「三大伝統医学」の検索結果

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浅野三千三 あさのみちぞう (1894―1948)

日本大百科全書(ニッポニカ)
薬学者。東京・深川に生まれる。東京帝国大学出身。朝比奈泰彦(あさひなやすひこ)に師事。薬学博士。金沢医科大学薬専教授となり、ドイツのフライブ…

さんさん‐ごご【三三五五】

精選版 日本国語大辞典
〘 副詞 〙 ( 「と」「に」などを伴って用いることもある ) 人が三人、また五人ぐらいずつ連れだって歩いていくさま。また、あちらこちらに家などが…

さんじゅうさん‐かんのん(サンジフサンクヮンオン)【三十三観音】

精選版 日本国語大辞典
観音が衆生済度のために三三体に姿を変えると説く経説に付会して、俗信の観音を三三に整理したもの。すなわち楊柳(ようりゅう)、龍頭(りゅうず)、持…

さんみゃく‐さんぼだい【三藐三菩提】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 ( [梵語] samyaksaṃbodhi の音訳。正遍知、正遍覚とも訳す ) 仏語。仏が一切の真理を正しくあまねく悟ること。仏の悟り。さまくさぼだい…

みくにさんじゅく【三国三宿】

改訂新版 世界大百科事典

三者三様

四字熟語を知る辞典
考え方ややりかたが人それぞれで違うこと。 [使用例] 竹斎は仮名草子の主人公で、狂歌をよみながら諸国を流浪した藪医者。螺舎其角は自分を「詩あき…

三尾 公三 ミオ コウゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の洋画家 京都造形芸術大学名誉教授。 生年大正13(1924)年1月3日 没年平成12(2000)年6月29日 出生地愛知県名古屋市 学歴〔年〕京都市…

とうきょうじょしいがくせんもんがっこう【東京女子医学専門学校】

改訂新版 世界大百科事典

タリウム

百科事典マイペディア
元素記号はTl。原子番号81,原子量204.382〜204.385。融点303.5℃,沸点1473℃。元素の一つ。1861年クルックスらが分光分析法によって発見。柔らかい白…

さんじゅうさん‐しょ〔サンジフサン‐〕【三十三所】

デジタル大辞泉
観世音を安置した33か所の霊場。坂東三十三所・秩父ちちぶ三十三所などあるが、西国さいこく三十三所が最も有名。数は観世音の化身33体に基づく。三…

さんちょうさんちく【《三鳥三畜》】

改訂新版 世界大百科事典

さんじゅうさんかんのん【三十三観音】

改訂新版 世界大百科事典

さんじゅうさん‐てん(サンジフ‥)【三十三天】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 仏語。欲界六天の一つ。須彌山(しゅみせん)の頂上の帝釈天の城をめぐって四角にそれぞれ峰があり、そのおのおのに、八つの天があるという…

小川三千三 (おがわ-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1864-1899 明治時代の弁護士。元治(げんじ)元年生まれ。明治15年立憲改進党に入党,19年代言人試験に合格。のち東京市会議員,区会議長をつとめた。…

野村三千三 (のむら-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
⇒山城屋和助(やましろや-わすけ)

野口 三千三 ノグチ ミチゾウ

20世紀日本人名事典
昭和・平成期の体育学者 野口体操教室主宰;東京芸術大学名誉教授。 生年大正3(1914)年11月16日 没年平成10(1998)年3月29日 出生地群馬県 学歴〔年…

三問三答 さんもんさんとう

旺文社日本史事典 三訂版
中世における幕府の訴訟手続きの形式訴えを提起する者(訴人)は,訴状に証拠書類を添えて問注所の賦 (くばり) 奉行に提出。賦奉行がそれを引付 (ひ…

sańsáń-kúdo, さんさんくど, 三三九度

現代日葡辞典
(A cerimó[ô]nia do) casamento (xintoísta).~ no sakazuki o ageru [kawasu]|三々九度の杯をあげる[交わす]∥Casar.

三問三答 さんもんさんとう

山川 日本史小辞典 改訂新版
中世の裁判手続で,裁判所を介して原告(訴人(そにん))と被告(論人(ろんにん))の書面による応酬が3回まで行われる場合があり(本解状―初陳状・初答状,…

大錦大五郎 (おおにしき-だいごろう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1883-1943 明治-大正時代の力士。明治16年7月22日生まれ。33年京都相撲入り。35年大阪相撲にうつる。左はず押し,左四つからの投げを得意とし,39年…

大操大办 dà cāo dà bàn

中日辞典 第3版
<成>冠婚葬祭の儀式を盛大に行う.

大大咧咧 dàdaliēliē

中日辞典 第3版
[形](~的)無頓着なさま.気まぐれなさま.他做事总是马马虎虎,~的/あの…

大轰大嗡 dà hōng dà wēng

中日辞典 第3版
(表向きだけ)大々的に触れ込む,大々的にはやし立てる.只是表面上~,实际shíjìӠ…

大鸣大放 dà míng dà fàng

中日辞典 第3版
自由に発言し,大いに意見を述べる.▶1950年代の“百家争鸣,百花齐放”運動に由来するスローガン.

大摇大摆 dà yáo dà bǎi

中日辞典 第3版
<成>大威張りで歩く.大手を振って歩くさま.

なつ‐の‐だいさんかく【夏の大三角】

デジタル大辞泉
《「夏の大三角形」とも》こと座のベガ、わし座のアルタイル、はくちょう座のデネブを結んでできる三角形。→冬の大三角

小石原焼伝統産業会館

デジタル大辞泉プラス
福岡県朝倉郡東峰村にある博物館。1998年オープン。地域の伝統的工芸品である小石原(こいしわら)焼を中心に展示。陶芸体験もできる。

大御堂

デジタル大辞泉プラス
茨城県つくば市にある寺院。真言宗豊山派。山号は筑波山、本尊は千手観音。延暦年間、徳一による開山と伝わる。弘仁年間に空海が入山して「知足院中…

三問三答 さんもんさんとう

日本大百科全書(ニッポニカ)
中世の訴訟手続の一段階。訴人(原告)が訴状を裁判機関に提出し、手続的要件の審査を経て受理されると、論人(ろんにん)(被告)に弁明を求めるため…

さんじゅうさんてん【三十三天】

改訂新版 世界大百科事典

野口三千三 (のぐち-みちぞう)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1914-1998 昭和-平成時代の体育学者。大正3年11月16日生まれ。東京体育専門学校(のちの東京教育大)助教授などをへて,昭和53年東京芸大教授。人間の…

さんもんさんとう【三問三答】

改訂新版 世界大百科事典

さんさんなな‐びょうし〔‐ビヤウシ〕【三三七拍子】

デジタル大辞泉
手拍子の一。3拍、3拍、7拍のリズムを繰り返すもの。

さんさん‐くこん【三三九献】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんさんくど(三三九度)〔文明本節用集(室町中)〕[初出の実例]「も一つまゐれ、しうと殿、さんさん九こん重なれば、後は酒宴の余に…

さまく‐さぼだい【三藐三菩提】

精選版 日本国語大辞典
〘 名詞 〙 =さんみゃくさんぼだい(三藐三菩提)[初出の実例]「三藐三菩提(サマクサボダイ)の仏達を埋め尽くして」(出典:虞美人草(1907)〈夏目…

浅野 三千三 (あさの みちぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1894年9月18日大正時代;昭和時代の化学者。東京帝国大学教授1948年没

三尾 公三 (みお こうぞう)

367日誕生日大事典
生年月日:1924年1月3日昭和時代;平成時代の洋画家2000年没

さんさんくど【三三九度】

プログレッシブ和英中辞典(第4版)
the sipping of sake three times each by a bride and groom from a set of three cups (in a Shinto wedding ceremony)三々九度の杯を交わすexchan…

三十三灯台さんじゆうさんとうだい

日本歴史地名大系
愛媛県:上浮穴郡久万町菅生村大宝寺三十三灯台高さ一四〇センチ、鉄製の灯明台で県指定文化財。鉄の支柱の両側に、鉄線を湾曲し唐草を意匠化した三…

宇宙飛行士【うちゅうひこうし】

百科事典マイペディア
宇宙飛行のため特別に訓練された飛行士。心理的・生理的適性が特に必要。無重量状態下の運動,上下左右の揺れや回転に耐える,遠心加速装置による重…

田宮猛雄 (たみや-たけお)

デジタル版 日本人名大辞典+Plus
1889-1963 大正-昭和時代の公衆衛生学者。明治22年1月31日生まれ。昭和6年東京帝大教授となり,のち同大伝染病研究所所長。25年日本医師会会長,37年…

長崎大しょうが

デジタル大辞泉プラス
長崎県で生産されるショウガ。県により「ながさきの伝統野菜」に認定されている。

氷見の漁業伝統(定置網)

事典・日本の観光資源
(富山県氷見市)「未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産百選」指定の観光名所。

守口大根

デジタル大辞泉プラス
岐阜県岐阜市、愛知県丹羽郡扶桑町で生産されるダイコン。根は長いものでは1.8m前後にもなる。河内国守口村(現在の大阪府守口市付近)原産だが、戦…

ふゆ‐の‐だいさんかく【冬の大三角】

デジタル大辞泉
《「冬の大三角形」とも》オリオン座のベテルギウス、おおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオンを結んでできる三角形。→夏の大三角 →冬のダイヤモ…

大区・小区【だいく・しょうく】

百科事典マイペディア
廃藩置県後の1872年―1878年(明治5年―11年)の地方行政制度。従来の郡・町・村,および町村役人の名主(なぬし)・庄屋(しょうや)を廃し,中央―県―大…

でんとうてき‐けんぞうぶつぐん〔‐ケンザウブツグン〕【伝統的建造物群】

デジタル大辞泉
文化財保護法上の文化財の一。周囲の環境とともに歴史的風致を形成している伝統的な建造物群で価値の高いもの。

伝統的町並み・建築物

農業関連用語
旧武家屋敷等の生け垣・石垣等が続く町並み、旧街道に古くから残る宿場街、わらぶき屋根等の昔ながらの人家が集中しているところ及びそれらの建築物…

伝統工芸・芸能・祭り等

農業関連用語
古くから伝わる工芸品、郷土芸能、祭り等をいう。

にほんでんとうおんがくのけんきゅう【《日本伝統音楽の研究》】

改訂新版 世界大百科事典