「哲人アルキュタス」の検索結果

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アフィニティーラベリング アフィニティーラベリング affinity labeling

化学辞典 第2版
酵素の基質特異性を利用した酵素タンパク質の化学的修飾法の一種.たとえば,キモトリプシンの基質類似物質TPCK((S)-N-(1-benzyl-3-chloro-2-oxoprop…

スクシンイミド スクシンイミド succinimide

化学辞典 第2版
2,5-pyrrolidinedione.C4H5NO2(99.09).コハク酸イミドともいう.コハク酸をアンモニア気流中で加熱するか,コハク酸ジアンモニウムを乾留すると得…

ウュルツ=フィティヒ反応 ウュルツ=フィティヒはんのう WurtzFittig reaction

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
炭化水素合成法の1種。金属ナトリウムをハロゲン化炭化水素に作用させることにより,2個の炭化水素基を結合させる反応。 C.ウュルツがハロゲン化アル…

ホロー荘の殺人

デジタル大辞泉プラス
英国の作家アガサ・クリスティのミステリー(1954)。原題《The Hollow,〈別〉Murder after Hours》。ホロー荘に招かれた名探偵エルキュール・ポア…

ジエノフィル ジエノフィル dienophile

化学辞典 第2版
求ジエン体ともいう.ディールス-アルダー反応において,ジエンと付加環化反応する親ジエン剤のこと.ジエノフィルとしては,アルケン,アルキンが一…

あるき‐タバコ【歩きタバコ】

デジタル大辞泉
歩きながらタバコを吸うこと。特に道路や広場など屋外で歩行中に喫煙すること。

ひろい‐あるき〔ひろひ‐〕【拾い歩き】

デジタル大辞泉
[名](スル)1 徒歩でぶらぶら行くこと。2 「拾い足」に同じ。「雪解け道を拾い歩きして行く」

なんば‐あるき【難波歩き】

デジタル大辞泉
《語源未詳。難波は当て字》右手と右足、左手と左足を同時に前に出す歩き方。江戸時代にはふつうの歩き方であったともいわれる。→難波走り

つかい‐あるき〔つかひ‐〕【使い歩き】

デジタル大辞泉
「使い走り」に同じ。

すずろ‐あるき【漫歩】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 どこというあてもなく、ぶらぶら歩きまわること。目的もなく歩くこと。すずろありき。そぞろあるき。[初出の実例]「はしたかのすずろある…

あるきんどぅす【アルキンドゥス】

改訂新版 世界大百科事典

アルキダモス3世 アルキダモスさんせい Archidamos III

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]?[没]前338. マンドゥリアエウリュポン家から出た古代ギリシア,スパルタの王。在位前 360~338年。アゲシラオス2世の子。前 367年テーベの支持…

あるきめですごう【アルキメデス号】

改訂新版 世界大百科事典

坊津まち歩き

事典・日本の観光資源
(鹿児島県南さつま市)「かごしま よかとこ100選 浪漫の旅」指定の観光名所。

イソブタン イソブタン isobutane

化学辞典 第2版
C4H10(58.12).CH3CH(CH3)CH3.トリメチルメタン(trimethylmethane)ともいう.脂肪族飽和炭化水素(アルカン)の一つ.分枝状パラフィンのもっとも簡単…

尿素樹脂 にょうそじゅし urea resin

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ユリア樹脂ともいい,尿素とホルムアルデヒドとの縮合によって得られる熱硬化性樹脂である。無色透明で着色も簡単にできるが,水に弱い。尿素とホル…

ガス軽油【ガスけいゆ】

百科事典マイペディア
石炭乾留の際,石炭ガス中に副産物として含まれる揮発性の油。水より軽く,さらさらした黄色の油で,主成分はベンゼン,トルエン,キシレンなどのベ…

ポリエステル(polyester)

デジタル大辞泉
エステル結合-CO-O-をもつ高分子化合物の総称。エチレングリコールとテレフタル酸との縮重合によって得られるエチレンテレフタラートが代表的で、合…

ナイル殺人事件

デジタル大辞泉プラス
1978年製作のイギリス映画。原題《Death on the Nile》。アガサ・クリスティのミステリー『ナイルに死す』の映画化。名探偵エルキュール・ポアロをピ…

ゴルゴ Gorgo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア神話の女怪。海ポントスと大地ガイアの交わりから生れたフォルキュスが,姉妹のケトと結婚してもうけた3人姉妹。ステノ,エウリュアレ,メド…

ポリカーボネート(polycarbonate)

デジタル大辞泉
炭酸エステル結合-O-R-O-CO-(Rはアルキル基)をもつ高分子化合物。熱可塑性樹脂の一。二価フェノールとホスゲンなどとの反応によって作られ、無色透…

アルキペンコ Archipenko, Alexander

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1887.5.30. キエフ[没]1964.2.25. ニューヨークロシア生れのアメリカの彫刻家。 1902~05年キエフの美術学校に学ぶ。 08年パリに出てピカソやブ…

アルキメデス Archimēdēs

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]前287頃.シラクーザ[没]前212頃.シラクーザ古代ギリシアの数学者,発明家。当時の学問の中心地であったアレクサンドリアに学んだのち,生地に戻…

アルキオーネ

小学館 和伊中辞典 2版
〘ギ神〙Alcione(女)(アイオロスの娘)

ミドル‐きゅう〔‐キフ〕【ミドル級】

デジタル大辞泉
《middleweight》ボクシングなどの体重別階級の一。アマチュアボクシングではライトヘビー級よりも軽くウエルター級よりも重い階級で、69キロを超え7…

コルネイユ(Thomas Corneille) こるねいゆ Thomas Corneille (1625―1709)

日本大百科全書(ニッポニカ)
フランスの劇作家。フランス古典劇の大家ピエール・コルネイユの弟。当時の好みに迎合し、空想的な変化に富む筋立てと優雅な恋愛を組み合わせた作風…

チオアルコール thioalcohol

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
メルカプタンともいう。一価アルコール ROH の酸素原子の代りに硫黄原子が入った化合物 RSH の総称。硫化水素 HSH の水素原子1個をアルキル基で置換…

ホフマン分解 ホフマンブンカイ Hofmann degradation

化学辞典 第2版
アミンをヨウ化メチルでメチル化して第四級アンモニウム塩にし,これに湿った酸化銀を作用させて生じる水酸化物を加熱すると,アルケンと第三級アミ…

アルキダマス Alkidamas

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
前4世紀のギリシアの修辞家,ソフィスト。『ソフィストについて』 Peri sōphistonだけが現存。

アルキロコス Archilochos

改訂新版 世界大百科事典
前8世紀後半~前7世紀前半のギリシアの抒情詩人。生没年不詳。パピルス中に発見されたものを含めて,酒,恋,戦いなどを主題とする数多くの詩の断片…

イソフタル酸 イソフタルさん isophthalic acid

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
フタル酸のメタ異性体。ベンゼン-1,3-ジカルボン酸ともいう。無色の針状晶で,融点 345~348℃。石油化学において混合キシレンの酸化により大量に生…

ブチル(butyl)

デジタル大辞泉
ブタンから水素原子1個を除いた残りの原子団。アルキル基の一つ。分子構造の違いによる異性体が数種類ある。ふつうはブタンの端の炭素から水素がとれ…

いんイオン‐かいめんかっせいざい〔‐カイメンクワツセイザイ〕【陰イオン界面活性剤】

デジタル大辞泉
陰イオン性の親水基をもつ界面活性剤の総称。水溶液中で解離して陰イオンとなる。石鹸・アルキルベンゼンスルホン酸塩・ラウリル硫酸ナトリウムが知…

ファボルスキー転位 ファボルスキーテンイ Favorskii rearrangement

化学辞典 第2版
塩基の作用でα-ハロケトンのアルキル基が転位してカルボン酸になる反応.  X-CH2CO-R + NaOH → R-CH2COOH + NaX  2-ハロシクロヘキサノンでは…

ソムレー反応 ソムレーハンノウ Sommelet reaction

化学辞典 第2版
ハロゲン化アルキルにヘキサメチレンテトラミンを反応させ,生成する第四級アンモニウム塩を加水分解してアルデヒドに変換する反応.おもにハロゲン…

ブチル化メラミン樹脂 ブチルカメラミンジュシ butylated melamine resin

化学辞典 第2版
メチロールメラミンをブタノールでエーテル化した樹脂.メチロールメラミンとしては,メラミンとホルムアルデヒドの初期付加縮合物(メラミンホルムア…

アル キリアン Al Killian

20世紀西洋人名事典
1916.10.15 - 1950.9.5 米国のトランペット奏者。 アルバマ州バーミンガム生まれ。 別名Albert K。 1935年頃チャーリー・ターナーのアルカディアン…

アルキド樹脂 あるきどじゅし alkyd resin

日本大百科全書(ニッポニカ)
ポリエステル樹脂の一種でおもに塗料に使われている。エチレングリコール、グリセリン(グリセロール)やペンタエリトリトールなどの多価アルコール…

アルキロコス

小学館 和伊中辞典 2版
Archi̱loco(男)(前7世紀;ギリシアの詩人)

―アルキド樹脂 アルキドじゅし

日中辞典 第3版
〈化学〉醇酸树脂chúnsuān shùzhī.

アイソン Aison

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ギリシア神話の人物。イオルコスの王クレテウスの子。父の王位を継ぎ,アルキメデと結婚して息子イアソンをもうけたが,母のテュロがポセイドンによ…

ツィーグラー(Karl Ziegler) つぃーぐらー Karl Ziegler (1898―1973)

日本大百科全書(ニッポニカ)
ドイツの高分子化学者。チーグラーともいう。カッセル近くのヘルザに生まれる。1920年マールブルク大学を卒業後、同大学、フランクフルト大学、ハイ…

ベルク Berg, Alban

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
[生]1885.2.9. ウィーン[没]1935.12.24. ウィーンオーストリアの作曲家。少年時代から独学で作曲したが,1904年に A.シェーンベルクに師事。同門の A…

イソシアニド錯体 イソシアニドサクタイ isocyanide complex

化学辞典 第2版
イソシアン化物錯体,イソニトリル錯体(isonitrile complex)ともいう.配位子としてイソシアニド(RNC,またはイソニトリル)をもつ錯体の総称.イソシ…

あーるきゅー【RQ】

改訂新版 世界大百科事典

サケル丘 サケルきゅう Mons Sacer

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
ローマ付近,アニオ川対岸の丘。ノメンツムへの街路にのぞみ,前 494年と前 449年プレプス (平民) たちはパトリキ (貴族) の専権に抗してローマを退…

ニーベルングの指環

デジタル大辞泉プラス
①ドイツの作曲家リヒャルト・ワーグナーのドイツ語による全四部作の楽劇。原題《Der Ring des Nibelungen》。中世ドイツの叙事詩に基づき、『ライン…

アフメト・ハーシム あふめとはーしむ Ahmet Hâşim (1884―1933)

日本大百科全書(ニッポニカ)
トルコの詩人。バグダードの名家に生まれる。1907年イスタンブールのガラタサライ・リセーを卒業後、イズミルの王立学校でフランス語教師を勤めるか…

ミドル‐きゅう(‥キフ)【ミドル級】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( ミドルは[英語] middleweight の略 ) ボクシングの体重別階級の一つ。プロボクシングでは一五四~一六〇ポンド(六九・八五~七二・五…

RQ アールキュー respiratory quotient

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
呼吸商の略号。呼吸の際の消費酸素ガス [O2] あたりの炭酸ガス [CO2] の量比をいう。この量比は重量比ではなく,体積比すなわち分子数の比で示すので…

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