じしん‐よい〔ヂシンよひ〕【地震酔い】
- デジタル大辞泉
- 地震が起きていないにもかかわらず、地震のような揺れを感じること。乗り物酔いと同じように、地震による揺れの刺激が内耳に作用し、自律神経の失調…
とうざん‐じしん〔タウザンヂシン〕【唐山地震】
- デジタル大辞泉
- 1976年7月28日、中国の唐山市中心部を震源に発生したマグニチュード7.8の地震。唐山・天津てんしん地区を中心に、死者約24万人を出す甚大な被害をも…
地震仪 dìzhènyí
- 中日辞典 第3版
- [名]地震計.▶“地震计jì”とも.
福井地震 ふくいじしん
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 1948年(昭和23)6月28日16時13分ごろ、福井平野に発生した地震。規模はM7.3、震源の深さはきわめて浅く、0キロメートル、死者3892人、家屋全壊3万54…
jishíń-kéí, じしんけい, 地震計
- 現代日葡辞典
- O sismógrafo. ⇒jishíń3.
善光寺地震
- 共同通信ニュース用語解説
- 弘化4年3月24日(1847年5月8日)の午後10時ごろ発生し、長野盆地に大きな被害をもたらしたとされる地震。善光寺(長野市)のご開帳のため訪れた参拝者も…
福井地震
- 共同通信ニュース用語解説
- 1948年6月28日に起きた福井県北部を震源とするマグニチュード(M)7・1の直下型地震。発生時刻は当時導入していたサマータイムで午後5時13分、現在の…
楯状火山【たてじょうかざん】
- 百科事典マイペディア
- アスピーテとも。火山を形によって分類した場合の一つ。非爆発性の中心性噴出によりできる火山体で,粘度の小さい玄武岩質溶岩が遠くまで流出し底面…
GJ部中等部
- デジタル大辞泉プラス
- 新木伸によるライトノベル。イラスト:あるや。「GJ部(グッジョぶ)」の続編で主人公の妹達によって創設されたGJ部の活動を描く。第1作は2012年刊行。…
民部・家部 かきべ・やかべ
- 山川 日本史小辞典 改訂新版
- ともに令制以前に豪族の支配下にあった隷属民。664年(天智3)の甲子の宣(かっしのせん)において,氏上(うじのかみ)の認定など一連の氏族対策として民…
かんたいへいよう‐じしんたい(クヮンタイヘイヤウヂシンタイ)【環太平洋地震帯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 太平洋の周辺部を取り巻く地震帯。環太平洋火山帯とほぼ一致し、世界で最も激しい地震帯。太平洋側は震源が浅く、大陸に近づくほど深発地震となるの…
地震と火山の相補的分布則【complementary distribution of earthquakes and volcanoes】
- 法則の辞典
- 震源を40km以深,あるいはマントルにあるものだけに限ると,火山帯の直下には震源が著しく少なくなる.
じょうじかんし‐かざん〔ジヤウジカンシクワザン〕【常時監視火山】
- デジタル大辞泉
- ⇒常時観測火山
アイスランドと火山
- 知恵蔵
かざん‐さいせつぶつ〔クワザン‐〕【火山砕×屑物】
- デジタル大辞泉
- 火山活動で放出された破片状物質の総称。火山灰・火山礫かざんれき・軽石・火山弾など。テフラ。火砕物かさいぶつ。
ふじ‐かざんたい〔‐クワザンタイ〕【富士火山帯】
- デジタル大辞泉
- 新潟県西部の焼山・妙高山から八ヶ岳・富士山、伊豆七島の諸火山を経て、マリアナ諸島に連なる火山帯。
かざん‐ばくはつしすう〔クワザン‐〕【火山爆発指数】
- デジタル大辞泉
- 爆発的な火山噴火の規模を表す指標。火山灰や火山礫などの火山砕屑物の量から求められ、溶岩流や溶岩ドームを形成するだけの噴火には適用されない。V…
セント・ヘレンズ火山 せんとへれんずかざん Mount Saint Helens
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- アメリカ合衆国、ワシントン州南部、カスケード山脈にある活火山。標高2549メートル。玄武岩、安山岩などの成層・円錐(えんすい)火山。1831~57年に…
なす‐かざんたい(‥クヮザンタイ)【那須火山帯】
- 精選版 日本国語大辞典
- 北海道南西部から渡島(おしま)半島・東北地方東部を縦断し、長野県北東部に達する火山帯。羊蹄(ようてい)山・有珠(うす)山・八甲田山・岩手山・磐梯…
火山性ヴォルテックスリング
- 岩石学辞典
- 火山噴火口から噴出した火山灰で作られた渦巻状の環状地形[Perret : 1912].
火山砕屑物
- 岩石学辞典
- 火口から形成された固まっていない,または緻密な岩片の物質の一般の名称で,火山角礫岩,凝灰岩,火山灰,集塊岩などが含まれる[Hunt : 1887, Blyt…
破片火山物質
- 岩石学辞典
- 火山の火山砕屑物とガス質生成物[Schneider : 1911].ギリシャ語のklasmaは破片のこと.
火山塵凝灰岩
- 岩石学辞典
- 火山塵で構成される火山砕屑岩が固結したもの[Bailey : 1926].
火山性霰
- 岩石学辞典
- →火山豆石
火山性雹
- 岩石学辞典
- →火山豆石
火山昇華物 (かざんしょうかぶつ) volcanic sublimate
- 改訂新版 世界大百科事典
- 火山の噴気孔地帯では噴気孔の周囲に種々の物質が付着している。これらの物質を火山昇華物という。温度が400℃以下の噴気孔でもっともよくみられる火…
楯状火山 (たてじょうかざん) shield volcano
- 改訂新版 世界大百科事典
- 粘性のきわめて小さい玄武岩質の薄い(30cm内外)溶岩流が何回も噴出して生じた火山で,西洋の楯を伏せたような形態をもつ。火山砕屑物は1%以下と少…
サンタ・マリア火山 さんたまりあかざん Santa Maria
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 中央アメリカ、グアテマラ南西部にある安山岩の成層火山。標高3772メートル。1902年の大噴火(噴出物総量約5.5立方キロメートル)では犠牲者6000人を…
火山泥流 かざんでいりゅう volcanic mud flow
- 日本大百科全書(ニッポニカ)
- 火山の斜面に堆積(たいせき)した火山噴出物が、大雨などによって多量の水分を含み、山腹を流れ下る現象。火山地域におこる土石流のこと。ときには秒…
こだいせつかざん【古大雪火山】
- 改訂新版 世界大百科事典
盾状火山 たてじょうかざん
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
火山性微動 かざんせいびどう volcanic tremor
- ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
- マグマや水蒸気が火山の地下を移動したり,沸騰して気泡が発生することなどによって起こる地表の微弱な振動。地下の岩石の破壊に伴う振動(→火山性地…
さんじゅうしきかざん【三重式火山】
- 改訂新版 世界大百科事典
かざんせいど【火山性土】
- 改訂新版 世界大百科事典
かざんろんしゃ【火山論者】
- 改訂新版 世界大百科事典
白山火山帯 (はくさんかざんたい)
- 改訂新版 世界大百科事典
- →火山帯
気象庁 (きしょうちょう)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 目次 気象庁の組織 気象庁の業務 気象庁の沿革日本の気象,地象(一部),水象(一部)にかかわる業務を担当する国家行政組織法に基づく国…
白髪部 (しらがべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 清寧天皇=シラガノオオヤマトネコ(白髪大倭根子)の名を負うた名代。白髪部舎人(とねり),膳夫(かしわで),靫負(ゆげい)の区分があるのは,…
倭文部 (しとりべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 委文部とも書く。〈しつおりべ〉の約で,大化前代の織成に従った職業部の一つ。倭文(しつ)は栲(たく),麻,苧(からむし)などの緯(よこいと)…
品部 (しなべ)
- 改訂新版 世界大百科事典
- 大化前代の品部は古訓に〈しなしなのとものを〉とあることから〈しなべ〉を学術用語として採用。また〈とものみやつこ〉という古訓もあることから〈…
もくしつ‐ぶ【木質部】
- デジタル大辞泉
- 樹木の幹の内部の、木質化して堅い部分。
みんじ‐ぶ【民事部】
- デジタル大辞泉
- 裁判所で民事事件を担当する部。→刑事部
め‐ぶ【▽馬部】
- デジタル大辞泉
- 律令制で、左右の馬寮めりょうに属した雑人ぞうにん。
ちゅうかん‐ぶ〔チウカン‐〕【昼間部】
- デジタル大辞泉
- 高校・大学などで、昼間に授業を行う課程。一部。→夜間部
なん‐ぶ【軟部】
- デジタル大辞泉
- (体などの)やわらかい部分。
ぬい‐べ〔ぬひ‐〕【縫▽部】
- デジタル大辞泉
- 縫部司ぬいべのつかさに属した技術者。
ぬり‐べ【▽漆▽部】
- デジタル大辞泉
- 漆部司に属した漆塗りの技術者。
こうあん‐ぶ【公安部】
- デジタル大辞泉
- 警視庁に設置されている部署の一。公安警察業務を行う。[補説]警察庁警備局が警視庁公安部と各都道府県警の警備部を統括する。また、各警察署には警…
有部【うぶ】
- 百科事典マイペディア
- →説一切有部
外套部【がいとうぶ】
- 百科事典マイペディア
- →マントル