[女]〚情報〛アルゴリズム研究.
グレゴリ暦 グレゴリれき
- 旺文社世界史事典 三訂版
- 現在の太陽暦1582年ローマ教皇グレゴリウス13世が制定。
竪琴 (たてごと)
- 改訂新版 世界大百科事典
- C.ザックスの楽器分類法による弦鳴楽器のうちの,ハープ型(ハープ)やリラ型(リラ,キタラ)のように,縦に構えて直接手で奏する弦楽器を指す。し…
ヘカテ へかて Hekate
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- ギリシア神話の女神。ヘシオドスの『神統記』によれば、彼女はアステリアとペルセスの娘で、すなわちティタン神族の孫の代に属す。しかし、ゼウスが…
サカテカス(Zacatecas)
- デジタル大辞泉
- メキシコ中部、サカテカス州の都市。同州の州都。16世紀半ば、スペイン人により銀山が発見されて以降、鉱山都市として発展。バロック様式のサカテカ…
アヤラセンター【アヤラセンター】 Ayala Center
- 世界の観光地名がわかる事典
- フィリピンの首都マニラ、商業やビジネスの中心街マカティ地区のマカティ通りとアヤラ通りの交差点付近にある、ショッピングセンター、劇場、レスト…
捨子花 (ステゴバナ)
- 動植物名よみかた辞典 普及版
- 植物。ヒガンバナ科の多年草,園芸植物,薬用植物。ヒガンバナの別称
かて【×糅】
- デジタル大辞泉
- 《動詞「か(糅)つ」(下二)の連用形から》飯を炊くとき量を増すために混ぜて加えるもの。また、それを加えた飯。かてめし。「南京米と―の飯は、喰…
かて【糧/×粮】
- デジタル大辞泉
- 《「かりて(糧)」の音変化》1 食糧。食物。「その日の―にありつく」2 精神・生活の活力の源泉。豊かにし、また力づけるもの。「音楽は心の―」3 …
かて[接助・副助]
- デジタル大辞泉
- 《係助詞「か」に接続助詞「とて」の付いた「かとて」の音変化。関西方言》[接助]用言、助動詞「た」「ん(打消し)」の終止形や助詞「や」などに…
algorithm [algorism]
- 英和 用語・用例辞典
- (名)十進法 アラビヤ式記数法 計算手順 アルゴリズム (「アルゴリズム」は、与えられた問題を解くための規則と一連の手順。コンピュータに仕事をさせ…
捨て子 すてご
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 扶養の義務をもつ親が嬰児(えいじ)を捨てる行為、また捨てられた子をいう場合と、呪術(じゅじゅつ)的に子を捨てるまねをする習俗との2種類がある。前…
て‐ごま【手駒】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙① 将棋で、相手から取って自分の所有となった駒。持駒。〔モダン新用語辞典(1931)〕② 転じて、意のままに使う手下(てした)。
たて‐ご【竪子・縦子】
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 格子や障子などの、縦の組子(くみこ)。〔日本建築辞彙(1906)〕
β遮断剤
- 栄養・生化学辞典
- カテコールアミンの受容体の一つであるβ受容体(βアドレノレセプター)と,カテコールアミンとの結合を阻害する物質.
ヘカテ Hekatē
- 改訂新版 世界大百科事典
- 古代ギリシアの女神。その名は〈遠(とお)はたらきの女〉の意。彼女に言及している最古の文献,ヘシオドスの《神統記》によれば,彼女はいずれもテ…
カテナ catena
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- 特定の土壌地域内で,同様な土壌母材から生成したが起伏または排水条件の違いによって,土壌の特徴が異なっている現象。最もよく用いられるのは,カ…
Gre・go・ri・an /ɡriɡɔ́ːriən/
- プログレッシブ英和中辞典(第5版)
- [形]1 ローマ教皇グレゴリウスの.2 グレゴリオ暦の[による].
gregoriano, na /ɡreɡoriˈɐ̃nu, na/
- プログレッシブ ポルトガル語辞典(ポルトガル語・日本語の部)
- [形]ローマ教皇グレゴリウスのcalendário gregoriano|グレゴリオ暦canto gregoriano|グレゴリオ聖歌.
テゴマス
- 知恵蔵mini
- 手越祐也、増田貴久の2名からなる日本のボーカルユニット。ジャニーズ事務所所属。同事務所のアイドルグループ「NEWS」のメンバーでもある2人が組む…
ステゴン
- デジタル大辞泉プラス
- 円谷プロダクションによる特撮ドラマシリーズ「ウルトラシリーズ」に登場する怪獣。化石怪獣。初登場作品は『帰ってきたウルトラマン』。全長70メー…
導尿法 どうにょうほう
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 診断または治療のために尿道から膀胱(ぼうこう)内へカテーテルを挿入し、尿を体外へ導き出す方法をいう。尿道カテーテルには用途別に多くの種類があ…
гори́лла
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [女1]〚動〛ゴリラго́рная //гори́лла|マウンテンゴリラ
装飾音 (そうしょくおん) ornament
- 改訂新版 世界大百科事典
- 旋律を構成する特定の音に,表現力の充実,アクセント付与などの目的で付加された音型をいう。装飾音は,一般には記号や小さい音符で示される特定の…
ヘカテ
- 精選版 日本国語大辞典
- ( [ギリシア語] Hekatē ) ギリシア神話中の女神。人間に富と幸を与え、天上・地上・海中での力を持つとされる。冥界とも関係づけられた。三つの体が…
ゴリド族 (ゴリドぞく)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →ナナイ族
gre・go・ri・a・nisch, [ɡreɡoriáːnIʃ]
- プログレッシブ 独和辞典
- [形](教皇)グレゴリウスのder gregorianische Choral\〔音楽〕 グレゴリオ聖歌der gregorianische Kalender\グレゴリオ暦(16世紀に生まれた現行…
カテナ
- 岩石学辞典
- 地形に起伏のある地域では,丘の頂から谷へと種類を異にする土壌が順次現れる.この土壌の順序は等高線を横切り,起伏に伴って繰り返し認められ,そ…
シャバーニ
- デジタル大辞泉プラス
- 愛知県名古屋市の東山動物園にいるオスのゴリラ。1996年オランダ生まれ、オーストラリア育ちで2007年に来日。彫の深い顔立ちで、「イケメンゴリラ」…
cachou /kaʃu/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [男]➊ 〖薬学〗 カテキュ,ペグ阿仙(あせん)薬.➋ (口臭を消す)カテキュ入りドロップ.
うーみん
- デジタル大辞泉プラス
- 海上保安庁のマスコットキャラクター。タテゴトアザラシがモチーフ。「うみまる」の妹。
カテコール(データノート) かてこーるでーたのーと
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- カテコール分子式C6H6O2分子量110.1融点105℃沸点245℃比重1.344[参照項目] | カテコール
カテキン かてきん catechin
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フラボノイドの一種。化学構造的には2個のベンゼン環(AおよびB環)が、3個の炭素で結ばれたもので、この3個の炭素は1個の酸素原子とともに6員環(C…
トロワイヤ とろわいや Henri Troyat (1911―2007)
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- フランスの作家。帝政ロシアの富裕な商人の家に生まれ、一家でパリに亡命。1938年、長編小説『蜘蛛(くも)』により、サルトルの『嘔吐(おうと)』と争…
グレゴリオ暦
- 占い用語集
- 太陽暦の一つ。現在、世界の多くの国で採用されている暦法。1582年ローマ教皇グレゴリウス13世によって導入された。グレゴリウス暦とも呼ぶ。ユリウ…
го́голь-мо́голь
- プログレッシブ ロシア語辞典(露和編)
- [不変]-[男5]ゴーゴリ・モーゴリ(卵黄と砂糖をかき混ぜ,ラム酒などを加えたデザート)
かていようごりょう【家庭養護寮】
- 改訂新版 世界大百科事典
て‐ごころ【手心】
- デジタル大辞泉
- 1 状況に応じて加減すること。考慮して寛大に扱うこと。手加減。2 経験して得た感触が手先などに残っていること。また、身についた技。「切れ口―は…
ステゴサウルス
- 精選版 日本国語大辞典
- 〘 名詞 〙 ( [ラテン語] Stegosaurus ) =けんりゅう(剣龍)[初出の実例]「三億年前にアロサウルスとかステゴサウルスとかいう巨大な爬虫類と共に…
gorilla
- 伊和中辞典 2版
- [名](男)[無変] 1 〘動〙ゴリラ. 2 ゴリラのような男, 醜い粗暴な男. 3 ボディーガード, 護衛.
caténaire /katenεːr/
- プログレッシブ 仏和辞典 第2版
- [形] 〖鉄道〗 suspension caténaire カテナリー吊架(ちようか),架空線.━[女] カテナリー吊架,架空線.